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アカデミー賞専門サイト
Last Update: July 24, 2008
7/24 The 11th Planet Movie Awards/第11回プラネット映画賞
ノミネーション発表。『つぐない』最多5部門でノミネート
| The 11th Planet Movie Awards 第11回プラネット映画賞 | ||
| July 24, 2008 in Nagoya | ||
| 作品賞 | つぐない | |
| 潜水服は蝶の夢を見る | ||
| ミスト | ||
| ノーカントリー | ||
| ゼア・ウィル・ビー・ブラッド | ||
| 監督賞 | ポール・トーマス・アンダーソン(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド) | |
| ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン(ノーカントリー) | ||
| ジェイソン・ライトマン(JUNO ジュノ) | ||
| ジュリアン・シュナーベル(潜水服は蝶の夢を見る) | ||
| ジョー・ライト(つぐない) | ||
| 主演男優賞 | マチュー・アマルリック(潜水服は蝶の夢を見る) | |
| ダニエル・デイ=ルイス(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド) | ||
| ジョニー・デップ(スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師) | ||
| ジェームズ・マカヴォイ(つぐない) | ||
| ゴードン・ピンセント(アウェイ・フロム・ハー 君を想う) | ||
| 主演女優賞 | エイミー・アダムス(魔法にかけられて) | |
| ジュリー・クリスティ(アウェイ・フロム・ハー 君を想う) | ||
| ジュリー・デルピー(パリ、恋人たちの2日間) | ||
| キーラ・ナイトレイ(つぐない) | ||
| エレン・ペイジ(JUNO ジュノ) | ||
| 助演男優賞 | ケイシー・アフレック(ジェシー・ジェームズの暗殺) | |
| ハヴィエル・バルデム(ノーカントリー) | ||
| ヴァンサン・カッセル(イースタン・プロミス) | ||
| ポール・ダノ(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド) | ||
| マックス・フォン・シドー(潜水服は蝶の夢を見る) | ||
| トム・ウィルキンソン(フィクサー) | ||
| 助演女優賞 | ルビー・ディー(アメリカン・ギャングスター) | |
| ジェニファー・ガーナー(JUNO ジュノ) | ||
| マルシア・ゲイ・ハーデン(ミスト) | ||
| シアーシャ・ローナン(つぐない) | ||
| ティルダ・スウィントン(フィクサー) | ||
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Happy-Go-Lucky 配給:ミラマックス 監督:マイク・リー 10月10日公開 | オフィシャルサイト |
![]() すっかりオスカーでも常連になったリー最新作 ベルリン映画祭で既に好評を博し サリー・ホーキンスが女優賞を獲得 米賞レースでも活躍は確実との声 巧くすると脚本賞も狙えるかも? poster rating:★★ |
| ↓ | 『セックス・アンド・ザ・シティ』(マイケル・パトリック・キング監督)から演技賞候補が出るとすればシンシア・ニクソンになるだろう。ただし、実現は極めて難しい状況(7/24) |
| ↓ | 『最後の初恋』(ジョージ・C・ウルフ監督)は賞レース向きの仕上がりではない。演技賞候補も難しいだろう(7/24) |
| ↑ | 『The Young Victoria』(ジャン=マルク・ヴァリー監督)のミランダ・リチャードソンに助演女優賞候補を期待する声が浮上(7/23) |
| ↓ | 『ダークナイト』(クリストファー・ノーラン監督)でバットマンを演じるクリスチャン・ベールが母と姉への暴力行為で逮捕(後に不起訴になり、暴行も否定)。賞レースへの影響は…?(7/23) |
| ↑ | ソニー・ピクチャーズ・クラシックスが『Synecdoche, New York』(チャーリー・カウフマン監督)の年内公開を目指して配給権の交渉中(7/22) |
| → | 邦題決定。『Nights in Rodanthe』→『最後の初恋』。ジョージ・C・ウルフ監督、リチャード・ギア、ダイアン・レイン、ジェームズ・フランコ、クリストファー・メローニ出演(7/22) |
| ↓ | ウェイン・クレイマー監督、ハリソン・フォード、クリフ・カーティス、アシュレイ・ジャド、ショーン・ペン、レイ・リオッタ出演のドラマ『Crossing Over』の8月22日の公開が取消しへ(7/21) |
| ↑ | [BOX OFFICE]July 18 - 21 weekend, 2008。見積(7/21) 『ダークナイト』が4,366館という過去最高の上映館を確保、1億5,534万ドルというとんでもない数字を叩き出して圧倒的第1位。当初の予想は1億ドル前後だったのだが、それを遥かに上回る猛烈なオープニング。土日の失速が大きいが(初日にファンが大量に詰め掛ける大作によく見られる傾向)、これ以上を望むのは酷というもの。製作費は1億8,000万ドルと決して低くはないが、この結果ならば誰も文句は言えないはず。『アイアンマン』『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』を超える興収となるのか、注目される(海外興収は4,000万ドル)。なお、本作の記録をまとめると以下のようになる。 オープニングウィークエンド3日間売り上げ歴代第1位…1億5,534万ドル(2位「スパイダーマン3」) ウィークエンド3日間売り上げ歴代第1位…1億5,534万ドル(2位「スパイダーマン3」) サマーシーズンウィークエンド3日間売り上げ歴代第1位…1億5,534万ドル(2位「スパイダーマン3」) 7月封切作ウィークエンド3日間売り上げ歴代第1位…1億5,534万ドル(2位「ワールド・エンド」) PG-13ウィークエンド3日間売り上げ歴代第1位…1億5,534万ドル(2位「スパイダーマン3」) シングルデイ売り上げ歴代第1位…6,785万ドル(2位「スパイダーマン3」) オープニングデイ売り上げ歴代第1位…6,785万ドル(2位「スパイダーマン3」) 金曜日売り上げ歴代第1位…6,785万ドル(2位「スパイダーマン3」) 土曜日売り上げ歴代第2位…4,800万ドル[見積:変動の可能性あり](1位「スパイダーマン3」) 日曜日売り上げ歴代第2位…3,949万ドル[見積:変動の可能性あり](1位「スパイダーマン3」) 1億ドル突破スピード歴代第1位…2日間(2位「スパイダーマン3」) 『ダークナイト』にすっかり注目を奪われたが、『マンマ・ミーア!』も2,760万ドルという見事な出足を見せた(2位)。昨年同じ時期に封切られメガヒットになった「ヘアスプレー」とほぼ同じ推移で、製作費5,200万ドルの回収は楽勝、1億ドル突破が狙えるだろう。本作には『ダークナイト』に興味のない、年配の女性客が大量に詰め掛けているとのこと。主演のアマンダ・セイフライドは今後露出が増えてくると思われる。 『Space Chimps』は735万ドルで7位と完全に不発。同じ宇宙アニメーションである『WALL・E/ウォーリー』の4週目成績にも及ばない結果である。 限定封切作では『Transsiberian』が2館でアヴェレージ17,600ドルと好スタートを切っている。 さて、前週トップの『Hellboy II: The Golden Army』はやはり固定層にしかアピールしなかったようで、70.9%の大幅ダウン、5位に一気に転落した。累計は5,644万ドルで、製作費8,500万ドルの回収は難しくなった。更なる続編の製作も厳しいだろう。 |
| ↑ | [BIG WAVE REVIEW]ゴッサム・シティに現れた怪人ジョーカーとバットマンの対決を描く人気シリーズ第6弾『ダークナイト』(クリストファー・ノーラン監督)が凄まじい高評価を獲得している。コミックの出来の良い映画化に終わらない、ダークで複雑で忘れ難い、スリリングな犯罪叙事詩として成功。超一流の演出、脚本、映画技術、そしてパフォーマンスがあまりにも見事に絡み合い、ほとんどセンセーショナルな高揚感をもたらしている。簡単な勧善懲悪の図式を嘲笑うかのような展開は、まるでシェイクスピア悲劇のよう。芸術性とエンターテイメント性がここまで美しい融合を見せる作品は稀とのこと。バットマン役のクリスチャン・ベールやトゥーフェイス役のアーロン・エッカートを始め役者の堂々たる演技も素晴らしいが、何と言っても話題を呼んでいるのはジョーカーに扮したヒース・レジャーで、本当にジョーカーの魂がとり憑いているかのような、役柄のテロリスト的内面に哀しみと恐怖を滲ませる、鬼気迫る驚愕パフォーマンスとの賛辞が大量に飛び出している。Charlotte Observer、Chicago Reader、Chicago Sun-Times、Chicago Tribune、Christian Science Monitor、Empire、Entertainment Weekly、Film Threat、The Hollywood Reporter、Los Angeles Times、New York Daily News、The New York Times、The Onion (A.V. Club)、NPR、ReelViews、Seattle Post-Intelligencer、Slate、Time、TV Guide、USA Today、Variety、Village Voiceといった有力媒体が次々と最高レヴェルの支持を表明。賞レースでも技術部門のみに終わらない健闘が予想されていて、中でもレジャーの助演男優賞候補は夢ではないかもしれない。また、初日売り上げは6,640万ドルという信じ難い数字が報告されており、歴代シングルデイ、オープニングデイ記録ぶっちぎり第1位に輝く猛烈なスタートである。マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン共演。OPR 87.9(7/20) |
| → | [REVIEW]自分の本当の父親探しに奔走する若い娘の奮闘をABBAのヒット曲を織り交ぜて描くミュージカルの映画化『マンマ・ミーア!』(フィリダ・ロイド監督)が平凡な評価。ジュークボックスのように全編に渡って曲が流れるが、粗雑な部分が目立ち、ミュージカル特有の楽しさを目一杯は堪能できない一品。ステージ上では愉快に成り立っていた題材かもしれないが、それを映画として見せる術が幼く、退屈で不器用な振り付けが物語から大いに浮き上がっている。役者のパフォーマンスもイマイチ(特にピアース・ブロスナンは酷評)で、キィキィ煩い場面が連続するとの指摘も出ている。ただし、メリル・ストリープに関しては歌も踊りも素晴らしいとの声が大きい。The Hollywood Reporterは絶賛しているが、Portland Oregonian、Salon.comは最低レヴェルの評価。賞レースではゴールデン・グローブ賞でストリープが候補に挙がる可能性がある。初日売り上げは962万ドル。アマンダ・セイフライド、コリン・ファース、ステラン・スカルスゲールド共演。OPR 51.8(7/20) |
| ↓ | [REVIEW]宇宙探査機の回収任務に就いたチンパンジー、ハム3世を描く20世紀フォックス製アニメーション『Space Chimps』(カーク・デ・ミッコ監督)が不評。映像も物語も一定のレヴェルに達していない不幸な一作。適当な予算が組まれなかったとしか思えないお粗末なアニメーション映像を延々見せられる苦痛が全編を支配、81分という短い上映時間が永遠に感じられる。主人公も煩いだけで魅力不足と言わざるを得ないとのこと。Chicago Tribune、Entertainment Weekly、The Globe and Mail (Toronto)、LA Weekly、New York Daily News、New York Post、USA Todayが最低レヴェルの評価で、賞レース参戦は絶望的。初日売り上げ245万ドル。アンディ・サンバーグ、シェリル・ハインズ、パトリック・ウォーバートン、クリスティン・チェノウェス、スタンリー・トゥッチ声の出演。OPR 42.2(7/20) |
| ↑ | [REVIEW]シベリア発モスクワ行の寝台列車の旅で殺人事件に巻き込まれるアメリカ人夫婦を描く『Transsiberian』(ブラッド・アンダーソン監督)が好評。ロシアの風景と人間の心理状態が見事な絡まりを見せるサイコロジカルスリラー。メロドラマ的要素も強い話だが、活気に満ちた、テンポの良い演出により、退屈することなくグイグイ見せられる。鮮やかなクライマックス、ウッディ・ハレルソン、エミリー・モーティマーの演技も見もの。尤も、賞レースに絡むパワーは感じられない。ケイト・マーラ、エドゥアルド・ノリエガ、トーマス・クレッチマン、ベン・キングスレー共演。OPR 79.5(7/20) |
| → | [REVIEW]不法侵入者を殺害したことで有罪になった男が刑罰システムに立ち向かう様を描く『Felon』(リック・ローマン・ワウ監督)がもうひとつの評価。キッチリ作られてはいるが、古風というよりは古臭い、鮮度の薄い人間ドラマ。刑務所内で堕ちていく男の内面が、予想通りの展開により紡がれていく。看守についてのサブプロットは余計で、スコアも過剰に鳴り響く。ただし、役者に関しては賛辞が集まっていて、スティーヴン・ドーフ、ヴァル・キルマーの演技を堪能するための作品とする声が大きい。ただし、賞レースに絡むことはないだろう。サム・シェパード、ハロルド・ペリノー共演。OPR 57.1(7/20) |
| ↓ | [REVIEW]偶然出会った苦労人の母親とギャンブル狂の数奇な運命を描く『Take』(チャールズ・オリヴァー監督)評価が伸びていない。犯罪とその影響について酷く真面目に語っているが、映画的面白さに乏しい仕上がり。正義を高く掲げた演出になっていて、作り手の気持ちは分かるものの、説教臭さ全編を覆っているのが辛く、映画の醍醐味を味わうことができない。ミニー・ドライヴァーとジェレミー・レナーの演技は秀逸との声が出ているのだが…。New York Daily News、The New York Times、Village Voiceが最低レヴェルの判定。賞レース参戦もないだろう。OPR 38.1(7/20) |
| ↑ | 『Happy-Go-Lucky』(マイク・リー監督)のサリー・ホーキンスはノミネートまでは問題ないと見る向きが支配的(7/19) |
| ↑ | 『Milk』(ガス・ヴァン・サント監督)のジェームズ・フランコがヌードを披露、高く注目されるだろう(7/19) |
| ↑ | トロント国際映画祭にて『The Other Man』(リチャード・エア監督)『Rachel Getting Married』(ジョナサン・デミ監督)『Appaloosa』(エド・ハリス監督)『I've Loved You So Long』(フィリップ・クローデル監督)の上映が決定(7/18) |
| ↓ | 邦題決定。『Stop-Loss』→『ストップ・ロス 戦火の逃亡者』。キンバリー・ピアース監督、ライアン・フィリップ、チャニング・テイタム、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、アビー・コーニッシュ出演。10/3 DVDスルー(7/18) |
| 崖の上のポニョ | |
| ★ | 行儀が良いがイマジネーションを決して刺激しない人物とその周辺スケッチが、大変な苦痛を誘う(背景は優しい味)。無垢なものと身勝手なものを衝突させ、しかしお茶を濁すだけ。 |
| ブレス | |
| ★★★★ | 女が男に手を差し伸べる、一見美しい構図の裏に隠れたものが、急激にせり上がってくる終幕に息を呑む。剥き出しの魂が醸し出す迫力よ。チャン・チェンの存在がよりコクを深めた。 |
| アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン [DVD] | |
| ★★ | 頭の悪い愚かしい言動によってのみ成り立っている青年が主人公のため、話に広がりが出ない。人物配置に冴えが見られず、物語の足元がぐらつきっぱなし。 |
| ホートン ふしぎな世界のダレダーレ | |
| ★★★ | 多角的な見方のできる、案外奥行きあるストーリー。目に見えないものを信じる主人公からテーマが押しつけがましくなくが浮かび上がっている。可愛くないが。 |
| ワン・ミス・コール | |
| ★ | 人間の感情の入り込む隙を与えない「携帯電話」を真ん中に置くという最初のアイデアからして間違っている。せめて死に方に工夫を見せてくれ。 |
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