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アカデミー賞専門サイト
Last Update: November 23, 2009
11/22 『The Blind Side』のS・ブロック、『抱擁のかけら』のP・クルス、『Bad Lieutenant』のN・ケイジに賞賛集まる
11/22 Movie of the Week~A Single Man~
11/21 短編賞(アニメーション)第一次審査通過10作品発表
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A Single Man 配給:ワインスタイン・カンパニー 監督:トム・フォード 12月11日公開 | オフィシャルサイト |
![]() ヴェネチア映画祭でコリン・ファースが男優賞を受賞し 突如BUZZが沸騰した人間ドラマ 手掛けるのが、人気デザイナーのフォードというのも大きな話題 ファースの死んだ恋人役を演じるのはマシュー・グードで ファースとはこんなシーン(↑)も…おぉぉぉぉ… poster rating:★★ |
| → | [REVIEW]ホームレスの黒人少年が白人家庭に招かれNFLフットボールプレイヤーになるまでを描く『The Blind Side』(ジョン・リー・ハンコック監督)が悪くはない評価。やや都合の良過ぎる部分が目立つが、ベースになっている実在の選手マイケル・オハーの半生の興味深い部分を丁寧に掬い上げた一作。逆境から這い上がり勝利を掴むまでが、温かな真心とパワフルなエネルギーを存分に注ぎ込んで描かれる。そこには希望や幸せ、笑いという誰もが望んでやまないものが感じられ、気分良く観られるスポーツドラマとしての役割をキッチリ果たしている。役者の演技も力強く、中でも少年をサポートする主婦を演じたサンドラ・ブロックは、冷静でありながら熱さを秘めたキャリアベストのそれだという。少年役のクイントン・アーロンも好演。ただし、意外性がなく全編に甘ったるさが感じられる御伽噺風の作りや貧しい黒人をリッチな白人が手を差し伸べるという構図への苦言も目立ち、パーフェクトな支持を表明している媒体は見当たらない。The Onion (A.V. Club)、Time Out New York、Village Voiceは最低レヴェルの評価と厳しい。賞レースではブロックの主演女優賞レース参戦を期待する声が高まっているが、作品パワーを考えるとゴールデン・グローブ賞止まりと考えるのが妥当か。初日売り上げは1,092万ドルと予想を大きく上回る好スタート。ティム・マッグロウ、キャシー・ベイツ、リリー・コリンズ共演。OPR 61.8(11/22) |
| ↑ | [REVIEW]過去の事件を封印して生きてきた映画監督が再び愛と向き合う様を描くペドロ・アルモドヴァル監督のスペイン映画『抱擁のかけら』が温かい賛辞に包まれている。美しく独創的なヴィジュアルが雰囲気たっぷりの空間を作り出しているフィルムノワール。静かで優雅な画面作りの中、絶望と幸福が鮮やかに交錯、楽しくも驚きに満ちた展開が次々に訪れる。それはまるで夢のようにも感じられるほどに魅惑的。アルフレッド・ヒッチコック映画とダグラス・サーク映画の融合と指摘した媒体もあるように、50年代映画への愛情が節々に感じられるのも大きなポイントになっている。また、鍵を握る役柄であるペネロペ・クルスのパフォーマンスも最上級で、謎めいた官能を妖しく発散、アルモドヴァルのミューズとして輝いているとのこと。尤も、自己満足的に思われる要素があったり、少々メリハリに欠けた展開への苦言もあり、アルモドヴァル映画のべストではないとの声も多々聞かれる。Entertainment Weekly、The New York Times、The Onion (A.V. Club)、Salon.comが最高レヴェルの支持を表明。賞レースではクルスの主演女優賞候補が囁かれているが、外国語映画という点に足を引っ張られる可能性が高いと思われる。ルイス・オマール、ブランカ・ポルティージョ、ホセ・ルイス・ゴメス、タマル・ノヴァス共演。OPR 79.3(11/22) |
| ↑ | [REVIEW]カトリーナに襲われた後のニューオーリンズを舞台に、ドラッグ中毒の悪徳刑事を描く「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」(92年)のリメイク映画『Bad Lieutenant: Port of Call New Orleans』(ヴェルナー・ヘルツォーク監督)が熱い支持を獲得している。92年版に囚われることなく、大胆不敵な演出でオリジナルな映画に昇華されたパワフルなドラマティック・スリラー。全編に渡ってトリップしているような感覚で、ほとんど混乱状態であるのに、それにどうしようもなく惹きつけられてしまう。予想を裏切る狂気じみた展開の連続には圧倒的な爆発力あり。しかし、何と言っても素晴らしいのは刑事を演じたニコラス・ケイジの気が狂ったような芝居で、ダークさとユーモアが渾然一体となった悪夢のようなキャラクターを圧倒的な存在感で演じ切っている。近年のケイジのベストであり、彼が優れた俳優であることを証明するのに十分過ぎる説得力を持っているとのこと。ただし、作品としてはオリジナルの熱狂的な支持者からの賛辞までは得られていないように思われる。Chicago Sun-Times、Christian Science Monitor、Entertainment Weekly、Los Angeles Times、The New York Timesが最高レヴェル、New York Daily Newsが最低レヴェルの評価となっている。賞レースに参戦するには前衛的過ぎるかもしれないし、リメイクという点が心配だが、ケイジは主演男優賞レースに参戦しても全くおかしくないだろう。エヴァ・メンデス、ヴァル・キルマー、ファルーザ・バーク、ジェニファー・クーリッジ、ショーン・ハトシー共演。OPR 78.5(11/22) |
| ↓ | [REVIEW]美少女ベラとヴァンパイアのエドワード、そして狼族ジェイコブの運命的な恋を描く人気シリーズ第2弾『ニュームーン トワイライト・サーガ』(クリス・ウェイツ監督)が苦しい評価を下されている。原作の熱狂的なファンには支持されるだろうが、興味のない者にとっては稚拙な演出に退屈してしまうこと確実の安いロマンティック・ホラー。プロットらしいプロットはほとんどなく、美しいが空虚な映像がただただ映し出されるのみ。ファンに媚びたような意味のないショットばかりが目立ち、ロマンスもアクションも全く刺激的に映らない。緊張感や興奮が決定的に欠けたスロウな展開は、ほとんど観客への侮辱。クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナーら中心となる若手俳優たちへの言及もほとんどない。ファンが観たいものをしっかり見せてくれることを認めた媒体もあるにはあるが…。Chicago Sun-Times、Film Threatが最低レヴェルの評価。賞レースではティーン向けのもので支持される可能性は残されているだろう。尤も、このシリーズの注目は出来映えよりも興行成績で、それに応えるかのように初日売り上げ(前日のミッドナイト上映分を含む)は7,270万ドルと、Box Office新記録を叩き出している。ピーター・ファシネリ、ビリー・バーク、マイケル・シーン、ダコタ・ファニング共演。OPR 43.4(11/22) |
| ↓ | [BIG BOMB REVIEW]エイリアンの惑星に地球人がやってきたことから起こる騒動を描くトライスター製アニメーション『Planet 51』(ジョージ・ブランコ監督)が不評。せっかくの面白いプロットをことごとく活かせない残念な仕上がり。親しみやすいストーリーラインの中を面白味のないキャラクターが右往左往(シュレックのニセモノのよう)、ユーモアと思しきものが笑いよりも不快さを生むという悲劇的な結果に。SF映画の古典を意識したところもあるが、子どもには全く意味をなさず、大人はそもそも演出にノレないため効果はほとんどなし。映像に関しても平凡で、他スタジオが手掛ける画面に較べると見劣りするところが多々ある。想像力に欠けた作りが異文化への寛容というテーマさえも見えなくしてしまったとのこと。Austin Chronicle、New York Postが最低レヴェルの評価で、アニメーション映画賞レース参戦も絶望的と言える。初日売り上げ315万ドル。ドウェイン・ジョンソン、ゲイリー・オールドマン、ジョン・クリース、ジェシカ・ビール、ショーン・ウィリアム・スコット、ジャスティン・ロング声の出演。OPR 35.1(11/22) |
| ↓ | [REVIEW]出張先のタイで人生を一変させるニューヨーク在住のカップルを描く『Mammoth』(ルーカス・ムーディソン監督)がイマイチの評価。案外テーマが盛り沢山だが、それらを丁寧にまとめ上げられず、雑さが目立つ出来映え。「バベル」を連想させる作りになっているが、刺々しいばかりで魅力の薄い登場人物が織り成す物語はとっつきにくく、心の機微に触れる繊細さに乏しい。不公平が横溢する世界を糾弾することで満足し、人の感情の奥底を描き出すことを放棄している。象徴的なイメージの羅列や過度に複雑に絡まる物語への苦言も目立つ。ガエル・ガルシア・ベルナルとミシェル・ウィリアムスの演技は好評なのだが…。New York Daily Newsが最低レヴェルの判定で、賞レース参戦も難しいだろう。ソフィー・ニーウェイド、マリフ・ネセシト共演。OPR 42.6(11/22) |
| → | [REVIEW]少年と一緒にシカゴ発ロサンゼルス行きの列車に乗った男を尾行する仕事を受けた私立探偵を描く『The Missing Person』(ノア・ブシェル監督)がもう一歩の評価。フィルムノワール調の演出になっているが、それが力になっていない中途半端な一作。不思議な色合いの画面作りは単調で、物語は吸引力に乏しい。現実の出来事を交えた演出になっているものの、プロットを刺激するどころか、破綻を導く結果を生んでいる。想像力の乏しさが至るところに感じられ、型にハマった退屈さが全編を覆っている感。主演を務めるマイケル・シャノンは苦痛の世界を安定感ある演技で表現しているが、映画を救うことまではできていない。賞レースに絡むこともないだろう。エイミー・ライアン、マーガレット・コリン、リンダ・エモンド共演。OPR 51.3(11/22) |
| ↓ | [BIG BOMB REVIEW]スタテンアイランドの自治居住区に住む三人の男の人生を描く『Staten Island』(ジェームズ・デモナコ監督)が否定派優勢に終わっている。驚きもなければ興奮もない、いたって平凡な人間ドラマ。過剰に当てられた照明、クローズアップの多用、俳優に頼り切った見せ方…これが初メガホンとなるデモナコの演出が稚拙で、暴力や機知、不条理さといった面白味のある部分を殺してしまっている。イーサン・ホーク、ヴィンセント・ドノフリオら力のある役者の才能も有効的に使われているとは言い難い。クエンティン・タランティーノ映画のセンを狙ったが、結局ありふれたギャング映画に落ち着いてしまったとの指摘も出ている。Time Out New York、Village Voiceが最低ヴェルの評価で、賞レース参戦もあり得ない。シーモア・カッセル、ジュリアン・ニコルソン共演。OPR 34.2(11/22) |
| ↑ | 『Crazy Heart』(スコット・クーパー監督)のジェフ・ブリッジスはキャリアの集大成と言うべき素晴らしい演技。受賞も夢ではないだろう(11/21) |
| → | 『ラブリーボーン』(ピーター・ジャクソン監督)のマーク・ウォルバーグが結局主演プッシュへ(11/21) |
| ↑ | 『マイレージ、マイライフ』(ジェイソン・ライトマン監督)のヴェラ・ファーミガが主演プッシュになるのではないかとの見方が浮上していたが、結局助演プッシュへ(11/21) |
| ↑ | 『恋するベーカリー』(ナンシー・メイヤーズ監督)のアレック・ボールドウィンがシーンスティラーとして魅力を発散させているとの噂。助演男優賞のサプライズコンテンダーへ?(11/20) |
| ↓ | 『ラブリーボーン』(ピーター・ジャクソン監督)のスクリーニングが始まっているが、さほど熱狂的な支持は得られていないとの噂(11/20) |
| → | 第82回アカデミー賞授賞式では前年のように演技賞プレゼンターとして過去の受賞者5名が登場する方式は採られない可能性が高まっている(11/20) |
| ↓ | 『イングロリアス・バスターズ』(クエンティン・タランティーノ監督)のメラニー・ロランが主演プッシュになるとの噂。もし事実ならばチャンス減?(11/19) |
| → | 『An Education』(ロネ・シェルフィグ監督)と『A Serious Man』(ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督)はゴールデン・グローブ賞でミュージカル/コメディ部門へ(11/19) |
| ↓ | ミッチェル・リヒテンシュタイン監督、デミ・ムーア、パーカー・ポージー、エレン・バーキン出演のドラマ『Happy Tears』が2009年から2010年へ公開延期。Goodbye, Oscar...(11/19) |
| ↑ | 『Harry Brown』(ダニエル・バーバー監督)の演技が高い評価を受けているマイケル・ケインが英国インディペンデント映画賞にてヴァラエティ賞(U.K. Personality of the Year)を受賞へ(11/18) |
| → | 第67回ゴールデン・グローブ賞はアニメーション映画賞ノミネーションが3枠から5枠に広がることが決定(11/18) |
| ↓ | ニューマーケット・フィルムズがアレハンドロ・アメナーバル監督、レイチェル・ワイズ出演のドラマ『Agora』の配給権を獲得。しかし、公開は2010年上半期へ。Goodbye, Oscar...(11/18) |
| ↑ | 第82回アカデミー賞授賞式で早くもペドロ・アルモドヴァルとクエンティン・タランティーノが外国語映画賞のプレゼンターに決まったと一部報道あり(11/17) |
| → | 『Crazy Heart』(スコット・クーパー監督)のマギー・ギレンホールが主演プッシュになるとの見方が強くなってきている(11/17) |
| ↑ | 『Glorious 39』(スティーヴン・ポリアコフ監督)からはクリストファー・リーが演技賞候補を狙えるだろう(11/17) |
| ↑ | 『NINE』(ロブ・マーシャル監督)のケイト・ハドソンはニコール・キッドマン、ソフィア・ローレン以上に目立つ役柄。出番はさほど多くないものの、候補に挙がる可能性はあるだろう(11/16) |
| → | 邦題決定。『The Haunting in Conncecticut』→『エクトプラズム 怨霊の棲む家』。ピーター・コーンウェル監督、ヴァージニア・マドセン、マーティン・ドノヴァン出演(11/16) |
| ↑ | [BOX OFFICE]November 13 - 15 weekend, 2009。見積(11/16) ローランド・エメリッヒ監督のディザスタームービー『2012』が期待と予測を大きく上回る6,500万ドルを売り上げて初登場第1位。11月封切り作オープニング3日間売り上げ第7位に入る好スタートで、エメリッヒにとっては「デイ・アフター・トゥモロー」(04年)の6,874万ドルに次ぐ好記録である(主演のジョン・キューザックにとってはキャリアベスト)。本作はマーケティングが優秀だと言われていて、若い層をターゲットにマヤ暦の存在をアピール、映画を観ない層も題材に興味を持つように持ち込んだと言われている。ただし、製作費は2億6,000万ドルと高額で、その回収のためには感謝祭からクリスマスにかけて主役の一本となる勢いを持続する必要があるだろう。尤も、世界興収(米国を含む)は早々と2億2,500万ドルを突破している。 882館の中規模公開となった『パイレーツ・ロック』は286万ドルで11位と、トップ10入りを逃がす苦戦。米国外の多くでは春から夏にかけて公開され2,877万ドルを売り上げている本作だが、製作費5,000万ドルの回収のためには、米国内での成功も必須。どうやら赤字に終わる結果となりそう。 限定封切作では『Fantastic Mr. Fox』が4館でアヴェレージ65,000ドルの素晴らしいダッシュを見せた。ウェス・アンダーソンにはコアなファンがついていると見られている。今後の成功のためには一般層にどれだけ広まるかが鍵。その他『The Messenger』が4館でアヴェレージ12,500ドル、『Uncertainty』が1館で12,200ドルとまずまず、『Dare』が2館でアヴェレージ6,000ドルと振るわないスタートになっている。 前週トップの『Disney's クリスマス・キャロル』は僅か25.7%ダウンと予想通り粘り腰の推移で2位。2,232万ドルという数字を「ポーラー・エクスプレス」(04年)の2週目記録と比較すると666万ドル高い。依然「エクスプレス」を上回っている。注目は次週。「エクスプレス」は感謝祭の週末を利用して、3週目にして売り上げを伸ばすという離れ業をやってのけている。「クリスマス・キャロル」もそれと同じパフォーマンスを見せたいところだろう。『The Men Who Stare at Goats』は51.2%ダウンと急降下。ただし、製作費2,500万ドルの回収は目前。『THE 4TH KIND/フォース・カインド』と『The Box』はそれぞれ61.2%、57.9%ダウンと非常に厳しい展開になっている。『マイケル・ジャクソン/THIS IS IT』も3週目にして61.2%ダウンの急落。累計が6,821万ドルに留まっているのは、やはり誤算だろう。その他、『Couples Retreat』『パラノーマル・アクティビティ』がめでたく1億ドルを突破している。 さて、先週驚異的なアヴェレージでデビューした『Precious: Based on the Novel "Push" by Sapphire』だが、今週は174館にまで上映館を増やし、609万ドルを記録、一気に4位まで駆け上った。アヴェレージは35,000ドルと、依然この公開館数では異例と言えるミラクルな数字をキープ。累計は891万ドルで、早々と製作費1,000万ドルの回収に王手をかけている。今後の賞レース次第ではメガヒットに発展していく可能性も大いにあるだろう。 |
| 2012 | |
| ★+★ | 登場人物が陥没や噴煙から必死に逃げるショットは強烈だが、安易さな物語構造によりアッという間に冷静な気分に。情に寄り掛かった演説場面には怒りが…。 |
| イングロリアス・バスターズ | |
| ★★★★ | この監督ならでの映画話術がいよいよ円熟の域に。…と言っても小さくまとまらないのが嬉しい。「映画愛」「奇襲性の強いユーモア」「ハンス・ランダ大佐の創造」が強力ポイント。 |
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| ★★ | 主役ふたりの面白い組み合わせを台無しにするコント風演出に落胆。4人の親たちに個性が与えられていないのも問題。後半はコメディのスピード感が完全に消えた。 |
| Disney's クリスマス・キャロル | |
| ★★ | パフォーマンスキャプチャーという手法の良さが依然分からない。クローンのような人間を見せられて、何が楽しいのか。わざわざ3D映像にする意味も伝わらず。 |
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| ★★★ | 偶然や幸運に助けられた強盗事件だが、「古風」な空間作りを大切にした演出で乗り切った。後半、登場人物のパワーバランスをグラグラ揺らすのが面白い。 |
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