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ファイナルファンタジー9(PS)
| ストーリー | グラフィック | ミュージック | キャラクター | 総合評価 |
| 8点 | 10点 | 9点 | 6点 | 8点 |
| プレイステーション最後のファイナルファンタジー。 前作が駄作との評価だっただけに、今作では原点回帰をモットーに従来のファンタジックなイメージを再構築しようと作成されたゲームであった。 実際プレイしてみたら、成る程確かに中世ヨーロッパのようなエキゾチックな雰囲気が出ていた。 さて、ストーリーだが、所々で見どころのある人間ドラマが展開される。 個人的には、ベアトリクスとスタイナーの恋物語が面白かった。 今回は、クジャという悪役を中心にストーリーが展開されるが、悪役としてはややクールでキザな印象で、私にとって強いインパクトを与えるものでは無かった。 なお、ストーリー終盤に、異世界であるテラへ赴き、テラの支配者であるガーランドから、実はジタンがガーランドが作り出したジェノムであったと聞かされた時は、非常に驚愕した。 エンディングは、最後ジタンとガーネットが抱き合うシーンが印象的だった。 キャラクターは、意味不明な言動を繰り返すクイナや何となく煮え切らない態度の目立つガーネット、主人公としては尻が軽いジタンなど、不満の残るキャラクター達であった。 やはり、最良キャラと言えばFF2のフリオニールとレオンハルトだろう。 一方グラフィックはさすがというか、プレイステーションの性能をフルに活かした素晴らしいの一言。8同様、CGムービーを見るだけでもプレイする価値がある。 ミュージックは、あの丘を越えて、飛空艇ヒルダガルデ、ローズ・オブ・メイが強く印象に残っている。 今作は全体的にまあまずまずまとまっているという印象は受けたが、熱烈にハマる程のシーンは少なかったということで、偏差値にすると62〜63程度の出来だったという感想である。 RPG好きな人には、お勧めできる作品である。 |
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おまけ(動画)
| ファイナルファンタジー9 |