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いとう温泉
支笏湖の北側 恵庭岳の麓に湧く一軒宿
湖に面した露天風呂は何時間でも飽きずに入っていられる
支笏湖周辺で一番好きな温泉だ
2002年7月
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湖に面した露天風呂
板塀で男女に仕切られている
時折モーターボート等が通過して行くのが見える。 |
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こじんまりとした内風呂
蛇口から湯がドドーと流れ、浴槽の端から
湯が溢れる正真正銘の掛け流しの湯
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宿の前の湖上に造られた小屋で
チップ(ヒメマス)の塩焼き定食を食べた |

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宿の後ろに山が迫り 前はすぐ湖
手前に見えるのは桟橋 |
温泉へは、林道を湖へ向かう急な坂道を下りきったところにある。
宿は、湖に沿った独立した狭い平地にあり、内湯は宿の一階、露天風呂は建物と離れている。
立ち寄り湯が始まる11時少し前に到着、1番湯をタップリと味わった。
最初に湖を眺めながらの露天風呂。
湯はぬるいので、他の人が来るまで30分以上の一人で楽しめた。
モーターボートに乗った家族づれが手を振っていたのに応えて、立ち上がって両手で大きく
振り返すと子供たちの笑い声が湖面いっぱいに響いた。
1度着替えて、誰もいない内風呂につかった。
湖上の桟橋もフル活用されている。
桟橋の横には、手造りの素朴なレストラン『ベアー ヘッド』があり、ジンギスカン小屋と言う感じだが、
ここで味わったチップ定食は、窓からみえる『風不死岳』や湖面から吹き抜ける風が心地よく、
ことさら美味しく感じた。
◆ 『チップ』とは アイヌ語で“カパッ・チェプ”体の薄い魚という意味で、ひめますのこと。
ベニザケの陸封型であり、支笏湖のチップは毎年千歳川に遡上してくるベニザケを孵化させ、
稚魚にして放流しているそうだ。
身は薄いピンク色で柔らかく、味は癖がない。

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