一か月の出来事などを不定期で掲載しています。

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パンフレットの販売 ! !

安岡章太郎さんのこと

2010年1月~12月の話題
2009年1月~12月の話題
2008年1月~12月の話題
2007年7月~12月の話題
2007年1月~6月の話題
2006年7月~12月の話題
2006年1月~6月の話題
2005年10月~12月の話題
2005年7月~9月の話題
2005年4月~6月の話題
2005年1月~3月の話題




ぐっと、緊張が高まってきました!!(2012年2月9日)

ずーとずっとのご無沙汰です(2012年1月31日)

新年明けましておめでとうございます(2012年1月7日)

大晦日です!!(2011年12月31日)

寒いですが工事中!!(2011年12月16日)

明るい兆しです(2011年12月4日)

さて、師走です!!(2011年11月30日)

近況報告(2011年11月21日)

S邸の状況(2011年11月3日)

おもてなしの心に感動です!!(2011年10月19日

10年かけて完成です!!(2011年9月28日)

本日は人生が変わった記念日です(2011年9月23日

滅多にありません、こんなレート(2011年9月21日)

朝晩は秋(2011年9月12日)

暑さは今日まで?(2011年8月18日)

私の作るログハウス(011年7月31日)

佳境です!!(2011年7月20日)

暑い夏の始まり(2011年7月16日)

55坪の大物が始まります!!(2011年6月29日)

無事完了しました(2011年6月21日)

横須賀での「お仕事」(2011年6月12日)

色々なことがありすぎて・・(2011年5月31日)

観光地「那須」の現状(2011年4月24日)

片付けと見積もり(2011年4月11日)

10時間の打ち合わせ!(2011年3月30日)

私たちにできる事(2011年3月22日)

自分ができる事(2011年3月20日)

大雪でも熱い戦い(2011年2月12日)

セルフビルド中!!(2011年1月17日)

新年あけましておめでとうございます!!(2011年1月3日)



パンフレットの販売

(請求方法)

① メールで必要部数、郵送先:住所、氏名、電話番号をお送り下さい。

② 1部400円(郵送料含む)で申し受けます。

③ 小額の切手(90円3枚+130円)でお支払いいただきます。パンフレットに請求金額を同封します。

(パンフレットの概要)

① A4フルカラー24ページ

② 私が実際に建てたログ2棟、販売したものを11棟掲載しました。また、ミニログ4棟も追加しました。

③ フィンランドに実際に行き、自分で撮影した風景をバックに、フィンランドやログに対する思いも詰めました。

④ 別紙で価格表も付けていますが、為替レートが動けば、変わる為、参考にしていただきます。

安岡章太郎さんのこと

「安岡章太郎さん」のお名前を知ったのは、今年の夏でした。
この一事をもってしても、私が全く「文学」に無知であり、その世界に「無縁」なそして、常識にもすこし欠ける人間であることを公表する事になってしまうわけですが、安岡さんのご了解のもとあえて、ご紹介させて頂きます。

安岡さんの娘さんから、「ログキャビンの宿泊に興味があります」とメールを頂いたのが事の始まりでした。

「オーナーコース」に申込みをしようか迷っているが、父は「申込みしなさい」と言っている。というようなお話でした。

オーナーコースは、各棟5人を限度に年間で10日間をご利用頂ける方法で、今迄に申し込まれた方はいませんでした。

申し込まれる側から見ると、「目に見えない相手に前金で10日分の利用料金を支払う」事に相当の「覚悟」が必要と思われますが、迷う事なく「申し込みなさい」と言われた、「父」にある種の興味を覚えました。

娘さんとの2度のメールでのやり取りの後、初めての「オーナーコース」をご利用頂く事になりました。

とりあえず7月中旬に3泊。その後は8月下旬にまとめてご利用頂く事にしました。繁忙期をわざわざ避けてのご希望に「気配り」を感じた事を覚えています。

さて、はじめのご利用が終わった後、帰宅後直ちに「とても気に入りました」とメールを頂きさらに、その翌日「礼状」とともに最新の著作「戦後文学放浪記」(岩波新書)が我が家に送られてきました。

本には、私宛てに御本人のサイン入りの短冊が入っていました。ここで初めて「安岡章太郎」さんご本人である事が判明したのです。


と言っても、はじめに書いたとおり、私は存じ上げなかったのです。

その後、いろいろな場面で「安岡章太郎」の名前を見聞きするにつけ、いかに自分が無知であるかを強く感ぜざるを得ませんでした。

存じ上げなかったことをお伝えしましたが、意に介せず、「次回の那須行きを楽しみにしています」とのメールがありました。

今年は、8月下旬になっても暑い日が続きました。でも、ご利用期間中にも「昼間はともかく、朝晩の凌ぎやすさは、格別です」とメールをいただきました。

ログキャビンの管理をお願いしている木戸さんとYさんは、共に海外生活20年の国際派。特段の「依頼」はしませんが、「安岡さん」その人であることをお伝えしておきました。

足がない「安岡さん」は、前回、タクシーであちらこちらを回ったことを聞いていましたので、両氏には依頼はなくとも「期待」はしていたのです。

初めのご利用の際も「とても上品な紳士」・「なにものか?」との印象だったとか。・・・私の期待以上にお二人は御主人ともども「安岡さん」を引っ張りまわしたようです。・・・節度をもって。

アメリカ・テネシー州のヴァンダービルト大学に留学されたことのある安岡さんは、Yさんの御主人が同じ大学で学んだ後輩にあたることもあって、楽しいひとときを過ごされたようです。

東京に戻られてから、お礼状と写真が届きました。
「又、是非伺わせていただきたい」との言葉を添えて。

お客様にご利用のお礼を言う立場の私に、その都度「感謝の気持ち」を伝えてくださることに、文壇の「安岡章太郎先生」ではない人間「安岡章太郎さん」を強く感じました。

私のログキャビンが、一流の方にも満足して頂ける「建物」であることに自信を深めるとともに、今後、この「建物」を少しでも多くの方々に紹介していくことを「商売」にできる喜びを感じています。

(February 9,2012) ぐっと、緊張が高まってきました!!

あと一週間もするとログハウス3棟(と言ってもうち2棟あミニログですが)を詰め込んだ40fコンテナ3本が東京港に着くと思うと、
日頃ののんびりモードから「仕事モード」になりつつあり、緊張感が高まります。

荷下ろしに必要な機材の点検、お昼の手配(荷下ろしは、こちらで美味しいお昼ご飯を用意します)、作業の流れのシュミレーション。

現場の足場組の手配、事前に行う土台回しの準備と手配。電気工事士との打ち合わせ、屋根やさんの日程調整などなど、どれが欠けても
工事の進捗に影響が出ます。

55坪と大物ですが、大工さんを3人に増やし、お手伝い4人で4日間程度で組みたいと思います。(5tクレーンを張り付けます)

野地板も本実加工の無垢材ですから屋根が葺き終るまで2週間以内といった目標で頑張りたいと思います!!

さて、我が家のはなれ工事も基礎工事が終わり、土台を回し、墨出しまで完了。あとは根太掛けし、構造用合板で仮床を作り、養生して
荷物を待ちます。

無論、お客様優先ですから、工事は休日の日曜日のみとなりますが、なるべく早く作りたいと思っています。


 
土台回しまで完了した離れの工事(今日は雪で中止)         得意のポーズにゴンは「お前、何やってんだよ」

(January 31,2012) ずーとずっとのご無沙汰です

S様邸の荷下ろしが2月25日に決まりました!!

16日に東京港に着きますが、コンテナを下ろし、通関手続きをして18日(土)に那須に持ってくるのは避けました。
税関の「検査」があった場合を考えると、安全を見ざるを得ませんでした。

通関に必要な書類一式はすでにいつもお願いしている(株)石川組に送付しました。

荷物が届くまでに必要な現場での準備は14日から始めます。荷下ろしに必要な場所・コンテナの待機場所・クレーン・ユニック・仕訳をしていただく作業員
などは全て手配を終えました。

後は、荷物の到着を待つばかりです。

母の寝室となる「離れ」は工事が遅々として進みません。

というのも、「仕事以外の頼まれごと」にかなりの時間を割いているからです。

一つは、ご近所に住むタイ国から嫁いできたVさんが「妹を日本に呼びたいが、VISAの取得に必要な書類が分からない」というご相談でした。
あれこれ、ボランティア団体などを当たりましたが、なかなか連絡がつかず、結果、在タイ駐日大使館にメールを入れました。

必要書類や「申請書」などはダウンロードできますが、あいまいな必要書類?などというものがあり、確認したかったためのメールです。

2日後、大使館から直接電話がありました。・・ちょっと驚きでした。

結局、「来日する目的」「必要となった経緯」「具体的証拠」など、HPでは「参考資料(任意提出)」となっていたものが、発給に最も必要な書類でした。

Vさんは日常会話程度の日本語が話せる(私がNIINIKOSKIと英語で話す程度なので、・・・・)程度で、必要書類を書くことは困難です。

おこで、出来る限りの情報をVさんからお聞きし、すべての必要書類を揃えお渡ししました。

もう一つは、不動産の売買を仲介した一件です。

この話には不思議なご縁が存在します。

買主となったOさんご夫妻は、かの震災で自宅家屋を全壊されました。昨春、ログハウス建築を希望されご来訪になりましたが、残念ながら
ご購入を断念した経緯があります。

売主となったKさんは昨春、別荘以外に所有する貸家の入居者をご紹介したご縁で知り合いました。また、いつもお世話になっているNさんのご友人でもありました。

Kさんは、将来、那須での生活を希望されていましたが、ご家庭の事情で、急きょ別荘を手放すことになり、「不動産屋に頼んだが、別荘と貸家を合わせてでないと仲介できない」
と断られたので、私に「誰か買う人がいませんか」と、お話があったものです。

私はHPで「買う人はいませんか?」と呼びかけるくらいに考えていましたが、妻が「Oさんはどうかしら」と一言。

そこで、Oさんに電話したところ「物件」を見ることになりましたが、一目見てその日のうちに購入を決ました。

Oさんのご予算はご相談を受けたときに承知していましたので、Kさんには「これくらいでないと買えません」というお話はしていましたので、
話はすぐにまとまりました。

話は決まりましたが、今度は実際に家を片付け、いらない物を処分し、お掃除をして引き渡しできるようにしなくてはなりません。
Kさんは80歳を超えるご高齢の為、お隣のNさんと、お友達のHさんが片付けを買って出ました。(このお二人も70歳を超えていますから
2人に任せるわけにもいかず、お掃除まで妻が参加しました)

町の清掃所までは私の出番。トラック3往復の処分を行いました。

先日、片付けが終わった「物件」をKさんとOさんが確認し、私が作成した契約書もお二人に確認いただきました。

2月に入っって、那須塩原市の青木一男司法書士事務所で売買契約契約締結と物件引き渡しを同時に行います。
行きがかり上、私も立ち会います。

 
本日、コンクリート工事が完了した「はなれ」の基礎工事      おばあちゃんからご飯を頂くピーコ・・それを見ているゴン

(January 7,2012) 新年明けましておめでとうございます

年が明けて少し経ちましたが、本年もどうぞよろしくお願い致します!!

さて、昨年来のユーロ安がさらに加速しています。なんとあっさり97円台に突入しました。
これまでに経験のないレートです。

私の販売するログハウスはフィンランドから輸入していますので本当にチャンスです。

販売価格は取引相手であるKAUKO NIINIKOSKIに送金した時のレートですから、その日の
レートが即反映されます。

基礎工事が終わったS邸の場合、見積もり時は124円、契約時点は108円、送金時は平均106円(支払いは2回に分けて行います)。
契約時から変動しても実際に支払ったレートで清算しますので、Sさんにも16万円余りを返却します。

ログハウスを計画中の方は間違いなくチャンスです!!

    
本日のエサ当番は母です                   早く頂戴、おばあちゃん                  母の部屋を増築中(基礎工事中)

(December 31,2011) 大晦日です!!

今年もあと数時間で終わろうとしています。

商売としてはあまり芳しくない一年でした。

原因はやはり「震災」「原発事故」「風評」ということだと思います。

ログハウスの販売・建築は55坪のS邸と10畳のミニログ販売各1棟ですが、売り上げは荷物の到着する来年に計上します。
年初よりも2割ほど円高に振れた1年でしたが、なかなか「成約」に至りませんでした。

それでも、お問い合わせは10件ほどあり、見積もりも7件ほどお出ししました。

円高よりも将来の見通しが立てにくい社会の状況が、みなさんの決断を鈍らせている様です。

ただ、一昨日、来年11月着工の1棟のお約束をいただきました。

4年ほど前に50坪のログハウスを建てていただいたMさんが、娘さんの為にもう1棟建ててくださることになりました。
土地は那須で250坪を購入済みです。

先日、見積書をお送りした山梨県のKさんも、現在、変更プランを作成中です。

那須塩原のKさんは本日付で会社を退職し、土地購入とプラン検討に集中します。

久しぶりに「わくわく」したお正月を迎えます!!

この一年も多くの皆様のご声援やご協力により、つつがなく過ごさせていただきました。
この場をお借りして、心から御礼申し上げます。


先日、完成祝いを行った相良邸(写真をスキャナーで取り込んだので少し粗い画像です)

別棟の「お風呂棟」と母屋の関係がとても素敵でしょ!!

  
31日の朝の散歩                         31日朝のピーコ                       仲良し2人組

(December 16,2011) 寒いですが工事中!!

朝の気温がマイナスの日が続いています。先日は-3.5℃でこの冬一番でした。(朝7時前の気温ですから最低気温は-5度以下)

この時の室温が14度。前日の23時30分頃には石油ストーブを消しています(この時の室温は22度)ので、
ログハウスの断熱性能と蓄熱性能はとても優れています。

S邸の基礎工事は12日から型枠を外し、現在休工中。電気配線(地中配線)のタイミングと合わせるため、来週中にはデッキ用の
ベースコンクリートと合わせて工事を再開し、年内完成を目指します。

一方、自宅わきに建設予定の母用の「はなれ」。この基礎工事を始めたのが7日。16日現在型枠と一部コンクリートを打設しました。

一気にコンクリートを打つことは困難と判断し、最低気温がマイナスにならない日を選んで工事を進めています。

在来地盤はコンクリートなので、ベースコンクリートと在来コンクリートはアンカーを打って接続しました。

ホームセンターでベニヤとセメント砂・砂利を購入し、型枠づくり・アンカーの打ちこみ・コンクリートの流し込みと「久しぶりの重労働」。

砂と砂利はあっという間に無くなりましたので、トラックで建材やさんに砂と砂利を合わせて1㎥ほど買い出しに行きました。

先日の人間ドックの結果から「肉体労働」が必要と判断し、毎日少しでも体を動かすことにを心掛けています。また、35年ぶりに
テニスラケットを購入。週一回のテニスを始めようと思います。

  
S邸の基礎型枠が外れました。あとはログキットの到着を待ちます。                  我が家のはなれの基礎工事。

(December 4,2011) 明るい兆しです!!

先日、平面図をお送りいただいた山梨のKさんに見積書をお送りしたところ、翌日ご連絡をいただきました。

「いろいろ見て検討しましたが、森さんのログが気に入りました。近日中に銀行に行き融資について相談してきます」
との事でした。

また、「将来はログハウスにかかわる仕事がしたい」。「地震に強い、安心の家を多くの人に提供したい」とも。

このお話を聞いていて、本当にうれしく思いました。

私の提供するログハウスは2階の根太を、交差する全てのログ壁と組み合わせているので、その強度は大変に強いものです。
強固な基礎に強靭な躯体でありながら、高気密でなく、しかし暖かい、ほとんど結露がないなど、本当に暮らしやすい「家」です。

横須賀の自宅は大和ハウスのALC壁(80mm厚)の軽量鉄骨造りですが、那須のログハウスの自宅のほうがはるかに
暮らしやすい家だと実感しています。(決して、商売しているからではなく、「実感」です)

更に部材のほとんどが天然木でできているため、部材製造段階でのCO2排出は他の住宅に比べ、比較にならないほど少なく、
究極のエコ住宅だと思っています。

「メンテナンスが大変」とか「湿気の強い日本には向かない」などと言われますが、基礎を高くし、軒の出を大きくすれば
メンテナンスしなくても、樹齢位(80年)は十分に持ちます。(外壁は汚れますが、塗装しなくても腐りません)

建築費用も円高の今、40坪程度なら坪当たり単価55万円以下でできると思います。(キッチン・トイレ・ユニットバスなどの
グレードが一般的な場合)(延べ床面積が小さいと坪当たり単価は高くなります)

東北地方の復興住宅としてログハウスは大変有効だと思います。

今しがた、埼玉にお住いのMさんからお電話をいただきました。

「来年、那須にログハウスを建てたいと思うのでよろしくね!」との事でした。

Mさんは4年前にログハウス建築をさせていただいた「お客様」です。お子さんがお二人なので、ログも2棟建ててそれぞれのお子さんに
譲りたいとのお話は以前からお聞きしていましたが「来年」という、具体的なお話になりました。

S邸竣工引き渡し後あたりから、プランの検討をすることになりました。

明年はちょっと忙しくなりそうな気配です。

  
外側の型枠が出来ました                        仲良しの2人?                    かなり近い

(November 30,2011) さて、師走です!!
明日からは、いよいよ「師走」です。

いつもの事ながら「一年経つのが早い」と思うのは私だけでしょうか?

今年はなんといっても「大震災」「原発事故」が一番の関心事であり、公私ともに関わり続けてきましたが、
被災者の方々が本格的な寒さが訪れる中で、「希望」をもって新しい年が迎えられるよう祈らずにはいられません。

S邸は25日に「配筋検査」が終わり、28日午前中にベースコンクリート(厚さ15cm)を施工しました。
  
検査中                               24日に配筋完了


ベースコンクリート打設

今週中に型枠を組んで、来週早々に立ち上がり部のコンクリートを打設する予定です。

ベース部分の鉄筋はφ13mmで150mmメッシュ、立ち上がり部は縦が10mm、横は13mm主筋は19mmを使用しました。
寒さを考慮し、コンクリートは24を使用。

地盤改良したうえで、これだけの配筋ですから「万全の基礎」です!!


(November 21,2011) 近況報告

先ずはS邸の報告です。地盤改良工事の強度(柱状改良材の強度)検査結果が出るのに手間どって、本日から基礎工事に入りました。
今日は、建物敷となる地盤を在来地盤から50cm掘り下げる作業をほぼ終わりました。先日打った柱状改良杭の頭と同じレベルです。

25日に保険の「基礎配筋検査」ですので、これに合わせて作業を進めます。

16日、横須賀で、ミニログの販売契約を締結しました。

20日、那須でKさん姉妹とログハウス建築の打ち合わせを行いました。(13時半から16時半)

Kさんとお会いするのは今回で4回目。
きっかけは、たまたま「パンフレットをください」と、お寄りになったことでした。

その後、お姉さま夫妻と一緒に長根尾邸、正能邸を見学。それぞれ、セルフビルドの体験談などを直接「経験者」からお聞きしました。

黒磯の購入予定地も見せていただき、私なりのアドバイスをさせていただきました。

プランも作成し、見積もりもお出ししました。Kさんは横浜の方で、ログハウス以外の話題も盛りだくさんです。
私がやらさせていただく場合は、季節の良い5月中旬着工を提案しました。

今年の早春、我が家の貸別荘に体験宿泊された山梨のKDさんから「希望の土地が手に入ったので、見積もりをお願いしたい」と、
電話をいただきました。「平面と建物高さをお送りいただければお出しします!!」と、お話しました。

このところのユーロ安で、ログハウス建築に加速度がついたようです。・・・図面が届くのを楽しみにしています!

そうそう、S邸のNIINIKOSKIへの第一回目の支払いの為替レートは1EURO=106.92円でした。(銀行の送金レート)
3年前の167円と比較するとなんと60円も安いのです。8万ユーロのログハウスは480万円安く手に入るということです。

検討中の皆様!!!・・・間違いなく、今はチャンス…です!

(November 3,2011) S邸の状況

9月25日に工事請負契約を締結したS邸ですが、もろもろの原因で着工できない状態でした。

しかし、来週月・火の2日間で地盤改良(柱状改良)を実施。15日からは基礎工事に入ります。

現地ではTVアンテナ用の電柱(12m)を建て終わり、仮設電源用のポールも設置。仮設水道も付け、トイレも6日には設置します。

NIINIKOSKIとの契約は9日の予定の為、建築の着工は1月中旬以降になりそうです。

本日、建築現場近隣12件のお宅にご挨拶に伺いました。

募集していたミニログもご注文をいただき、40fコンテナ3本分が埋まりました。

ユーロの不安定な状況が気になりますが、工事実施に向け準備万端です。

なお、今回諸々の手続き上の問題で着工が大幅に遅れましたが、施主との関係は良好です。
問題は、それ以外の要素で、制度や仕組み、慣例など多くの事を学びました。

S邸工事が完了し引き渡しが済んでから、それらの問題点について詳しく述べたいと思います。

(October 19,2011) おもてなしの心に感動しました!!

先月末の事です。貸別荘のお客様もなく、予定もない1日、柴犬のゴンを連れ夫婦で会津若松に行ってきました。

田舎暮らしをしている割には、夫婦でドライブなんてこともなく、食べ歩きもなく・・・ただ暮らしている?という感じなので、ちょっとウキウキ
のドライブ・・・の予定でした。

第一の目的は昨年8月にした「お約束」の実行。インターネット上のコミュニティーサイト「趣味人クラブ」で知り合った「トドおじさん」が私たち夫婦の
27回目の結婚記念日にちなんだ素敵なケーキをわざわざ持ってきてくれたのです。

この際、「近いうちに、お邪魔します」と約していましたが、実行されず、ずーと気になっていました。

道すがら、「大内宿」「とうのへつり」などの観光と、会津若松の市内観光・・・なんて考えていたのですが、出発したのがなんと11時。
いつもの事ながら、フットワークが悪い(人が係るととても軽いのですが、自分たちだけだと・・・)

初めは順調だったのですが、途中で道を間違え(カーナビが古いので、新しい道を示さなかった)、更に選んだ道が「通行止め」。
結局、到着したのは2時頃でした。

お店を構えている「トドおじさん」にご負担をかけてはいけないと、アポなしで、顔を見るだけのつもりで伺いましたが、結果的に、これが
かえって大変な思いをさせてしまいました。

たどり着いたお店は休業日で、職人さんが入っていました。声をかけると中から奥様が。「那須の森と申します」というと、直ぐにお分かりになり、
ご主人に電話をしてくれました。

「突然、お寄りしたので、これで失礼します。よろしくお伝えください」とお暇しようとしたのですが、「ちょっと待ってください」と奥様。
トドおじさんに電話を替わり、直接お話したところ「すぐに戻るのでちょっと待って居てください」と。

後でわかったことですが、この日は休業日ながら学校給食用のお肉を配達後、60年ぶりに川の底から現れた温泉に入り、2時から歯医者を
予約していて、電話を受けたのはなんと、歯医者の駐車場に着いたまさにその時だったそうです。

私たちの為に、予約をドタキャンし(本当に申し訳ありませんでした!!)、駆けつけてくれました。

トドおじさんが自宅に戻ってくる間、私たちは昼食を「会津蕎麦:権現亭」で取ることにしました。このお店は以前からトドおじさんが商店街の
会合などで使われていることを、メールの写真などを通して承知していましたの、「行ったら寄ろう」と思っていました。

ところが、ゴンちゃんを置いての食事には、屋根つきの駐車場が必要です。9月末とは言え、熱中症が心配です。

すると、その様子を見ていた奥様が知り合いの駐車場を確保して案内してくださったのです。

はじめてお目にかかり、しかも突然に押しかけた、にもかかわらずこのように心配りをいただき本当にありがとうございました。

お店に入って間もなくトドおじさんが駆けつけてくれました。私たちだけ美味しいおそばをいただきながら、幻の温泉に入ってきたこと、
グッドタイミングで電話を受けたことなど、今日の出来事をお聞きし、お互いの再会を喜びました。

食事が終わって3時過ぎ、トドおじさんが「これからの予定は?」と言われるので、「鶴ヶ城でも見学して帰ろうと思います」と私。
すると、「1か所だけ付き合ってもらいたい場所があります」と。

トドおじさんの先導で約20分。到着したしたのは「窯元」でした。http://www16.plala.or.jp/suigetugama/

この「酔月窯」のお店に入ると陳列ガラスケースの上にマグカップが何気なく置かれています。ちらっと見ると「トンビの絵」に「ピーコとまさひら」
の文字が書かれています。

「えー!!トンビのピーコにまさひら(私の名)」・・こんな偶然があるんだなー・・・・この段階ではこれがトドおじさんの仕掛けとは気づかない私。

目をその先に移すと今度は「ゴン・あつこ」の文字と絵が・・・ここまで来ると「偶然の一致」はあり得ません。さらに「もも・あやこ」も。

そうです!!トドおじさんが昨年、私が「近いうちにお伺いします」と言った事で、来た時のお土産にと「絵と文字」を加え焼き物にして準備していて
くれたのです。1年間以上「約束」を果たさなかった私の為に「いつ来てもいいように準備していた」・・・驚きと感動が入り混じったこの上ない気持ちになりました。

帰路、妻と「会津の人は本当に心配りと優しさであふれているね」と話しが弾みました。

トドおじさんと奥様には是非那須にお出かけいただき、「山荘」でゆっくり温泉に浸っていただきたいと思っています。



(Sepember 28,2011) 10年かけて完成です!!

栃木県さくら市喜連川に建つ相良邸は2002年にキットをお納めしたログハウスです。

東京のご自宅から通いながら10年目の今年ついに「完成」しました!!

いやいや、実は去年お電話をいただき「完成したので、是非森さんに見ていただきたい」とお話がありました。
ところが、私の都合で実現できず、今年3月13日に改めて伺う予定でした。

しかし、あの「大地震」が発生。またまた予定変更を余儀なくされ、今回、3度目の正直となったものです。

基礎工事は従弟の方にお願いし、それ以外の工事は全てセルフだそうです。

間口7.5mx奥行5.5mの2階建て、延べ床面積は約20坪。奥行1.8mのテラスが前面にあり、軒の出は東西南北
全て1のため、外観はとても大きく見えます。

母屋の脇に3畳ほどのお風呂棟(勿論ログハウス)があり、温泉が引かれています。

工事はとても大変だったと思います。

先ず、部材の置き場の湿気が高くかなりの部材にカビが出ました。また、ログ組にも時間がかかりましたので、
室内もカビやシミがかなり見受けられたそうです。

しかし、今回お邪魔した感想は・・・全くそんなことを感じさせない素晴らしい「出来」でした!!

先ず、外観で印象的なのは建具の周りに張るトリムボード。そのユニークなデザインと色使いにハッとしました。
次に日当たりのよい窓辺には木製架台が・・・これもとても素敵です。

裏には後付のウッドデッキ、何気なく置かれたテーブルセット・煉瓦造りのBBQコンロ。

エントランスの木製土止め・木製階段・駐車場の芝生などなど・・・

でも、本当に驚いたのは室内の調度品の数々。

照明器具に始まり、シューズボックス、収納庫付長椅子、キッチンカウンター、ウヲールキャビネット、洗面台、シンク台
どれも本当に素敵でした!!

そんな調度品に囲まれ、奥様もご本人もとても満足のご様子でした。

カビやシミを取る作業はとても大変だったと思いますが、今となってはとても良い想い出のようです。

今回は私たち夫婦と長根尾さんでお邪魔しましたが、是非多くの皆さんに見ていただきたい「作品」です。
ご希望の方はご一報ください!!

そうそう、カメラを忘れ、写真をUPできないことを深く反省しております!!

25日(大安)にS邸の建築工事請負契約を締結しました。いよいよ55坪の大物がスタートします!!

(September 23,2011) 本日は人生が変わった記念日です

1995年9月23日。そうです、今から16年前の本日、那須ハイランド近くの別荘地にログハウス建築を開始した記念日です。

このログハウス建築をきっかけとして、私は公務員を辞め、ログハウス販売・ログハウスの貸別荘運営を生業とする自営業者に転身したのです。

1996年。貸別荘として20坪のログハウスを建築。98年14.5坪のログハウスを建築。在職中に準備を進め、2000年には貸別荘から200mほどの距離に
自宅兼事務所用地を購入。2002年3月に横須賀市を退職、自宅ログハウスをセルフビルド。

これまでに販売したログハウスは北は北海道から南は愛媛県まで55棟。

今日、「山荘」(初めて建てたログハウス)のお掃除に行き、ふと、「記念日」だと気づきました。・・・あー思えば遠くへ来たものだ!!

(September 21,2011) 滅多にありません、こんなレート

今しがた確認した€対円のレートは1€=104円24銭

銀行の手数料を加えても105円台・・・こんなレートは10年ぶりです。

例えば、3年前は167円でしたから、なんと、62円近くも安いのです。・・・例えば、70000€のログハウスキットを購入した場合、
62円x70000=4340000円・・・なんと434万円も安く購入できるのです。

これでは、たとえ契約前でも「支払うべき」と、先ほど、風雨の強まる中、銀行に赴き、NIINIKOSKI宛に送金しました。

もっと下がるのか?上がるのか分かりませんが、輸入業者にとってはまさにチャンス!!・・・ログハウス購入を検討中の皆様にも
チャンスです!!

S邸の契約は9月25日(大安)の予定です!!

40fコンテナ3台にしましたので、ミニログ程度は入る隙間があります。、ご希望の方はご連絡ください!!

本日、鳶のピーコは鶏小屋に入れて台風をやり過ごすことにしました。

野生の鳶を人が「保護」の名のもとに庇護することは良くないことと十分認識していますが、台風が通過する今夜中、
ずーと心配していられません。明日の朝「冷たくなったピーコを見て後悔するのは避けたい」という私の我儘です。

でも、今年になって2回、ピーコは寝床の止まり木から落ちて、地上に落下。たまたま見つけて保護した経緯があるのです。
いくら猛禽とはいえ、夜間、目が見えない状態で地上をうろついていたら、野犬やイタチやきつねに襲われます。

緊張感が欠如しているのが、本来のピーコなのか?餌を必死で取る必要がない環境がそうさせてしまったのか、
分かりませんが、もう、ピーコを「野生の鳶」として突き放すことは難しい状況の私です。

(Septeber 12,2011) 朝晩は秋

朝の気温が20度を下回り、夜の風も半袖では寒いと感じられる季節になりました。でも、昼間は熱い!!今も32度を超えています。
空気も乾燥していて、今日は絶好のシャンプー日和。ということで、柴犬のゴンとMIXのもものシャンプーをまとめて行いました。

二人にとっては「迷惑」ですが、人間と一緒に暮らす以上、少しは清潔さを保ってもらう必要があります。

夏休みの延長戦で9月5日までログキャビンは営業していましたので、6日から8日の短期間横須賀の自宅に戻りました。7月以来2か月ぶりです。

母の具合があまり芳しくないように聞いていましたので、少し心配でしたが、とても元気で安心しました。

「物が黄色く見える」というので、眼科を受診しましたが、11時から2時過ぎまで3時間余り・・・本人も私も疲れました!!

医療費よりも駐車場料金が高く・・・・これって一体???

一緒に那須に来るよう説得しましたが・・・「行かないよ」と。無理強いはできませんが、近い将来一緒に暮らすことを想定し、母の部屋を増築することに
決めました。もちろんログハウスです。

約9畳で、トイレと洗面台、ベッドに小さなキッチンも付けようと思います。片流れの屋根で、母屋から1mほどしか離れません。

ノーマルログで95mmx160mmサイズ。これで母屋と事務所と母の離れで3種類のログハウスの見本が揃います。

お客様のお好みでラミネートでも、ノーマルでも実際にご覧になって選んでいただけます。

着工は来年3月を予定しています。

さて、少し遅れているSさん邸。9月4日に打ち合わせを行い、今後のスケジュールを調整した結果、今月中旬の契約締結、10月初旬発注。12月中旬着工という
スケジュールになりました。

5日には荒井建築設計事務所の荒井設計士と打ち合わせ、早期に建築確認書を提出するよう依頼しました。

基礎工事をお願いする(有)高久工業のマサユキ主任にも新しいプランでの見積もりをお願いし、早速ご提出いただきました。

S邸は約55坪の総2階建てログハウス。規模が大きいので、ログ材も厚さ115mmx高さ178mmのラミネートを使い、その
総延長は約2500mにも及びます。

当初、コンテナは40fH/C2本の予定でしたが、20f1本を追加します。

ミニログをご希望の方はS邸と一緒に混載しますので、輸送コストが下がり、お買得になりますので、この機会にご一報ください!!

(August 18,2011) 暑さは今日まで?

S邸の図面はすべて整い、後は契約のみですが、Sさんのお仕事が大変に忙しく、少し日延べしています。

「いつまでに造れなければ困ります」というよりは「少し延びてもOK」。というおおらかな性格のご主人ですから、工事着工は少し遅れそうです。


さて、8月も半ばを過ぎ、暑さも今日まで!!と、言われています。

ともかく、暑かったです!!毎年この時期のキャビンはほとんど満室ですが、連泊のお客様が重なると、お掃除はなく、お迎えもない
という「お休み」が発生します。

ところが、今年はタイミングが合わず、全くお休みなしの状態が続いています。しかし、キャンセルが出て、明日は「お休み」と喜んでいた矢先、
「今日なんて空いていないですよね」とのお問い合わせ。・・・・よほど「満室です」と言いたいのを我慢して、「空いてはいますが、4名様用の山荘
なので、お二人でも2万円(本当は3万円なのですが・・・)かかります。」と、断念を促すようなお答えをしました。

「そうですか2万円。ちょっと他をあたってみます」とお客様。・・・正直、ほっとして電話を切りました。

ところが間もなく、黒いウィッシュが止まり「先ほど電話した者なのですが、まだ空いていますか」と。

ここで、素直にお受けすればいいものを、「もう少しお安く泊まれる場所があるかもしれませんので、ちょっとお待ちください」と、ご近所の貸別荘に
問い合わせをしました。内容をお聞きしたところ、「山荘」の三分の一くらいの大きさで料金が高い(BBQ込)ことが分かり、「腹を決め」ご利用いただく事にしました。
(BBQサービス)

うーん!!・・・商売人失格です。

娘の彩子が16日から2泊三日で遊びに来ました。毎日不規則な生活をしていますので、のんびりしに来たのでしょう。アウトレットに
出かけた以外は家でゴロゴロしていました。

鳶のピーコとは4回目の対面ですが、これまで傍に寄ったことはありませんでした。
昨日、畑で遊んでいたピーコを見つけ、ためしに彩子を呼んで触れるか試してみました。

すると、逃げるでもなく、撫ぜられていました。・・・私のDNAを彩子に感じたのでしょうか・・・・これで私たち夫婦と娘そして母の家族四人はピーコと遊ぶことができます。

  
いたずらをしないと気が済まないピーコ           暑さで呼吸が荒いです「ハアハア」と聞こえます    カメラ目線で「ハイポーズ」

 
ちょっと緊張気味のピーコと彩子                        二人に触られて「いやだなー」

  
もう「秋」。この場所ではいつも1か月早い        クーラがお友達のゴンチャン               なにか?

(Juiy 31,2011) 私の作るログハウス

昨日、Sさんご夫妻と給排水工事を担当するT冷暖のTさんとの打ち合わせを行いました。

Sさんご夫妻とは延べ20時間に及ぶ打ち合わせを行い、最終の図面に訂正を加えました。また、Tさんとは工事の進捗に合わせた隙間のない
施工を依頼しました。


間口9mx奥行11m、延べ床面積55坪(決定図面)

今更ですが、私の作るログハウスについて今回のS邸を例にお話ししたいと思います。

① 先ず、施主のご希望の間取りをお聞きします。
  
  初めから明確なプランをお持ちのお客様は多くはありません。「分からない」のが当たり前です。そのため、ご希望を簡単な絵にしたものをお持ちいただき、
  それを眺めながら、じっくりお話をお聞きし、間取りにしていきます。


Sさんご夫妻が初めてお越しの際お持ちになったプランに、私がお話をお聞きしながら赤線を入れたもの。

② 打ち合わせの結果を私が手書き図面を作り、それを基に2回目の打ち合わせを行います。


S邸当初プラン(ちょっと見づらいですが、1・2階平面と内部の立面図)

ご予算の関係もあり、ロフトタイプの2階を考えていましたが、ご希望プランではロフトの個室天井高さを確保することが
難しい状態でした。(この時点で1坪当たり単価は約50万円)

打ち合わせの結果、「今度の家は後悔したくない」との強い思いを語られましたので、次回までに新しいプランを提案
することにしました。

③ 前回の打ち合わせを基に私が素案②を提示して、3回目の打ち合わせです。


決定プランの素になった素案②

素案②は総二階建てで東西方向に壁を一枚増やし、棟の位置を非対称にしました。2階の壁は南側に2.3m。
北側は1.4mを確保し、棟の高さは地表から約6.7mとし、居室としての空間を確保しました。

実際の大きさを体験していただくために、那須街道沿いのお蕎麦屋さん「味玄さん」、トウカン別荘地の長根尾邸
それに9mx11mと同じ建築面積のH邸を見学。

とても気に入っていただけ「大満足のプランです」とのお話をいただきました。
これをFINLANDのNIINIKOSKIに送り、彼がCAD図面にして送り返してきます。

④ FINLANDから送られてきた各壁(ログ壁=耐力壁)の開口寸法や構造上の問題がないか私がチェックし、
  それを基に4回目の打ち合わせです。
  
見づらいですが、送られてきたCAD図面に訂正の指示を書き込み    訂正されて送られてきたE壁の詳細図(これに1段ごとの番号が付けられると施工図面になります)

⑤ 昨日の打ち合わせは、通しボルト(ダボは使わず、すべてφ14mmの通しボルトを使用します)や電気配線用の穴を掘る位置を示したほぼ完成した図面を基に、
 キッチンのサイズやピアノ位置の変更に伴う壁幅の変更やエアコン位置変更による電気配線用ホールの位置変更など最後の調整をおこないました。

以上雑駁ですが、こんな感じで1棟のプランを決めて行きます。

ログハウス本体の特徴としては、ゲーブルエンド(2階壁や棟まで全てログ材を積み上げて躯体を完成させます)にこだわっているという事。
また、ログ壁で囲まれる部屋の広さは最大30平方メートル(6mx5m)以内とし、その組み合わせでプランを作り強靭な躯体としています。

ちなみにS邸の場合は、5.5mx3m、5.5mx4m、3.5mx3m、3.5mx4mの部屋を組み合わせて構成しています。
しかもログサイズは115mm厚x178mm高さのラミネートです。

使用する部材は、2階床の下地用に使用する構造用合板12mm以外は全てフィンランドパインの無垢材です。

建具は今回はアメリカマービン社製インテグリティー(アルゴンガス入りペアガラスで高断熱性能)を使用します。

金額は施工費込で坪50万円以下で行います。ただし、施主が塗装などできる部分を行います。(今回の震災で被災した方の特別価格です。通常55万円はかかると思います)

工事は11月初旬着工で、2か月で引き渡し予定ですので、この間見学を希望される方大歓迎です!!(基礎工事は9月下旬には始まります)

(July 20,201) 佳境です!!

ただいま、外気温21.5℃、湿度77%。室温23.7℃、湿度65%(全窓解放中)。時折激しい雨が降っています。

蒸し暑さが無く、久しぶりにさわやかな「昼間」を満喫しています。

キャビンのお客様の出立が9時と早かったため、10時半にはお掃除を済ませ、PCの前に座ってのんびりしています。

しかし、一昨日、昨日は「充実した日々」を過ごしました。

Sさんご夫妻とのプランの最終打ち合わせを午後3時から7時まで行いました。各部屋ごとのコンセント・スイッチ・照明器具の位置や、
家具の大きさに合わせて窓位置を調整したり、壁の幅などを変更しました。

昨日は、朝、突風に見舞われ、植木や野菜に大きな被害がありました。大事にしていた桜「春めき」は地上1mほどのところからぽっきり
折れてしまいました。梅の木やムクゲは倒れ掛かり、きゅうり・オクラ・ズッキーニも横倒しです。

道路沿いの枯れた松の木が倒れ、それに巻き込まれたコナラの枝が道路に大きく出っ張り車1台が通れる幅しかありませんでした。

雨が降る中合羽を着て、通行の障害になっている木を切断・片付けをしました。折れた桜も細かく切って処分しました。
都会では役所に電話をして行政の出番となりますが、田舎では気が付いた人が片づけるのが一般的です。

さて、ひと段落ついたときに、NIINIKOSKIから「S邸はまだなの?」とメールが来ていることを発見。

午前10時から午後5時半まで各壁ごとに通しボルトと電気配線用穴位置を図面に落とし、ドアや窓の一部の位置を変更したり、1階
の天井を1段増して高くしたりと、12枚の図面に修正を加えました。

それを縮小しスキャナーで読み込み、NIINIKOSKIに送信したのが6時半。

更に明日の地質調査に必要な現場の配置図と平面図を調査会社にFAX.


いよいよ始まるS邸現場                 アドバンスに無償で貸している私の機械達

そんなわけで、今日はのんびりムードが漂っています。

先日、茨城県大子町のログハウスのお客様「大久保」さんのご両親と娘さんが突然お立ち寄り居なりました。

大久保さんは私がこの商売を始めるに当たり、自宅建設の際、泊まり込みで手伝いに来てくれた助っ人の一人で、その後私から
ログハウスキットを購入し、お父さんと2人でセルフビルドした方です。

その後、大久保さんのご紹介で大子町に2棟のログハウスを販売させていただきました。

このHPでも何度か登場している専業農家「大久保農園」の若き跡取りです。ご両親とも何度もお会いしていますが、しばらくぶりで
予想していなかったため、一瞬「どこで見たおじさんかな?」と思いました。が、お母さんを見て・・・・ああ、大久保さん!とご挨拶できました。

若くして奥様を亡くされましたが、一人娘のYちゃんはとても活発で可愛く明るく成長されています。

「今日は息子から頼まれてこれを持ってきた」とお父さん。

昨年、酒米を作ってそれで清酒を造り、出来上がったので持ってきてくれたのだそうです。

27町歩の米作りを行い、全国の食味大会で最優勝賞を受賞するなどの実績を持つ実力派専業農家です。
更にインターネット販売も始め、そして今回、酒造りにも挑戦したわけです。

  
「穂内郷」と名づけられた限定酒       今日の朝の散歩「愛犬ゴン」

(July 16,2011) 暑い夏の始まり
7月10日から14日まで横須賀の自宅に行っていました。

これから9月中旬までは貸別荘「ログキャビン彩」の繁忙期となり、一人暮らしの母が具合が悪くなった場合、すぐに
戻れない可能性があるため、母を迎えに行く目的もありました。

しかし、「私は行かないよ」「私が行ったら植木の水やりは誰がするの」「お兄ちゃんが心配」などなど、いろいろな理由で
同行を拒否されました。

自分の事は自分でこなし、訪問看護師さんが週2回来てくれますので、今年の夏は様子を見ることにしました。

滞在中、先日デッキ工事をしたY邸にテーブルを納め、UBのシャワーホースを交換しトイレの根太が抜けているのを修理し、
自宅隣のアパートのシンクを1台取替え、別居の父が亡くなったため、父の遺骨(分骨)を取りに成田まで往復し、と多忙でした。

14日横須賀から那須に戻る途中、埼玉-群馬では39度。那須に戻った午後5時には28度と十度以上の差があり、「ほっと」しました。

愛犬ゴンも猫のモモも那須の生活になじんでいるため、とても興奮します。

おかげで、15日・本日と朝の散歩は6時前。気温23度の涼しいお散歩を満喫しました。私は寝不足で一日中眠たいです。

S邸ログハウスプランはSさんに図面一式をお渡しして、スイッチやコンセント、電灯などの位置を示してもらっています。
私は修正個所を書き出しましたので、Sさんから電気配線用ホール位置をいただき合わせてNIINIKOSKIに送る予定です。

また、地盤調査を21日に行う予定です。

  
Y邸に収めたテーブル天板               足と天板枠は「手すり材」を利用しました     横須賀の散歩コースからは富士山が望めます

  
15日朝は霧が立ち込めていました       いつもの散歩コースにはピーコも        久しぶりに甘えるピーコです

(June 29,2011) 55坪の大物が始まります!!

今回の震災で自宅が半壊したご近所のSさん。被災家屋の取り壊し・片付けが完了し敷地は更地になりました。
18日の土曜日にプランの最終打ち合わせを終え、NIINIKOSKIにCAD図面の作成を指示していました。一方、25日には現地で北西の角
部に施主ご夫妻立会いの下、杭を入れました。

昨日、NIINIKOSKIから1回目の図面が送られてきましたので、建具の開口寸法や耐力壁の正確な幅、通しボルトの配置などを指示していきます。

また、現場に建物配置の縄を張り、地盤調査の依頼をします。

8月中旬の「契約締結」を目途に、延べ床面積180平方メートルを超える総2階建てログハウスの建築計画が実現に向けスタートします!!

(June 21,2011) 無事完了しました

横須賀市のデッキ取替え工事は予定通り完了しました。

  
かなり傷んでいます                         施主のYさんと親友のグンちゃん      幕板を取ると腐っている柱が・・・

  
柱は腐っていて引っ張ると抜けてしまいます  ラテス用の柱ですが防腐加工されていません      根太もボロボロです

既設デッキは壊してみると、思っていた以上に腐食が進んでいて、シロアリも巣食っていました。柱も板も木口は全て腐っており、ビスは全く効いていない状態でした。

 
柱を立てて、根太受けと根太を仮置き             デッキ板まで張ったところ

GLからデッキ床面までの距離が300mm程度しかないため、根太受けも根太も100mmx100mmの柱材を使用しました。束石は既設を使用しましたが、レベルが出ていないため、
掘り起こして入れ直しをしました。根太受けは柱にコーチボルトで固定するとともに柱間にコンクリート板を置き、束を立て補強。

根太受けと根太はコーチボルトで締め付けました。以前は1m間隔の根太は500mmmピッチとしました。

 
ほぼ完成のデッキ。あとはラテスを付けるだけです      完成したY邸デッキ。テーブルはプレゼントしました

手すりと下部の幕板は50mmx125mm、上部は50mmx150mmを使用しました。デッキ材28mmx95mmを含め使用した材料は全て防腐剤を加圧注入
したフィンランドパインで、実績では15年間メンテナンスフリーです。(ビスはもちろんステンレス使用です)

ちなみに、既設デッキの材料はSPFの2x4、2x6、ラテス用4x4、ウェスタンレッドシーダーのラテス。設置工事は2007年8月でした。

工事価格は取り壊し、廃材処分費用を含め29万円(税込)。友人ということで、出張費用や経費はサービスしましたので、本来はこの2割増しといったところです。


 

(June 12,2011) 横須賀での「お仕事」

昨日ログキャビンにお泊りいただいたKさんご夫妻は山梨県からお越しになりました。「30坪くらいでセルフを考えているのですが、000万円くらいの予算で可能
でしょうか」とお電話をいただいていました。

ご主人は「土木工事」が本職で、奥様も「建築関係」にお勤めだそうで、セルフビルドには「好条件」です。

「昨年からセルフビルドされている方がご近所にいますので、ご紹介します」と、お話していましたので、先ほど2時間ほどSHO邸にお邪魔しました。

お二人ともに某セルビルド体験をされているそうで、ご質問は「専門的」。SHOさんご夫妻とも初めて会ったという感じがしない和やか会話が弾みました。

今後の展開が楽しみです!!(SHOさんご夫妻!!いつのお邪魔してすみません!!ご協力に感謝!!)

さて、私はこれから横須賀市桜ケ丘のY邸デッキ取替え工事に出発します。・・・・7畳ほどですから、取り壊しに1日。制作に2日を予定しています。

那須と違い閑静な住宅街ですので、騒音や粉じんを極力抑えなければならないことがやりにくい点です。

親友のグンちゃんにお手伝いを依頼しましたので、2人で楽しい作業となりそうです。

一方、15日の夜は役所時代の同僚M氏の送別会に出席予定です。昨年はIさんの送別会があり、私も勤め上げていれば、来年が「対象者」でした。
我々の世代が次々と定年を迎え、現役を退いていくことが実感されます。(そういう年になったことを感じます)


(May 31,2011)色々なことがありすぎて・・

先ずは、一月以上も更新しなかったことにつき、読者の皆様にお詫び申し上げます!!

前回の更新日の翌日。東京からご婦人がお一人でログハウス建築のご相談に見えました。10年ほど前から私の「ログハウス」が気になっていたそうです。
色々なログハウスメーカーにも話を聞いてきたそうですが、なかなか「しっくりこない」年月が続いたようです。

意を決して、お越しいただいたようです。10年ほど前の私のHPをプリントしたものをお持ちでした。

土地は150坪ほどを10年以上前に確保されていました。5月2日には、ご主人とご一緒にお越しいただき、現地も確認しました。現在プラン3を検討中です。

今年のログキャビン彩は「震災」影響でGWは殆んど全てがキャンセルとなりました。しかし、その後V字回復。ほとんど満室となりました。

その最中の5月2日、妻の姉から「夫が心肺停止」になったとの一報が入りました。妻がその日に横浜に帰ることに。2時間ほどして「蘇生」したとの連絡が。

3日の朝、妻は実家に戻りました。この日から8日まで「満室状態」のキャビンは私一人で運営しました。

この間、私の母が「肺炎」に罹ったとの連絡がありました。兄に連絡し、病院に行ってもらい、妻も時間を見て横須賀に帰る、といった綱渡り状態でした。

9日に横須賀に戻るまでにキャビンの管理以外、ログ建築の打ち合わせ、市役所時代の上司T夫妻の来訪、トウカン別荘地のYさんのデッキ部材の引き渡し、
などなど・・・・

わがままな「ゴン」「ピー」「モモ」の世話も、炊事・洗濯・掃除もなかなかハードな日々を過ごしました。

10日から19日は横須賀と横浜を6往復しました。義兄は危機を脱し19日に退院しましたが「人工呼吸器」が必要な状況になりました。母は「入院」することもなく
ほぼ「完治」しました。(肺炎に罹って入院しなかったのは初めてです。昨年の予防接種が効いたようです)

那須に戻った翌日の20日から28日の9日間で延べ7組のログ建築の打ち合わせをこなしました。

Sさんご夫妻とは3回、延べ10時間余り、かなりプランが煮詰まってきました。現在、図面を作成中です。やはり今回被災されたOさんご夫妻は現在プランの
見積もりを作っています。トーカンのYさんご紹介のYさんは、私の話を聞いていて「ログ建築に傾いた」とおっしゃっていました。

ご近所のAさんは、ミニログと自宅ログを同時に着工できるか検討中と。「いつもこの道を通るたびに気になっていた」というOさんご夫妻、パンフレットを差し上げて
「検討中」。

更に、この期間に7畳のデッキ部材の切り出し・塗装を行っています。(のびのびの横須賀でのデッキ取替え工事部材)

かなり「端折って」言い訳を書き出しましたが、町道の草刈りや畑仕事はもちろんこなしています!!

ピーコの卵2つは本日取り上げました。昨年は5月22日でしたから、かなり遅くなりました。(2・3回巣の様子を見に行ったピーコですが
すぐに「ごはん」をねだり、その後は大空を飛びまわっています。)

    
なかよし?・・のゴンとモモ                     上の2つがピーコの卵、下は鶏のMサイズ      食後のピーコ(卵が無くなったショックはありません)

(April 24,2011) 観光地「那須」の現状

今日は朝から快晴。お日様が眩しく、清々しいスタートでした。我が家の長男柴犬の「ゴン」も6時には「おさんぽ!!」の催促が始まりました。

ゴンのベッドは私たち夫婦のベッドの隣に置いてありますので、ゴンの様子は見なくてもよくわかるのです。

窓からの木漏れ日が見えると「そっと起き上がり」、伸びをしてから「かちゃかちゃかちゃ」と我々のベッドの周りを1周します。

「無視」されると「くしゅん・くしゅん・くしゅん!」とくしゃみが出ます。さらに無視が続くと「く~ん、く~ん」と変わり、布団から出ている手足を「ぺろぺろ」・・・
ここまで来ると起きないわけにはいきません。

毎日がこの繰り返しで始まります。

6時15分には家を出て、那須街道方向とは逆の方へ。お隣の「ロロ」を誘ってログキャビン彩の建つ別荘地へ向かうと思いきや、方向転換して帰宅の途に。

ロロのお宅で食事かと思ったら、スルーして自宅に戻りました。途中、野良犬状態の「黒」も合流したので、3匹でのにぎやかな朝食となりました。

ちょうど前方にご近所にお住いのKさんが見えましたので、携帯電話で「おはようございます!」とお話したら、100m前方から我が家まで戻ってこられ、
30分ほど朝の「井戸端会議」が始まりました。

KさんはこのHPにもしばしば登場する「那須町の名士のお一人」。お菓子の製造販売・レストラン・日帰り温泉などを経営しています。

3月11日の地震で工場2階の天井や見学者用の大きな窓ガラスなどが一部壊れましたが、いち早く復旧し、今月初旬には営業を始めていました。
(私も閉店中に伺い、被災状況を見せてもらいました)

観光地那須を少しでも元気にするためには、店を閉めているわけにはいかないという、Kさんの心意気です。

しかし、数千人の食事は全てキャンセル、観光客の激減に従業員の自宅待機とその心労は計り知れないものがあったようです。

体調がすぐれず、朝の散歩も今日までお休みしていたそうです。でも、「会議」が終わるころには、いつもの笑顔のKさんがそこにいました。

ログハウス建築計画の事もあり、Kさんにはこれまで以上に「ばりばり」仕事をしていただなくてはなりません。

時間を見つけ、陣中見舞いに伺おうと思います。


昨日の大雨の中、玄関でお客様を迎えるピーこ  10日ほど前に卵を1個生みました          本日の早朝・・・気持ちの良い朝でした

  
朝のお散歩(ロロのお母さんと)                      先ほど(24日午後5時過ぎ)育児放棄中のピーコと虹が・・


(April 11,2011) 片付けと見積もり

4月3日午後、Sさんご夫妻と2回目の打ちわせを行いました。4つのプランを用意しましたが、その内の2つをお勧めしました。2時間余りの打ち合わせでしたが、
キッチンの配置以外はとても気に入っていただき、そのプランを基に見積もりをお出しすることにしました。

見積もりを出すために、フィンランドのNIINIKOSKIに送る図面は各階平面図・各壁の納まり図・1・2階根太伏図・垂木伏図、それに部材一覧表です。
今回は窓と室内扉はアメリカ製を使いますので、すべてのサイズを書き出し、用途ごとに種類を決めました。

基礎工事はいつもお願いしている(有)高久工業さんに見積もり依頼を出しました。

これに、建築工事にかかる各工種ごとの金額を積算して「請負金額」を算定します。

現在作成中ですが、坪単価50万円を下回る金額に収めたいと思っています。(このところのユーロ高が気になります)
(今回は、地震による建て替え工事ということで、特別価格です)

無論、価格が安い=品質が悪い・・・ということはありません。

ログは115mmx178mmラミネートログ、根太は50mx150mm、垂木は45mmx195mm、野地板は19mmx95mm、天井板は15mmx120mm(軒裏天井板も)
床板は28mmx95mmなど、すべてフィンランド産欧州赤松を使用します。屋根は不燃アスファルトシングル、建具はマービンインテグリティー、天窓はVELUX。

天井裏と床下はスタイロフォーム50mmとグラスウール100mmを重ねて使用します。

昨日、4月10日9時から被災したS邸の太陽光発電用パネルの取り外しと、室内に散乱した物の片付けを行いました。パネルの取り外しは、木澤電設さんにお願いしました。
木澤さんにはこれまでログ建築に際して仮設電気の設置や繫ぎ込み、また、ログキャビンのエアコン取り換えやTVアンテナ設置などお願いしてきましたが、とても親切・丁寧な
電気屋さんです。

今回も、高所作業車と2tダンプを持ってきてくれ、パネルの取り外しは無論、壊れた瓦はダンプに乗せ処分場に、屋根に残る瓦約1000枚を作業車を使って地上に下ろしてくれました
(落下して壊れた瓦は2tダンプ2台分ありました)

作業範囲をはるかに超えた大サービスです。「仕事」を超えた木澤さんの好意にSさんも紹介者である私も「感謝!!」

片づけ作業には昨年からセルフビルドされているSHOさんも参加してくれました。先日、伺った際「ボランティア参加をお願いします!!」と言ったところ、快く承諾いただきました。
あさ、9時から午後6時過ぎまで。本当にお疲れ様でした!!ありがとうございました!!


(March 30,2011) 10時間の打ち合わせ!

27日朝9時にスタートしたSさんご夫妻との打ち合わせは、昼食をはさみ、10時間を超えるものとなりました。

9時からお昼まではご希望をお聞きしながら、ラフプランを作成。昼食は5年前にログハウスを販売、セルフビルドされた、那須街道沿いの蕎麦屋「味玄」さん。
味玄さんのログハウスは、115mmx178mmのラミネートログを使用し、間口12mx奥行10mと「大物」です。

多くの仲間が集うSさんご夫妻には、この広さがとても気に入ったようでした。


完成までに3年間を要した「味玄」さん

食事の後は昨年4月からセルフビルドされているSHOさんのお宅にお邪魔しました。工事は現在、外部のデッキ工事がほぼ完成の状況です。
SHOさんのログは8mx8mの2階建てで約34坪。88mmx155mmのラミネートログで、屋根工事までは私が請負い、その後の床張り・仕切り壁・天井張り・建具の取り付け・
給排水配管・システムキッチン・洗面化粧台・便器・の取り付けなどの工事はご自分で行いました。Sさんご夫妻のお気に入りは天井の低い「ロフト」(約28畳の大空間)でした。


今はデッキも「完成状態」のSHO邸

次にトーカン別荘地の長根尾さんのお宅にお邪魔しました。ちょうど、東京のご自宅から「復旧工事」の為に滞在中でしたが、快く、ログの中を見学させていただきました。
長根尾邸は高さが10mある「大物」間口10mx奥行10mです。115mmx155mmのラミネートログをセルフビルドされました。長根尾さんはログ組から屋根工事、内部造作工事、
建具取付・設備一式工事など「完全セルフビルド」。私は一切手を出していません。・・・当時(10年前)は、私が手を出せるような規模・形状ではありませんでした。


長根尾邸(ちょっと以前の写真です)

Sさんご夫妻もこのログハウスに「圧倒」されながらも、いろいろお話をお聞きしていました。自宅にもどる途中、H邸に立ち寄り、外観を見学させていただきました。
H邸も115mmx178mmラミネートログを使用した間口11mx奥行9m、総二階建ての大物です。


3m幅のデッキに囲まれたH邸

事務所に戻り「現地見学」を踏まえて、間口11mx奥行9mのラフプランを作成しました。子供部屋の配置などをお聞きし、技術基準に照らして「案」を作成することにして、
打ち合わせを終了しました。(午後7時)

本日まで三日で3プランを作成しましたので、今週末に見ていただこうと思っています。「地震に強い、安心なログハウス」を提案したいと思います。

先日、私が様子を見に行き、その状況を電話連絡したMさんご夫妻が地震後初めて、別荘の「片づけ」にお見えになり、お帰りの際お立ち寄りくださいました。
私は留守でしたが妻に「本当に、森さんのログハウスにして良かった。地震でもまったく被害がありませんでした。感謝しています」とお話されたそうです。

「ログハウスは、安心・安全で心地よい家です」と胸を張って販売・建築してきた私にとって、何よりもうれしいお話です。

これからも、お客様のご希望をお聞きしつつも、安全にこだわったログハウス作りを提案していきたいと思います。

貸別荘「ログキャビン彩」は、福島県いわき市から避難してこられた方々を16日以降受け入れてきました。この間、避難せざるを得ない状況を聞くにつけ、「何かできる事は」と、
自責の念に駆られます。

しかし、今滞在中のHさんは「このことがあって、東京にいる子供たちと「那須」で再会ができ、その場を提供していただいたことに感謝しています」「少し落ち着いたら、また、再び
この場所で再開したいと」とお話下さいました。

また「危険があっても、商売をしているので、このまま「ずるずる」というわけにはいきません。お互い、頑張りましょう」と、励まされました。

まだまだ予断を許さない「原発問題」ですが、これからも何かできる事を「実行」していきたいと思います。



(March 22,2011) 私たちにできる事

私がログハウスと関わりを持って16年が過ぎました。
ログハウスに憧れたのは、家自体が「自然」そのもので、その中に抱かれると「安心」で「優しく」そして「安全」だと直感したからです。

また、私でも自分の手で自分の住まいを建てられるという、「究極の達成感」を得られると思ったからなのです。

そして、「地震に強いログハウス」という「一般論」は、今回の大震災でも確実に証明されました。それは、私が販売したログハウスに一棟も被害がなかったということです。

これまでに販売したログハウスは大小合わせて53棟。北海道から愛媛県まで全国的に広がっています。

今回、震度6を記録した宮城県名取市や岩手県一関市、福島県西郷村に各一棟、那須町周辺では約30棟が建っています。

もっとも心配をしていた名取市のTさんと一昨日やっと連絡が取れ、無事であることが分かりました。

7.8mx11mの2階建てログハウス本体は全くの無傷でした。津波は自宅手前3kまで迫っていたそうです。食料やガソリンが無い中、20k離れた職場まで自転車で毎日通勤しているそうです。
保存していた乾麺などで凌いでいるようですが、「もう、限界」状態だそうです。県職員のため、避難することもできず、かといって、食料などの配給もなく往復40kを4時間かけての通勤は本当に大変だと思います。

宅配便もないため、こちらから送ることもできず、ただ「頑張ってください」としか言えませんでした。

一昨日、郡山市から「避難」してきたKさんご一家。「心配ですが、仕事があるので戻ります」と今朝自宅に戻られました。

「余震でもほとんど揺れず、快適でした」「ログハウスは憧れだったのですが、値段が高く建てられませんでした」と、奥様。「また、お世話になるかもしれませんので、その時はよろしくお願いします」
 
一昨年8月に22坪の平屋建てログハウスの引き渡しをした那須町のKさん。「大丈夫でした?」と、お電話をしたところ「ログは強いですね!!全く問題ありません」と。

しかし、お隣の娘さんご一家の自宅が「半壊」とのことでした。

その娘さんからお電話があり「自宅はもう住めないので、取り壊し、父と同じログハウスを建てたいので、相談に乗ってほしい」というものでした。

27日の日曜日に娘さんご夫妻との打ち合わせをする予定ですが、「非常事態」ですので、極力安く建てられるように努力したいと思います。(手抜きは一切ありませんのでご安心ください)

私は個人事業ですので、ログハウス輸入は私の利益を圧縮すればよく、建築はシルバーログビルダーズ(これまでに私のログハウスを購入され、セルフビルドをされた方たち)の皆さんに協力していただければ、
工期を短く、費用を抑えることが可能と考えています。

もちろん、これまで同様、大工の棟梁や屋根屋さん電気屋さんなど専門家も参加しますので、ご安心ください!!

プランが決まれば、最短二か月半で着工可能です。


(March 20,2011) 自分ができる事

多くの出来事があった1月半ですが、今は現に避難してこられる人たちに、少しでも「安らぎの時間」を持っていただくように配慮しています。

確定申告と母の85歳の誕生祝を家族全員で行う予定だった横須賀行でしたが、母の体調が悪く、また11日に発生した大地震によって大きく行動が変わることになりました。

母の体調の回復を待って、母を伴い15日午後8時前に横須賀を出発首都高速から4号線で那須まで4時間余りの行程でした。

16日からは福島県いわき市から避難してこられる方たちをログキャビンで受け入れました。非常事態ですから料金は半額ほどに。ガソリンが手に入らないため、買い物のお手伝いや自宅洗濯機を
ご利用いただいたり、自家製味噌やお米の差し入れ、計画停電の情報提供など自分たちでできる事を行っています。

原発の状況には憂慮しつつも、今後の復興に向けて「ログハウス」を住宅として建築されることをお勧めしたいと思っています。

(Febuary 12,2011) 大雪でも熱い戦い

すっかり更新をさぼりましたが、冬籠りをしていたわけではありません。

数名のお客様のご訪問をいただき、打ち合わせを行ったり、見積書をお出ししたりと「活動」しています。

また、将来の喫茶店開店に向け「大型スモーカ」の制作も行っています。(あと少しで完成です。)

今は、は確定申告の準備もあり、少し落ち着かない気分です。毎年この時期には「今年こそ地道に記帳しよう」と決意するのですが・・・・・


そんな中、世間(那須町)では8日に町議会選挙の告示となり、明日の投票日に向け熱い戦いが繰り広げられています。
雪が降ったりやんだりの悪いコンディションですが、5日間という「短期決戦」のため候補者の皆さんは必死に頑張っています。

でも、「当選」はゴールではなくスタートですから、新しい町議会議員の皆さんには今の思いを持続し、那須町がより暮らしやすい街になるよう
頑張っていただきたいと思います。


(January 17,2011) セルフビルド中!!

私のお客様で、今現在ログハウスをセルフビルドしているのは、那須のSHOさんご夫妻と、一昨年9月に荷下ろしをした長野県伊那市のSさんご夫妻です。

SHOさんは私の自宅から10分足らずのご近所ですから、「何か」あれば、すぐに駆けつけられます。また、ログ組・屋根工事までは私が請負い工事をしました。
更に電気工事も私の隣家である電気工事士のNZさんにお願いしました。・・・それでも十分セルフビルドを体験でき、充実感を味わえます。

しかし、Sさんご夫妻は、土台からログ組、屋根工事、給排水工事、電気工事、建具取付、内部造作工事とすべてをセルフビルドで行いました。これまでにSさんから
ご連絡いただいたのは「アスファルトシングルが少し足りません」というものだけです。

そのSさんご夫妻から、つい先ごろ「今月末までに引っ越しをします」とメールをいただきました。・・・とても楽しそうな「セルフビルド中の写真」とともに。

  
天然素材の断熱材を施工                      長野県産「落葉松」(カラマツでしょうか?)の床材張り     あ~張り終えた!

    
仕切り壁の骨組みです                 ドアは杉板、枠は余ったログ材等     便器をセット

    
洗面台は「たも」                      スリッパストカー施工中の奥様                 室内ドアはすべて手作りです

    
シンクを制作中1                       シンクを制作中2                        シンクを制作中3(ウォールキャビネット)

    
出演者の中心は奥様です!!                 エコ給湯も無論、セルフ施工です                 ストーブ工事:やっとご主人の出番?です

    
ストーブの点火式(大工作業より「火遊び」が面白い!  電気配線工事の検査完了(電気工事士の資格取得)  お気に入りのカウンターテーブル(天板は桜の1枚板)

   
残ったログ材(115mmx178mm)で囲炉裏制作     おせちと囲炉裏・・・いい雰囲気ですね!!      ロフト用階段制作

この写真を見ていただければ、お二人が本当に楽しみながらセルフビルドをされているることがよ~くわかります!!ちなみにS邸は11.2mx7.6mの大型ログハウスです。

完成しましたら、是非、押しかけていきたいと思っています。・・とても楽しみです!!!





(January 3 ,2011) 新年あけましておめでとうございます!!

新年、あけましておめでとうございます。本年も相変わらず、当HPをご覧いただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします!!

昨年末の29日から本日3日まで「ログキャビン彩」はおかげさまで「満室」でした。本日ご利用のお客様から「明日も宿泊が可能ですか」と先ほどお電話がありました。
「とても気に入ったので、もう一泊したい」という、たいへんにありがたいお申し出です。残念ながら明日から4日間は休業しますので、丁重にお断りしましたが、

いつまでも「また泊まりたい」と思っていただける「貸別荘」を目指します!!

一方のログハウス販売は「景気の行き先不透明感」からか、昨年はSHOさん邸1棟に終わりました。起業して以来のワースト記録となりましたが、年末に今年の販売につながる
お話もありましたので、希望を持って営業したいと思います。

さて、昨年に続き母が那須で一緒にお正月を迎えることができました。12月22日から明日までちょうど2週間の滞在でしたが、とても元気で過ごせました。鳶のピーコとの再会が
一番うれしかった母、ピーコも母を忘れてはいませんでした。

昨年9月初旬に横須賀に戻って以来、約4か月振りの再会でしたが、母が豚肉を見せるとすぐにやって来て、甘えた声を出しながらもらっていました。

  
久しぶりに母から餌を貰うピーコ・・ゴンの視線が・・     ちょっとすましてみました                警戒心が無いので後姿もばっちりです