2008年1年間の話題

年も残りわずかです(12月21日)

八ヶ岳の「国府田邸」に行ってきました!(12月7日)

忙しくて幸せ!(11月21日)

冬到来?(11月8日)

間一髪!!(10月31日)

嬉しい!!「初めての収穫」(10月19日)

TV放映「Jチャンネル」(10月17日)

チャンス到来?(10月8日)

看板犬と看板鳥3(9月25日)

看板犬と看板鳥2(9月13日)

我が家の看板犬と看板鳥(8月31日)

無事完成・引渡し!!(8月25日)

あと少しです(8月17日)

1階の天井まで終わりました!(7月29日)

毎日の残業です!!(7月19日)

久しぶりのお休み(7月6日)

山形行きと雨閉い(7月1日)


荷下ろし完了・ログ組も!(6月26日)

八ヶ岳に行ってきました(6月23日)

猛暑のようです!(6月17日)

荷下ろし日程変更(6月8日)

HPを新しくしました(6月3日)

荷下ろし予定(5月27日)

ログハウスの快適性(5月21日)


肉体労働の悦び(5月11日)

GWまっさかり!!(5月3日)

初体験!!(4月12日)

もろもろ(3月31日)

確定申告終了!!(3月9日)

暴風が吹き荒れました(2月28日)

春はそこまで(2月20日)

あれやこれや(2月8日)

遅ればせながらの新年会(1月23日)

新年明けましておめでとうございます!!(1月10日)

(December 21,2008) 今年も残りわずかです

あと10日で今年も終わりです。先日57歳になった事もあり「本当に1年が早い」と実感しています。何でも年をとると体内時計が狂ってくるそうな・・・・気持は若いつもりでも確実にオールドエイジに近づいています。

まあ、気持だけでも若さを保って元気に年を重ねていきたいと願っています。

先日、八ヶ岳から戻った翌日から5日ほど横須賀に戻りました。母も元気になりましたが、退院後の診察などもあり、それに合せて里帰りです。我々夫婦が戻るときには彩子も休みを取って一家4人が顔を合わせるのが恒例になっています。

「家族は一緒に暮らすのが良い」と思うひと時でもあります。

13日には那須に戻り、キャビンのお客様をお迎えします。今年、「ログキャビン彩」は頑張りました。昨年に比べても15%ほど利用率が上がり、特に11月などは例年の倍(ちょっとオーバー)。12月も週末は確実にご利用者があります。(これって、業界では当たり前?)

昨日お泊りだったNさんファミリーは今年6回目のご利用でした。備え付けの「落書き帳」には「このログハウスにとまると心が癒される。管理人のちょっとした気配りが嬉しい(主旨)」とありました。

我々夫婦にとってこのような感想を眼にしたときが一番の「幸せを感じる時」です。この商売を続けていてよかったと心から思います。
複数回ご利用いただいているお客様には、リピーター割引の特典がありますが、特にこのNさんファミリーのように、キャビンを大事に使ってくださるお客様には、感謝の気持としてイロイロなサービスをさせていただいています。

これは「決まりごと」として明示しておくものでもありませんが、何か「しなくてはいけない」(感謝の気持として)との思いの発露です。

ちなみに冬から初春は得意の「スモーク」の季節で、ハム・ベーコン・レバー、生ハムそしてチーズなどを作りますので、ご賞味いただける機会があるかもしれません。

来春ログハウスの建築を予定されている愛知県のKさんと千葉県のMさんのお二人とはこの間、メールや打ち合わせなどを行っています。

昨日、一昨日はMさんと各日4時間、計8時間の打ち合わせをしました。Mさんの建築予定地「那須ハイランド別荘地」は道路の一番低い位置から敷地の一番高い位置までの高低差が5m余りあります。

先日100本のつつじの移植作業を行いましたが、(長根尾さんを引っ張り出して(お願いして))そのほかにも大小50本ほどの木を伐採したり、40本ほどの根っこを掘り起こしたり、建設敷地を平らにしたりと、いわゆる「造成工事」が必要です。

建物の配置により、この造成工事の方法等が異なる事から、かなり詳細な地形図をご持参いただき、工事を担当する(有)高久工業
のM主任の参加もえて「綿密」な打ち合わせを行いました。

道路からの進入路位置、建物位置、削った土地の法面処理、発生残土の処分方法等々。一方、プランの検討では、棟の位置・高さの変更、建具の検討、一部壁位置の変更、UB設置の詳細、浄化槽排水管の埋設の段取等など。

事前にこれほど詳細な打ち合わせをした経験はありません。ご本人曰く「性格」だそうです。私にとっては少しハードな打ち合わせですが、Mさんが人任せにせず、自分で思考を重ねて資料を作って臨むその姿勢にある種の敬意を払っています。

いずれにしても、今年の内にログプランを決定し、CAD図面作成に入りたいと思います。

一方のKさんは、ほぼプランは固まりましたが、一部変更有とのメールをいただきました。今週中には調整したいと思います。

来年は1月から充実した日々となりそうです。

看板犬のゴンと看板鳥のピーは相変わらず元気です。

ゴンは私が暇と見て、朝も夕方も1時間以上の散歩を楽しんでいます。

ピーは大空を飛び回る事はほとんど無く、ご飯だけは要求していますので、少し太り気味だと思います。

   
長距離のドライブはしっかりベッドをセットします。   いつもの昼寝です。

 
豚の細切れ肉しか食べなくなったピー         ちょっと太り気味です。

(December 7,2008) 八ヶ岳の「国府田邸」に行ってきました!

かねてからご招待を受けていた八ヶ岳地域(北杜市明野)にログハウスをセルフビルドされた国府田邸にお邪魔しました。国府田さんからは6月に「完成の喜びを森さんと分かち合いたい」とのメールをいただきましたが、「期間厳守」の建築を請け負った事もあり、今日まで延び延びになっていたものです。

6日の午後4時近くに到着すると、若い女性がガーデニング衣装に身を包みなにやら作業?をしています。夕刻近くで気温もかなり下がっていましたので、「何をしているのだろうと」声を掛けると、娘さんの「あきちゃん」(失礼!、もう立派な女性ですが娘と同世代なので、つい・・・)でした。

初めてお会いしましたので、自己紹介をしていると、ベランダにお父さんが現れ久々の再会となりました。「森さんの完了検査を受けないと区切りがつかない」ということで、早速ログを隈なく拝見しました。

  
 朝の国府田邸アプローチと完成したログハウス 西側緩傾斜地を利用した手作り庭園

  
南側吐き出しドア              とても素敵な薪ストーブエリア      西側吐き出しドア

  
2階寝室バルコニー用のドア        この窓を開けると薪ストーブエリア      随所に置かれたアンティーク品

  
ベランダから朝日に映える八ヶ岳連邦と南アルプス連邦(絶景です!!)

完成までのご苦労話をお聞きしながら気が付いた点などをお話しましたが、私がはじめて建てたログハウスよりはるかに良い出来でした。また、奥様がインテリアコーディネーターということもあり、ステンドグラス・カーテン・照明・アンティークの調度品や小物がセンス良く配置されていました。

暫くお話をしていると「森さんお風呂をどうぞ」と勧められるままバスルームへ。そうです、このバスルームには設計段階で何度も国府田さんご夫妻とやり取りをした思い出があるのです。

それは、バスルームに西・北2箇所の窓を付け、八ヶ岳と南アルプスの眺望を同時に楽しみたいというご要望に関するものでした。ログハウスは壁構造ですから、開口部を設ける場合には「制限」があります。また、セトリングの影響を受けやすい「ユニットバスの窓」は、できれば付けたくありません。(私の考えです)

結果、湯船から八ヶ岳が見えることで決着しましたが、まさに私がその状況にあるのです。

お風呂から出ると、ご主人が蕎麦打ちをしている最中でした。ご自分のブログ(アキちゃんの?)で「蕎麦打ちのまさ」(http://ameblo.jp/pappatalo/)のコーナーがあるくらいの腕前です。

 
お世辞抜きでプロ級の腕前です。 とても美味しくいただきました。燻製も目の前で揚げていただいた天ぷらもご馳走様でした。地元ワインも美味しかったです!!

今日の朝食は薪ストーブで焼いたパン。自家製洋ナシソース付きヨーグルト、自家製野菜のサラダ、自家製アップルジャム(昨晩は11時過ぎまでアキちゃんがジャム作りに精を出していました)。心温まるおもてなしに心から感謝いたします。

ログハウス販売を通じ、人の輪が広がる事を実感しますし、温かい人の心に接して大きなエネルギーをいただいていることに幸せを感じます。

国府田さんと私は同い年。これからの八ヶ岳での活動に是非ログハウスを加えていただきたいと思います。このエリアには高根のS邸、富士見のY邸、原村のK邸と合わせて4棟のログ販売実績があります。

Sさんは既に9年間この地にお住まいですし、それぞれの方達の建築に際して関わった人脈を生かし、ログ販売拠点になっていただければと期待しています。

皆さんに見送られ、朝10時過ぎに出発。中央道ー圏央道ー関越道ー北関東自動車道ーR−50号ー東北道コースで2時に那須の我が家に戻りました。

充実の2日間でした。
 

(November 21,2008) 忙しくて幸せ!

11日:母が喘息で入院したと兄から連絡があり、急遽横須賀に戻る。(いつもは肺炎になるが、今回は早期の対応で軽傷?)
12日:ビッグサイトでジャパンホームショー見学。フィンランドとフランスののログハウスメーカーから招待状をいただいていた為、今     後の事業対応を考慮してお話をお聞きしました。
13日:干し柿作り(大工の棟梁が蜂谷がきを50個持ってきてくれました。ご近所でいただいたものと併せて100個)
14日〜15日:那須ハイランド別荘地のM邸建設予定地(260坪)の低木を移植。施主のMさんも参加され長根尾さんのユンボを使っ        て2日間で約100本の山つつじを移植しました。Mさんも大活躍でした。・・お疲れ様でした!!
16・17日:貸し別荘の掃除。ベーコン作り。
18日〜20日:横須賀滞在。19日の夜は市役所の仲間と久しぶりの飲み会(と言っても、5時間でグラスワインを3杯)。とても楽しいひ        と時でした。(母は27日に退院予定)
21日:朝は愛知県のKさんご来訪。数年前から年に1度か2度お越しいただき、ログハウス建築計画を温めてこられましたが、円高     が契機となって、明春着工を決意。
    昼:旅行案内のフリーペーパーに広告を掲載することにしたため、打ち合わせ。
    午後:義兄(ミキさん)の友人のIさん「突然ログハウス建築を決意」し、プラン打ち合わせ。
    夜:2ndと山荘のお客様応対。(山荘ご利用者が夜間ご到着の場合、山荘までご案内しています)

と言うわけで、来春4月から6月に掛けて3棟のログハウス建築をすることになりそうですので、来月からはねじり鉢巻で頑張ります!!

  
朝の草原での散歩               目線の先には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピーが、この後羽交い絞めに遭うピー

  
ボールを受け取るのがとても上手なゴンです (ボールを投げた瞬間にカメラ撮影)   お隣のロロとツーショット

  
ハイランドパークの紅葉          今年の赤は鮮やかでした          すずめからも慕われているピー

(November 8,2008) 冬到来?

本日は北風が吹いていて、朝の気温が9度、ただ今15時の気温が11度と真冬並の寒さです。家の前の電柱に止まっているピーも毛を膨らませながら、北風と対峙しています。

外気がこれくらいになると家の中に閉じこもり、石油ストーブのとろとろした火を見ながらボーっとしているのも良いと思うのですが、性格上なかなかそれができません。

今日も朝から2時間ほど先日引き渡したMA邸の物置作りをしました。先月中には完成している予定でしたが、ついつい「本格的物置」(土台・根太・垂木・野地板・破風・鼻隠し・唐草・ルーフィング・アスファルトシングル、外壁にログパネル・室内側は全て12mmのコンパネ(キシラデコール2度塗り))になってしまいます。

あと1日で完成予定です。

昨日は早朝から那須ハイランドパーク近くのM邸建設予定地の地盤調査の立会いを行いました。

先日はMさんと一緒に高久工業さんにも現地を見てもらい、造成計画を作成しましたので、それに基づき調査を依頼したものです。

道路から一番高いところまで3.5mほどあり、建物の地盤面を決めたり、進入路の勾配、発生土砂の処分方法、つつじの移植、伐採樹木の本数などを打ち合わせしました。

発生土砂が予想外に多く、又伐採する樹木も40本を越えるなど土地造成費用がかなり嵩むため、少しでも圧縮できるようご協力したいと思います。

那須に「サンノーブルホーム」という会社があり、別荘地の販売・別荘建築などを手掛け「別荘販売日本一!」を掲げていました。しかし、10月30日突然業務を止め、現在破産手続き申請準備中との報道がありました。

那須街道沿いに本社を含め3箇所の営業所を持ち、那須全体では10箇所ぐらい営業所を有する一番大きな建築・不動産会社でした。金融不況の影響がこんな田舎にも及んできたのでしょうか。


(October 31,2008) 間一髪!!

26日の日曜日、ゴンの朝の散歩は自宅前の牧草地でした。いつもの事ですが、暫くボール遊びをしていると、何処からとも無くピーがやって来て、傍の楢の木の枝にとまり二人の様子を伺っています。

ピーはゴンの遊び道具である「テニスボール」が大好きで、最近は、近くのコートからこぼれて田んぼに落ちたボールを拾ってきては、鶏の運動場のネット上に置いていきます。

ひとしきりゴンと遊んだ私は、テニスボールを右手に持ってそれを天に突き刺すように高く挙げました。こうすると、ピーが飛んできてボールを足に掴んで取っていく事はこ容易に予測していました。

予想どおり、彼(彼女?)はすぐに反応してボールを「奪い」10mほど離れた田んぼの畦に下りました。ゴンのリードは放したままですが、これまでのピーとゴンの関係から、この距離ではゴンがピーを襲う事は無い(もし追いかけても、ピーが逃げる事ができる距離)と考えていました。

と言っても、ゴンは、今自分が遊んでいたボールをピーが握り締め、毛をむしっている様を見ているわけですから「頭に来ていた!」ことはその様子からも分かりました。

私が3歩ピーに近づくとゴンも尾っぽを下げながら1m近づきます。その都度「待て!!」とゴンを制止しながら、土手を登りピーの頭を撫ぜたその瞬間、ゴンがピーに飛び掛り羽交い絞めにしたのです。

「ゴン!!待て!!!」大声で叫ぶ私。ピーは羽根を大きく広げ、そのお腹の上にゴンが覆いかぶさっている状態。私の声でゴンは攻撃?を一瞬やめたその隙にピーはゴンを睨みつけながら、舞い上がり、先ほどいた枝にとまりました。

私は、その状況から、「咬んでしまった」と思いました。とりあえずゴンを家に連れ帰り、豚の細切れ肉を持って「現場」に戻りピーを呼ぶと、何事も無かったように飛んできて、いつものように肉を平らげました。

体をくまなく観察しましたが、出血も無く、その後も近くの電柱まで飛んで行きましたので、一安心。

今度は、自宅に戻りゴンの口を検査し、血液がついていない事を確認しました。結果的に、頭にきたゴンがピーを脅かしただけで済みましたが、まさに「間一髪」。

万一噛み付いていたら、ピーを失いゴンにも何らかの影響があったと猛省しています。

昨夜、横須賀から戻り、本日、朝からピーが元気に飛び回ったり、自宅前の電線にとまり「ピーヒョロー」と鳴いているのを確認。、夕方には細切れ肉を60g美味しそうに食べました。(私達が留守の間はお隣のNさんに「鶏」と「ピー」の食事の世話をしていただいています。現在、ピーは私達夫婦とNさんの3人の手からは餌を食べます)

(October 19,2008) 嬉しい!!「初めての収穫」

本日朝8時、シルバーログビルダーズの会員(私のログハウスを買っていただいたお客様で、セルフビルドでログ建築をされた方は、自動的に会員になります)で、いつもお世話になっているKさんが我々が作った「新米」(こしひかり)を玄米で持ってきてくれました。

「米作りに参加しない?」と誘われ、苗作り・人力での田植えのお手伝いはしたものの、ログ建築があったため、草取りも、稲刈りにも参加できませんでした。従って、「米作りをした」と、大きな声では言えませんが、「完全無農薬」「有機栽培」「天日干し」と、3拍子揃った貴重なお米をはじめて手に入れたわけです。

昨日、脱穀したり稲藁を片付けたりといった作業を手伝いましたが「配当」が今日とは思っていませんでしたので、とても喜んでいます。早速精米し、現在焚いている最中です。

今年初めて参加した「米作り」でしたが、是非来年も参加したいと思います。そして、近い将来自力で一連の作業ができるように頑張ります!!

     
1反ので11袋(60Kg/袋)は、好成績です       脱穀が終わった稲藁を纏め、片付けるのも人手が重要

  
妻は「優しい顔だからメス」といいます。最近は枝を抱えて飛び回っているので、巣作りの練習か?

こんな大きな枝も運んできます。

(October 17,2008) TV放映「Jチャンネル」

本日17時過ぎのJチャンネル(10CH)で山梨県北杜市に建つ国府田さんのログハウスが放映されました。「都会と田舎の2拠点で生活を楽しんでいる」という内容で、ご家族が田舎暮らしを楽しんでいるご様子がバックの手作りログハウスと相まって、しっかり表現されていました。

国府田さんからは、「完成の喜びを森さんと分かち合いたい」とログハウスへのご招待を受けていますので、11月には家族で伺いたいと思っています。テレビ撮影の苦労話なども話題になりそうです。

私が那須で販売・建築した20棟余りのログハウスオーナーの多くは、まさに2居所生活を楽しんでいらっしゃいます。皆さんも是非ご検討下さい。

土地選びのアドバイスやご紹介、「別荘地」の管理体制や問題点などこれまでの経験で分かる事にはお応えしますので、お気軽にご相談下さい!!

(October 8,2008) チャンス到来?

本日ただ今のユーロは135円台となっており、4年前の水準です。ログハウスキット価格が4割程度上がっていますので、当時と同じ価格と言うわけにはいきませんが、3ヶ月前に1000万円だったログハウスキットが850万円で買えてしまう、という事です。

私が商売をはじめてからユーロはずっと「右肩上がり」で、とても販売し難い状況が続いていましたが、いよいよ「出番?」か?

一般のログハウス販売業者さんは、為替変動のリスクを避けるため、6ヶ月ごとにレートを決めていますが、私の取引はリアルタイムですから、今の為替の変動で見ると、1日で20万円「安くなる」なんて事もありえます。

千葉県のMさんは昨年3月に事務所にお立ち寄りくださりパンフレットを差し上げました。そして、今年5月に初めてメールをいただきその後、3回ほどお越しいただき打ち合わせをしています。

先日「ログハウスは森さんにお願いしようと思います」とメールをいただき、4日に打ち合わせを行いました(午前10時から午後4時まで(昼食時間も休み無し)微細な内容でした)。以前、見積をお出しした時の為替レートは163円でしたから、まさに円高差益を存分に享受するタイミングです。

ログハウス建築を検討している皆様!!   チャンス到来ですよ!!

(September 25,2008) 看板犬と看板鳥3

  
ピーです!                  倉庫の屋根で羽根を干しています   いただいたドジョウ全て平らげました

  
知り合いの飼い猫です。尻尾を巻いている珍しい「猫」です。

  
鶏小屋の上から「お父さん、遊んで」 刈り取った草を焼却炉に入れるとそれを引き出すピー。おっと危ない!!

  
デッキ上の屋根から          中央部に低空飛行中         えさ台に降り立つ瞬間

   
大好きな「ワカサギ」をゲット     お腹の膨れ具合を確認         「もっと欲しい!!」とパックを齧り

8月19日朝のゴンとの散歩は3番刈りが終わった草原でした。ぴーは予めそこに待っていて、草を拾ったり、虫を摘んだりしていました。私は10mほど離れた場所で、ゴンのリードを解きボール遊びを始めました。

ピーをかまうとゴンがやきもちを焼くので、ゴンに集中して遊んでいると、ぴーは一旦近くの電線まで飛んで行き、そこにとまって、我々の様子を伺っていました。

何度かテニスボールを打ってはゴンがそれを持ってくることを繰り返していたその時、背後に何かを感じたので振り返った瞬間に、ピーが右目に飛び込んできました。それは一瞬の出来事で、思わず左手で右目を押さえましたが、何が起こったのかはとっさにはわかりませんでした。

痛みは鈍痛でさほど感じませんでしたが、押さえている左手を血が伝わって袖を紅く染めている為、「眼球」を意識し、恐る恐る右目を開けて見ました。

すると、視界は良好で、どうやら「目」自体は大丈夫のようです。ごんのリードを繋ぎ、自宅まで歩こうとしましたが、途中で妻に連絡し、迎えに来てもらいました。

那須塩原市の総合病院で、上まぶた5針を縫う「緊急手術」を行いました。その後、眼科にも行き検査をしましたが、こちらは異常なく、不幸中の幸いでした。

歩行困難になる為、眼帯をせずに過ごしましたが、紫色にはれ上がった右目を人に会うたびに「説明」をしなければならず、ちょっと煩わしかったです。

皆さんからは「やはり、猛禽類だから、気をつけないと」「目を狙う習性があるから」などとアドバイスをいただきましたが、当のピーは悪びれた様子も無く、「ご飯頂戴」とその日からやって来ます。

4ヶ月間のピーとの関わりの中で、ピーが私の目を狙うことは考えられません。明らかに「事故」だと思っています。しかし、滑空する鳶は全く音を出さずに近寄ってくる事も事実ですから、それからは、散歩の際は周囲に注意を払うようになりました。

 
先日、横須賀滞在中、朝の散歩で「爆弾」を発見しました。警察官も10名ほど来て、大騒ぎ。後で分かった事ですが、どうやら「迫撃砲弾」だったようです。この翌々日「過激派の爆弾報道」がありました。でも、この件とは全く関係が無かったようです。

  
看板犬の「ゴン」です。最近はピーの影に隠れがちですが、間違いなく我が家の「看板犬」です。

   
川の中にボールを落とし、下流で待ちうけ、水の中に顔を突っ込んでボールを拾うゴン。最近は益々過激になりました。

本日、小泉元総理が政界を引退し、後継に2男の「進次郎さん」との報道がありました。以前にもお話した事がありますが、彼とは7年前に1年間、同じ英会話教室で机を並べた事があり、娘の彩子も同じ教室でオーストラリアのホームステイに3週間同行したご縁があります。

私は自民党の支持者ではありませんが、彼が27歳の若さで政界に打って出るのであれば、できるだけ応援したいと思います。

(September 13,2008) 看板犬と看板鳥2

先日、当分「扶養家族」と書いた看板鳥のピーちゃんですが、今月に入り突然「独り立ちの気配」が見えてきました。はじめは電線に止まっていたピーが倉庫の屋根に飛んできて、足に掴んだ何かを食べているのです。

無論私があげた物ではありません。この時は「ふーぅん!自分でも何かを食べることができるんだ!」くらいに思っていました。と言うのも、その後も相変わらず食事の要求をしていたからです。

しかし、その1週間後、今度は田んぼの上空から倉庫の屋根に直接やって来たところ、足に大きな「何か」を掴んで、しきりに食いちぎっています。そういえば、その前日、ピーは1日食べ物を何も要求しませんでした。(北側の林の中に入るのですが、枝に止まったままで出てきませんでした)

いつも食事を与える杉の丸太にピーを呼ぶと(丸太を叩いて「ピー」と呼ぶと下りてきます)、その足には8cmほどのかえるを掴んでいました。これ見よがしにそれを食いちぎっては食べています。とっても美味しそうに!!

ついにピーは自分自身で食べ物を採る事を覚えたのです。なにやら「ほーっと」と、「巣立ち?」??

ところが更なる驚きはこの日の午後に再び起こりました。それは、上空高くピーが舞っているのです。これまでは「食事処」(丸太)と電線と自宅裏の林の中に居て、飛んでも200mはなれた乗馬クラブ(アドバンスホースパーティー)までで、その高さはせいぜい20mどまり。

ところがこの日は明らかに50m以上、しかも滞空時間がこれまでと比較にならないほど長いのです。更に「仲間の鳶」が7羽も一緒です。他の鳶に攻撃される事も無く(これまで、たびたび急降下をして来て、「攻撃」されることがありました)、本当に楽しげに飛んでいるのです。

この時の感動はかなり「大きなもの」で、心からピーに「おめでとう!!」と叫びました。と同時に仲間と一緒にどこかに行ってしまうことも覚悟しなければいけないとの思いも過ぎりました。

この日は、2月ぶりに横須賀に帰る日だったため、後はお隣のNさんにお任せしました。昨日夜中に戻るまでの4日間は気掛かりでしたが、本日早朝から屋根の上で「ピーヒョローピーヒョロー」と朝食の催促をするピーの声で目を覚ましました。

Nさんに不在期間中のピーの様子を聞いたところ、相変わらず食事を食べに来たようです。「がっかり」と「ホォッ!」と混在する複雑な心境です。そして、本日は朝晩2食しっかりワカサギとアジを平らげたピーでした。(本日もお友達の鳶と仲良く遊んでいました)

さて、愛犬のゴンちゃんは、5日ぶりに田舎暮らしに戻れ、朝からウキウキです。朝の散歩も久しぶりに松涛苑別荘地(先日引渡しをしたログハウスが建っている別荘地です)で川遊びを堪能しました。

胸まで水に浸かりながら、ボールを水の流れに落としては下流まで追いかけて行き、顔を水に突っ込んで銜え、上流に運んでは又落としと5回も繰り返しました。「一人遊びができる犬」なんてなかなかお目にかかれない。と思うのは贔屓目でしょうか?

そうそう、夕方の散歩は刈り取ったばかりの牧草地でしたが、モグラの穴を夢中で掘っていたゴンにいきなりピーが襲い掛かりました。以前に一度ボール遊びをしていたゴンに限りなく近づいた事はありましたが、今日は足でゴンの腰あたりにアタックしました。

ゴンの怒ったこと!!。吠えながらピーを追い掛け回しました、にも拘らず、今度はゴンの目の前5mに舞い降ります。一瞬「にらめっこ」ですが、すぐにゴンがダッシュ。飛び立った瞬間は地上すれすれを滑空しますから、もう少しでゴンの口が届きそうでした。

ピーとゴンの関係ははっきり分かりませんが、ゴンにしてみれば「お父さんがやたらに「ピー・ピー」と言ってかまっているやな存在」であり、時にはゴンのいるデッキと屋根との間1.5mを飛び抜けていく挑発的態度に腹を立ってている相手。ピーの方はゴンは明らかに他の犬とは違う存在で、いつもお父さんとお母さんと遊んでいて羨ましい存在。なんて思っています。

ゴンの散歩やボール遊びにピーがどのように関わってくるのか?これからも楽しみです!!

(August 31,2008) 我が家の看板犬と看板鳥

25日に引渡しをしたMY邸の完成披露会がご近所の方達もお招きして「盛大」に行われました。私もKさんやNZさんそれに長根尾さんと参加しました。MYさんのテニス仲間も参加され、総勢で30名ほどの盛会でした。

天気予報では「雨」のこの日は、晴天に恵まれ、夜の8時頃まで飲んで・しゃべって、エレクトーンの演奏に合せて歌う人までと、楽しいひと時となりました。

本日、残っていたカーテンも取り付け、全ての作業を完了しました。(網戸は後ほど交換します)

さて、2ヶ月に及ぶ「工事」の為、この間、愛犬のゴンと鳶のピーちゃんに接する時間が大変に少なくなっていました。ゴンとは朝の散歩も30分ほどとこれまでの半分でした。私が「忙しい」と認識しているかのように「自宅前の田んぼの畦」で、ボール遊びをして朝の散歩を済ませるゴン。

工事が終わった26日からはきっちり1時間の散歩に戻りました。「ピリピリ」とした私の感情を読み取っているかのようです。一方のピーは相変わらず「自立」できず、朝晩のご飯を要求しています。5月23日に突然現れてから100日になりました。

食事当番は妻に代わりましたので、妻の姿を見るとサーッと下りて来て、「ご飯・ご飯」とピーピー鳴いています。でも、26日からは私に戻りましたので、多少戸惑うかと思いきや、全くそんな事もなく、私から大好きな「わかさぎ」や「豚バラ肉」をもらっています。

ゴンと草原でボール遊びをしていると、近くまで飛んできて、自身の存在をアピールします。ひょっとすると散歩についてくるようになるかもしれません。

しかし、これまでの観察で、近所の「カラス」と「他の鳶」との縄張りの関係があるようで、両者に追い回される事もしばしば見受けられます。

これからどうなっていくのか、とりあえずは我が家の「扶養家族」である事は間違いなさそうです。

 
これが「ピー」のカメラ目線です          ピーとの2ショット。ピーは「甘党」のようです

(August 25,2008) 無事完成・引渡し!!
6月25日に荷下ろしを行い、建築中だったMY邸は、本日午後無事に引渡しを行いました。網戸2枚が湿気で反ってしまい閉まりませんので、後日交換します。

今回の「物件」はこれまでの私が作ったログとは一味違います。

それは、デザイナーが入った事。内部造作は95%このデザイナーが作成した「図面」に基づき行いました。そのため、キットに含まれている部材を使用せず、デザイナー指定のものを使ったり、内部建具や家具は全て「別途製作」したものを使った為、これに合せて枠材から作るなど、とても手間が掛かる工事となりました。

例えば、「手摺」「仕切り壁用板」「絨毯敷き」「畳」「間接照明」など。

手摺はキット部材として、フィンランドパインの柱・フェンス・手摺が入っていますが、これを2階天井近くまで通し柱を付け(この柱もOSB板を化粧として貼りつけたものを使用)、それに手摺を付けたもの。2階通路の手摺には指定の間柱を作製し、これに10mmの中空ポリカを化粧ビスで固定。(バルコニーの手摺とフェンスも同様)

仕切り壁は通常「ログパネル」と呼ばれるログ材と似せて造った板で構成しますが、今回はサンダー掛けしたOSB板を指定され、約30枚を使用しました。8mmのOSB板では反ってしまうため、下地に構造用合板を貼りました。(OSB板は通常構造材として壁の下地材で使われます。)

2階は全て(トイレと洗面所は除く)絨毯敷きです。このため、根太ピッチは303mm(通常は450mm)とし、12mmの構造用合板を2枚貼り合わせました。(根太も通常は150mmx50mmのところ、200mmx50mmを使用)

畳の部屋は今回初めて造りました。絨毯同様床の下地には構造用合板2枚を貼り合わせました。

間接照明は2階に3箇所、1階に2箇所。そのほか造りつけ家具の下部に4箇所設置しました。

電気配線工事に使用した電線は約800m。照明器具数は90灯を超えました。しかもほとんどがダウンライト(その半数以上は人感センサーつき)のため、その手間は大変なものでした。

電気工事を行ってくれた隣家のNZさんには大変にご苦労をおかけしました。(工事に従事していただいた日数は40日を越えました)
お疲れ様でした!!

大工さんは7月初旬こそ日曜日はお休みでしたが、中旬以降40日間でお休みは8月14日の1日のみ。朝8時から夜8時・9時・10時まで、本当に頑張ってもらいました。これまで数棟の私のログを手掛けていただいていますので、よく承知をしているK棟梁ですが、今回ばかりは勝手が違い、幾度と無く悩み私と相談しながらの作業となりました。

昨日は午後5時に作業を終了し、K棟梁・NZさんと私の3人で引渡し前の「作品」を感慨深く眺めました。

今回は、シルバーログビルダーズのKさん、長根尾さん、そして相良さんに応援していただきました。Kさんには40日間、長根尾さんは要所・要所で、相良さんには建具の塗装とそれぞれの得意分野でご協力いただきました。皆さん!本当にありがとうございました!!

引渡しの為施主が到着したのが午後1時半ごろ。完成した我が家を見て「すごいな!!」とご満足いただけたようです。私もこの瞬間「やってよかった!!」と通常は思うのですが、今回はストレートに悦びの感情が湧いてきません。

これまでで最も大変な工事を無事完了し、施主もご家族もデザイナーも「満足」しているのに、大変に申し訳ないとは思うのですが、私自身に満足感・達成感が無いのです。

「こういうログハウスも造れる」という、一つの実績であることは間違いないし、妻をはじめ周りの人たちも「素晴らしいログハウス」と言ってくれますが、・・・・

自身がなぜサラリーマンを辞め、田舎暮らしをしながらログハウスキット販売やログ建築を手掛けているのかをもう一度振り返って見たいと思います。

  
南側エントランスから             台所・レンジフードの脇は大谷石     階段下の照明(台は大谷石)

    
玄関(床は大谷石)とシューズBOX    リビングからキッチンを。背後は収納庫 リビングの造りつけ棚と間接照明

(August 17,2008) あと少しです
お盆休みは無論、日曜日も無く現場通いが続いています。朝8時から夜8時半から9時まで働き続ける日々は久しぶりのような気がします。「のんびりした「田舎暮らし」は何処へ行ったのか・・・」、と愚痴を言っても始まりません!

後1週間ほどで「引渡し」の予定です。

造作工事はほぼ終え、電気工事も概ね完了。給排水工事は外部水栓と接続工事を残すのみとなりました。システムキッチンや洗面化粧台・便器・エアコンなどの設備も設置終了しました。

明日は内部の仕上げ工事と外部石積みや整地などを予定しています。

この工事の総括は詳しくご紹介したいと思っています。

 
南側デッキに6度勾配の手摺を付けました    アプローチは防腐処理した150mmx100mmの土台材

  
内部階段            洗面化粧台           照明器具は90灯を超えます

(July 29,2008) 1階の天井まで終わりました!

MY邸の工事は本日現在2階をほぼ終え、1階の天井を張り終えました。22日に足場を外し、外部デッキ作りも進んでいます。しかし、面積が広い(約40畳)事と雨にたたられ予定通りとは行きません。それでも明日中に貼り終える予定です。ここまでで使ったステンレスコーススレッドは2500本余り、未だ1500本必要です。

今回の工事には施主の甥でデザイナーのMさんが加わっている為、これまでの私のログ作りとは「異質」です。外観もさることながら、内装(特に照明)は「住宅」と言うより「店舗」に近い感じがしています。

電球の数は80個を数え、各所に間接照明が施されています。このため、造作工事と電気配線工事は2人3脚で進めています。お隣のログに暮らす私のお客様でもあるNさんが電気工事士として、今回の建築に携わっていてくれなかったら、今回の「要望」には応えられませんでした。(電線の総延長は700mを超えました)

明日からは1階床板貼りが始まり、デッキ工事も終盤です。2階のカーペット施行も来週早々、システムキッチンやトイレなどの設備関係も床張りが終わり次第始まります。

お盆前の完成を目指して、頑張ります!!

 
ユニークな外環のMY邸。外側の壁は全て6度の勾配が付いています。

(July 19,2008) 毎日の残業です!!
ログ建築は荷下ろしから24日が経ちましたが、来週早々(22日)に足場を外す状況まで進んでいます。それに合せて本日は、建具の一部にトリムボードを取り付けました。21日は南面の3回目の塗装とトリムボードを完了させます。

本来、7月末が納期(引渡し期限)でしたが、ログキットの到着が1ヶ月遅れた為、毎日午後7時まで頑張りつつも、期限延長はやむを得ない状況です。

いくら工期が短くても丁寧な仕事が私達の身上です。例えば、軒裏天井板やトリムボードは通常大工さんが取り付けた後に「塗装工事」となる為、裏面の塗装は出来ません。私達は取り付ける前に2度塗りを行います。屋根と床の断熱・防湿工事は「これでもか!」と思われるくらいです。2階天井は70mmの空気層に50mmのエスレンフォーム・100mmのグラスウール+防湿シート。1階床は50mmのエスレンフォーム+100mmグラスウール+防湿シート張りです。

窓やドア周りは、コーキングと防水テープを併用して水の浸入を防ぎます。

屋根は勾配が緩いため、瓦棒引き(ガリバリュウム鋼板0.35mm)葺きですが、一番水に弱い部分にはステンレスを使用し、破風・鼻隠しは、屋根と同じ部材でまきました。

足場が外れれば、外部デッキ(約70平方メートル)工事と内部造作工事を平行して行う予定です。

   
軒裏天井板の塗装           床下の断熱工事            本日の現場の様子

   
 防水テープ施工            トリムボード取り付け        ピーちゃんの水浴び風景




(July 6,2008) 久しぶりのお休み

本日の日曜日は2週間ぶりのお休みでした。でも、「山荘」のお掃除と自宅に積まれた木材を倉庫に収める為、かなりの重労働をこなしました。

現場にも足を運び、基礎内部の湿気を取る為扇風機を3台フル運転させました。

さて、ログ建築現場は第1回目の外壁塗装(キシラデコール115番)を終了。2階電気配線工事完了。建具の取り付けは残り2箇所、14mの電柱設置、必要な床板と天井板を室内に保管。天井断熱材受け設置、などなど順調に進んでいます。

今週中には2階断熱材充填、天井板完了、UB設置、第1回電気配線工事完了、第2回目外壁塗装完了、建具取り付け完了、建具塗装完了、2階床板完了を予定しています。予定通りであれば、来週には1階工事に入ります。

息子のゴンは毎日出勤する「お父さん」に少し困惑気味です。でも、いくら忙しくても朝の散歩は私と1時間。元気にボールを追い掛け回しています。

  
南東側から              東側から               北東側から

  
建具取り付け                電柱設置            軒裏換気口設置

 
少し伸び始めた牧草畑                昔からテニスボールは離せません

(July 1,2008) 山形行きと雨閉い

29日の朝6時、ミニログを4tユニック2台に分けて山形県村山市の樽石まで運びました。あいにくの雨でしたが、雨が村山市に着く前に荷下ろしを終えるよう、早朝の出発としました。

このミニログは8畳タイプですがロフト付きで、高さは4mを超えます。一昨年の暮れに那須で販売したものを見学された村山市のIさんが購入したものです。

「樽石大学」を少し上った丘の上には6年前にログハウスを販売した「北村山天文愛好会(通称:北天)」の宿泊棟が建っており、このミニログも北天会員であるIさんがプライベート用にすぐ近くに建設する事になったものです。

5年前に妻と訪ねて以来の訪問でしたが、旧知の皆さんとお会いできてとても懐かしく、雨にもかかわらず、とても楽しい「旅」でした。6年前のログ販売以来、親しくさせていただいているOさんもお忙しい中駆けつけてくださり、知り合いの農園で「さくらんぼ狩」をさせていただきました。

完熟のさくらんぼの美味しさは、「最高級品」として売られているどのさくらんぼにも負けない「本当に美味しい物」でした。ちなみに入園料も無しで食べ放題。「天然ジュンサイ」のお土産までいただき、感謝!!の一言です。

北天の皆さん!!是非また那須にお越し下さい!!別荘を空けてお待ちしています!!

  

さて、今回も(有)高久工業の社長と2人の息子さんのご好意に甘え前日夜間の積荷から当日の全ての運転、荷下ろしまでをお任せしました。雨の降る中の長距離運転で、しかも日曜日に・・・・いくら基礎工事をお願いしているからといってもボランティアでこんな事をしてくれる人(会社)はなかなかありません。しかも、社長からは「森さん、これぐらいの事は協力させてもらいますから、大丈夫です」とのお言葉もいただきました。本当にありがたいことです。

高久工業さんは、土木工事と左官工事が本業ですが、基礎工事や、樹木の伐採、土留めの石積み工事なども手掛けていますので、那須近郊の方は是非ご利用下さい。お勧めの業者さんです!!

さて、ログ建築工事は本日雨閉まいまで終わりました。これで、雨が降っても作業に支障がなくなったわけで、明日からは造作工事に入ります。25日に荷下ろしを行って以来、僅か6日でここまで来た事はかつて無い事です。しかも梅雨のこの時期にです。

 

(June 26,2008) 荷下ろし完了・ログ組も!
25日の朝7時にコンテナ到着を手配し、8時から40fコンテナ2台一杯に詰まったログハウスキット部材を引き出す作業を行いました。天候に恵まれ、順調な作業で1台目を9時20分、2台目を11時20分に空にしました。

この日の作業は(有)高久工業さん社長以下10名、シルバーログビルダーズの長根尾さん、Kさん、お隣のNさんと私の14名。それに、那須クレーン建設のS社長と4tユニックの運転手の方がお手伝いをしてくれました。

一方、建設現場には10tクレーンを配置し、キャンプキッチンの萩庭さんを監督にO大工さんはじめ3名がシルログが運び込まれるまでに構造用合板で仮床組を行います。

4tユニック2台と高久さんが2.5tのフォークリフトとダンプまで出して応援してくれます。

ログハウス建築で荷下ろしとログ材の順番を積みやすいように並び替える作業及びそれを効率よく現場運び、工程に従った順番積み上げる作業は大変に重要です。

これさえうまくいけば、ログ組の半分は終わったといえるほど大切です。

今回、作業に従事していただいた方達はこれまで5回以上の経験者ばかりですから、荷下ろし・並び替え・小運搬という一連の作業以外にもコンテナの清掃・木屑の処理・ログ材の梱包材のくぎ抜き・解体、片づけまで手際よく行ってくれました。

おかげさまで、無事故で6時半までに全ての作業を終了しました。(約700個のログ壁部材・延べ約2000mのログを使う「ログハウス」はなかなかありません)

シルログの取り出しは10時半頃でしたから、2段目から5段目も午前中に現場に搬入しました。(まさか、全て組むとは思っていませんでしたが)。

結局、この日10段まで積み上げました。荷下ろし当日にこれだけ作業したのは初めてです。

そして本日、足場掛け作業を行う為、ログ組は行わない予定でしたが、雨が降らなかったので急遽、手積みで16段まで組み上げました。

  
25日朝8時荷下ろし開始       25tクレーンで引っ張り出します  梱包を解いて全て並び替えます

  
C壁だけは全て同じ形状です    25日3時の建築現場        仮床もしっかりできていました


26日午後3時15段目の開口部蓋を掛けました

(June 23,2008) 八ヶ岳に行ってきました  

昨日、山梨県北杜市明野の国府田さんのログハウスにお邪魔しました。先日ご本人から「完成したログハウスを是非森さんにご覧いただき、この喜びを分かち合いたい」という趣旨のメールをいただき、29日に伺うことにしていました。(実は、不足部材が少しあり、こちらもお届けしなくてはならなかったのです)

しかし、29日は山形に行かなければならなくなり、ご本人不在を承知で不足部材のみのお届けとなったのです。

あいにくの雨模様でしたが、無事荷物を届けられて安心しています。明後日に荷下ろしを控え、あれこれと準備をしつつも、気になっていましたので、お届けできてほっとしました。(これで、未完成のデッキが早々に完成すると思います)

ご不在の為内部は見れませんでしたが、外部は隈なく拝見させていただきました。とても素晴らしい出来栄えです!!
それと、既に庭造りがかなり進んでいることに驚きました。

この様子は国府田さんのブログでご覧いただけますので、是非訪れて見て下さい!!

http://ameblo.jp/pappatalo/entry-10097946997.html

 

  

改めまして、国府田さんからゴンを含めた家族でご招待を受けましたので、少し落ち着いてからお伺いしたいと思っています。

20日に土台と大引き、そして根太工事までを終わらせました。通常はコンテナに入ってくる部材で行う工事ですが、工期がタイトな為、土台は私のストック部材で予め行いました。根太はSPFの2x6を規定寸法に切り取り、に防蟻塗装し、断熱材受け(これにも防蟻塗装)を取り付け、根太割を指示し、施工してもらいました。

  

鳶のピーちゃんが我が家に来てから1月が過ぎました。本当に早いです!!最近では、仲間?の鳶が「そういう生活ではいけない」とばかり、ピーを攻撃してきます。1時間にも及ぶ攻撃に対してピーはただ逃げるばかり。

上空高く舞い上がっては、翼をたたんで急降下してくる攻撃の様子は「野生」を感じます。不思議な事にこの攻撃に対して、近所のカラス3羽が迎撃するのです。なんとも不可思議なこの「攻撃」「迎撃」「逃げ惑うのみのピーの行動」にはらはらしています。

  
「わかさぎ」大好き!!              ボールを川の流れに落とし、それを拾ってまた落とす一人遊びをするゴン

(June 17,2008) 猛暑のようです!
今日も朝から強烈な太陽の光が降り注いでいます。「梅雨」とは思えないぎらぎらした「真夏の太陽」が今日で4日間続いています。
当初の予定であれば昨日が荷下ろしで、本日からログ組が始まっているはずでした。・・・来週の本番もこんな晴天になればいいなー
ログハウスが入ったコンテナを積んだ船の運航会社から19日東京港入港の知らせ(アライバルノーティス)が届きました。これで、25日の荷下ろしはほぼ決定です。万一1日遅れても予定通りの作業となります。

将来、ログハウスのキットを購入し、セルフビルドを検討されている方は25日朝8時からクラッシックカー博物館前の元テニスコートで荷下ろしを行いますので「どんな様子」かじっくりお確かめ下さい。(無論、お手伝いは大歓迎です!)

先週、8日から11日まで横須賀に滞在しました。久しぶりにもとの職場(横須賀市役所)を尋ねたところ、多くの元同僚に会うことができました。退職後6年が過ぎましたが「森さんは今何処の職場ですか?」などという職員もいて・・・ちょっと驚きです。

知り合いがどの職場にいるかは分かりませんので、適当に歩いていると、なんと、このHPを作ってくれたK氏と顔が合いました。「森さんHPを新しくしたんですね!見ましたよ!!」などと声を掛けられましたので、「君のおかげで今、生活ができているよ」と、応えました。次回はゆっくり話をしたいと思います。

先月23日から居候を決め込んでいる鳶のピーちゃんは横須賀滞在中、お隣のNさんに世話をお願いしておきました。帰って、Nさんからお話を聞くと、2日間は下りてこず、3日目にしてようやく食事を取ったとの事でした。

戻った翌日の12日は私を見ても下りてこず、その日は食事も抜きでしたが、13日からは以前と同じように手から餌を食べるようになりました。しかし、鶏の胸肉は食べなくなり、もっぱら魚食です。そして来た頃とは違い、食事の量も大分少なくなりました。きっと、安定した食料を確保できる為に食べ過ぎる必要が無いと感じているのだと思います。

朝食後は2時間ほど庭に下りて歩き回っています。炎天下で口を大きく開けてはーはー言いながら木の皮を噛み砕いたりして遊んでいます。その後は自宅北側の木の上で夕方になるまで過ごします。薄暗くなってから下りてきて、夕食を食べ、7時過ぎに再び北側の木の上で休むようです。

いつまで滞在するかは本人しか分かりませんが、なるべく自立できるように「支援」していくつもりです。

先日、このHPをご覧になりピーちゃんを見学に来られた方がいたようです。(私が表にいなかったので妻が応対しましたが、お話の様子から那須塩原市でログハウスをセルフしたMKさんご夫妻か?)残念ながら、その時はどこかにいっていて見れなかったようですが、概ね朝8時から10時くらいと夕方6時から7時くらいは我が家の庭で遊んでいます。

  
カメラが近づくと「なに?」と・・・      妻からおもちゃの「木片」をもらうピー  暑いので水遊びは大好きです

  
何をされても動じないゴン          久々に登場のモモです           ブルーベリーももう少しで収穫です

(June 8,2008)荷下ろし日程変更
5日の午前中までにログハウスキットの荷下ろしに必要な段取(荷下ろし場所の確保・並べ替え作業の人員確保・大工さんの日程調整・グレーン業者の段取・昼食の手配など)を整えました。

ところが、その日の午後、通関業務をお願いしている(株)石川組東京営業本部のYさんから12日入港予定の本船(コンテナを積んだ船)がフランスの港湾労働者ストライキと荒天の影響で19日の予定になった旨の連絡がありました。

これまでにも荒天により2〜3日の遅れはありましたが、1週間遅れることは初めてです。

全てをキャンセルし、改めて日程を25日に変更して組み立てなおしました。各業種の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。(荷下ろしは25日午前8時から那須町高久甲のクラッシックカー博物館前の廃テニスコートで行います)

なお、お客様にも着工予定がずれ込み申し訳なくその旨ご連絡しましたが、着工後の日程を極力繰り上げ、工期延長は最小限に留めるよう努力いたします!!

先日千葉県のMさんから「昨年春にそちらにうかがった際、奥様からパンフレットをいただいたものです」とメールがあり、先月お越しいただき、2時間ほどお話をさせていただきました。

そのMさんが昨日再びお越しになり、朝10時から夕方6時までログハウス見学ツアーにお連れしました。私がグハウスを販売してきたセルフビルドの先輩の皆さんとのお話に、セルフビルド全体のイメージがご理解いただけたようです。

11時過ぎから1時半まで(予定を1時間以上オーバー)伺ったKさん宅では、ご夫妻が約1年半のセルフビルドを振り返りながら、熱のこもったお話をしてくださいました。その会話が終わろうとしているときにMさんが「Kさんが森さんからログハウスを買うことにした理由は何だったのですか」とずばりお聞きになりました。

一瞬、私もドキっ!!としましたが「分からない事は教えてくれるし、必要な道具を貸してくれるし、・・・人柄かな」とご夫妻で言っていただき、ホット胸をなでおろしました。

Kさんご夫妻とのお話の中で、電気工事や給水・排水工事のやり方や、工事の工程管理に付いてもお話があり、Mさんのセルフビルドに対する不安も少しは解消したようでした。

その後、味玄さんでログの出来栄えを見学しながら昼食、トーカン別荘地に建っている4棟のログ見学。

この際、Hさんご夫妻とYさんご夫妻がHさん邸の庭造りをしているところにお邪魔をし少しお話を伺いました。

長根尾さんのログを見学した際は、「大きすぎて、自分のログのイメージが湧かない?」とお話していました。長根尾さんは畑にきゅうりや枝豆などの苗を植えていましたので、2人で「勝手」に見学させていただきました。

そして、建設候補地3箇所の「視察」、事務所近くまで戻り、25日から始まるMY邸の基礎工事見学と盛りだくさんのツアーでした。最後にMさんから「どうして森さんは、頼まれると「しょうがないからやるか」といって、やることが多いのか」との質問がありました。

う〜ん!、確かに、お願いされると「何とかお応えしなくては」との思いが強いように思います。(性格だと思います)でも、それは、その方が一生懸命であればあるほど強く、お手伝いの結果、喜んでいただける事が、自身の喜び(活力)になっている事も事実です。

Mさんからはその日の夜遅くに以下のようなメールをいただきました。

先達の方々の偉業(と言っても良いかと。)には圧倒されましたが
皆さん実に楽しんでログ作り、ログライフを過ごされている様で
私も改めてログへの思いを強くしました。

また、森さんには工程やスケジュールについても教えて頂き、
なんとなくログ作りの全体像が見えてきた気がします。


Mさんのログハウスセルフビルド計画が着実に前進すること祈念いたします。協力できることがあれば応援したいと思います!!

お疲れ様でした!!

(June 3,2008) HPを新しくしました

私がまだサラリーマンの現役時代に部下のK氏が将来の私のために作ってくれたHP。その後一度デザインを変更しましたが、10年もの間、唯一のPR・営業ツールとして多くの方にご覧いただきました。

脱サラ後もこのHPの宣伝効果によって生活ができたと思っています。しかし、余りにも「営業用HP」としては分かりにくいとの声も聞かれ、また私自身も「商売人としての自覚」をしなくてはいけないと思い続けてきました。

特にこの2年ほど推考を重ねてきましたが、この度那須の「楽々マップ」という観光ガイドマップを製作している(有)NOPASの担当Kさんと知り合うことになったのを機に、これまで温めていた原稿を元に商業用HP作製を依頼しました。

現在のこのHPは残しておき、TOPICSもこちらで更新し、あたらしい物に転送するようにしますので、相変わらずよろしくお願いいたします。なお、新しいHPのURLは次のとおりです。

http://www.logcabin-aya.com/

   
草取りの傍で遊ぶぴー        下側から接写しました           看板鳥「ぴー」

  
ドライブをする時はいつもこんなスタイルのゴンです         「ぼくが看板犬」です!

(May 27.2008) 荷下ろし予定
MYさんのログハウスキットが入ったコンテナのB/L(船荷証券)がNIINIKOSKIから送られてきました。通関に必要なパッキングリストとインボイスも手元にありますので、あとはコンテナの到着を待つばかりです。

運航予定では東京港着が6月12日ですから、最速で6月16日の荷下ろしを予定しています。(決定は6月7日前後になります)

建設現場では基礎工事が終了、浄化槽の設置も終わりこれから土台と大引きを施工します。
部材に泥が跳ねないよう、敷地全体に砕石を敷詰めました。デッキのベースコンクリートも冬季の凍結に対応する為15cmの鉄筋コンクリート造りにしました。(頑丈すぎると言われるくらい「頑丈」です)

 
南側は8.5mx4mのデッキ                東側は2.5mx11mのデッキができます

先週の金曜日の朝、玄関のドアを開けると「サーッ」と大きな影が上空を横切りました。ゴンも激しく吠えます。そちらを見ると「鷹か鳶」が自宅となりの倉庫の屋根に舞い降りました。

こちらを見つめているので、ためしにゴンの「干し肉」を手に掲げて見ました。するとその鳥は即座に私の手「肉」めがけて飛んできます。あまりの速さに鳥が肉をつかむ瞬間手を引っ込めて終った為、うまくつかめません。

駐車場に投げると今度は地面に降り立ち肉を食べ始めます。次いでいわしの頭(鶏用)をばら撒きましたが、全て平らげました。
  
23日、初めて現れたピー         24日誤って鶏の運動場に落ちたピー  25日からは「接写」ができるほど慣れたピー

以来本日まで、我が家に居候を決め込んだピー(鳶であることはすぐに判りました)です。

夜はどこかの木の上で寝ているようですが、朝になると食事の催促に訪れ「ピーヒョロ」を連発します。2日目からは手から食事を食べるようになり、3日目からは体に触れても大丈夫です。

未だとても若いようで、くちばしの両サイドに黄色が残っています。鶏の胸肉150gを1日2回朝・夕にあげています。このほかいわしの頭、菓子パンも大好物です。

飼育しているわけではないのですが、これほど人間に慣れているのはどこかで飼われていたものと思われます。とても、自力で食料を調達できるとは思えません。

朝食を食べ終えると、高さ1mほどの杉の丸太の上に載ったまま2時間3時間と動かずに過ごします。炎天下でもほとんど動きません。喉が渇くのか口をあけてはーはー言いますので、お皿に水を汲んで差し出すと美味しそうにその水を飲みます。

子供の頃に隣の家の人が鳶を飼っていた事がありましたが、これほど近くでまして触る事ができる鳶なんて本当に変わり者なのかペットなのか?

飼う事はできないようですが、餌を食べにくるものを追い返すわけにも行かず、我が家のペット費は倍額に跳ね上がりそうです。

(May 21,2008) ログハウスの快適性
今さらながらではありますが、ログハウスとは「何者」であり、その「快適性」は何に由来しているのか、についてまとめてみましたので、お時間のある方は目を通してください。

ログハウスとは

ログハウスとは「丸太組構法」を用いた建築物のことで、在来工法と同様の構造(軸組み)で、丸太材を柱として用い、筋交いなどで補強して建築するポストアンドビームやピーセンピースとは異なります。

「丸太組構法」という言葉は昭和61年3月29日に施行された建設省告示第859号で用いられましたが、それまであまり使われることは無かったようです。

丸太や角材(板ではない)を水平に積み上げ「耐力壁」を構成し、耐力壁相互の交差部で丸太材などを構造耐力上有効に組み合わせる構法のことをいいます。

日本では飛鳥時代に建てられた正倉院勅封蔵の校倉造りが最も有名で、これがまさに「ログハウス」です。

ログハウスの歴史

日本では天平勝宝年間(西暦750年くらい)に正倉院が建てられたと言われていますが、小規模なものはそれよりもかなり以前から存在していたといわれています。

ただし、用途としては高床式の穀倉や倉庫だったようです。その後は寺院の経蔵などとして用いられたようです。

いずれにしても、木材が持つ「調湿機能」が食物や経典などの保存に適していた事が覗えます。

近年では1933年に建てられた上高地の帝国ホテル(1977年に建替)が大規模な校倉建築として有名です。

なお、世界的にはヒマラヤ周辺や中国南部、シベリヤ東部、スカンジナビア半島、東ヨーロッパ、ロシア、南ドイツ、スイス、オーストリアなどに存在しており、アメリカには1638年にスウェーデン人によってもたらされたと言われています。当時は貧しい人たちが住まう住居としてログキャビン(窓や煙突が無い、粗末な造り)と呼ばれていました。

建築基準法とログハウス

昭和61年の告示以前のログハウスは「特殊な構造方法」(在来の軸組構法と対比して)と位置づけられていた為、旧建築基準法が定める「大臣認定」を取らなくては建築が許されませんでした。(昭和45年から昭和61年までに大臣認定を取得したのは10社)

別荘地のコテージを中心にログハウスの実績が増えた事、需要が増加してきたこと、外圧による輸入促進が国の政策になった事などから、丸太組構法技術基準を定め(建設省告示)

この基準を満たせば、大臣認定を必要としないで建築確認申請が出来るようにしました。

その後、平成2年(1990年)適用範囲の拡大と基準の内容の合理化を図る改正が行われ、更に平成14年(2002年)5月15日、新しい「技術基準」が告示され現在に至っています。

ログハウスの特徴

安全で安心

私の提供するログハウスはほとんどの部材が天然木で出来ているので、化学物質を原因とする人への健康被害に遭う事はありません。壁構造で建物を支えますので強度は高く、阪神大震災や北海道沖地震でも倒れたログハウスはありませんでした。

また、万一火災を起こしても厚い壁の表面が燃えると炭化層を形成し、壁が燃え尽きる事はなく、さらに燃焼の際、有毒ガスが発生しません。

優れた調湿機能で心地よい暮らし

調湿機能については1300年も前から知られていた木の特性です。全て木で作られたログハウスは長い歴史とともに進化し、M&Nのログハウスもこの調湿機能を十二分に発揮しています。

さて、一般に私達が使っている湿度という言葉は「相対湿度」をさしています。大気中の水蒸気の量をそのときの温度で空気が含むことが出来る最大の水蒸気量(飽和水蒸気量)の百分率で表したものです。

例えば、温度30度の大気は1?あたり30.4g、20度では17.3g、15度では12.8gの水蒸気を含むことが出来ます。

いま、気温20度で湿度80%の大気1?には、17.3gx0.8=13.6gの水蒸気を含んでいます。

この空気を30度まで上げた場合、水蒸気量は変らず飽和水蒸気量は30.4gまで変るので、湿度は45%まで下がる事になります。

一方、15度まで気温が下がった場合、飽和水蒸気量は12.8gですから0.8gは大気中に含みきれず露となって壁面に付着します。これが結露です。

日本では乾燥した木の含水率は約11%から17%の範囲にあり、大気中の湿度が変化した場合、木の含水率はこの湿度と平衡しようとして吸湿し、周囲の空気から水蒸気を取り込みます。逆に室内の湿度が低下するときには含水率を下げようと大気中に水分を放出します。

木は大気に比べて水分を保持する能力が大きいので木材中の僅かな水分の出入りだけで含水率と平衡するまで湿度を変えることが出来ます。このことは大気の湿度をほぼ一定に保つ事が出来る事を示しています。これが木材の調湿作用のメカニズムです。

たとえば、木代で囲まれた4mx4mの広さで天井高さが2mの部屋(32?)を考えた時、この空間の壁体の面積は64uになります。

この空間の温度が20度、湿度60%だった場合、大気中の水蒸気量は332gです。

ここに100gの水蒸気が加わった場合、湿度は78%になるはずです。しかし、この空間を囲む木材が僅か1mmの厚さでも約25kgあり、100gの水を全て吸い尽くしても含水率は僅か0.4%程度増えるに過ぎないのです。したがって、湿度の増加は1%に満たないのです。

以上、少し難しい、結露なしの快適な暮らしを実現する木の持つ特性です。

森のにおいで癒されます

新しい木材には木の香りがあり、その香りの成分には人の心に安らぎを与え、ストレスを抑える力があるといわれています。

森林浴でおなじみのフィトンチッドを暮らしの中で体験できます。

私のログハウスは夫婦2人と柴犬のゴン(5歳半)1匹で、年間概ね300日間を暮らしています。

日常では「香り」を感じることは余りありませんが、旅行などで数日家を空けた後に戻って、ドアを開けた瞬間フィンランドパインの心地よい香りが迎えてくれます。

この住まいは築6年ですが、貸し別荘の「山荘」「1st」などは築12年になってもこの香りが続いています。

貸し別荘のご利用者の皆さんからも「木の香りがして驚いた」という感想をいただいています。

木の感触は優しい

木は鉄やコンクリートなどに比べ温かく、手や肌が触れる場所に好んで使われます。同じ木でもバルサや桐とナラや樫では違い、軽いものほど温く感じられます。この肌で感じる温かさを温冷感といいます。

木は熱伝導率(熱は温度が高い所から低い所にへ移動する)が鉄やコンクリートなどに比べとても低い(断熱性が高い)ので、手が触れたときに手の表面温度を逃がさず暖かく感じるのです。

フィンランドパインの床板は心地よいぬくもりを感じさせます。

ログハウスの音響効果

是非、大きな声で歌って見て下さい。

音楽鑑賞にも最適です。

部屋の中で音を出すと、壁面に音が当たり、その一部は壁の表面で反射し、残りは壁の中を通り抜けます。この間に一部は壁の中に吸収されます。

心地よい空間、特に音楽を楽しむ部屋を得る為には適当な音の響きが大切です。この響きは残響時間で決ります。コンクリートは音をそのまま跳ね返すので、残響時間が長く、うるさく感じられます。

しかし、全ての音を吸収すると余韻が残りません。これに対し、木は高い音を適度に跳ね返すので音楽を聴くだけでなく、会話もなごやかなものにする事が出来るのです。

心地よい暖かさは保温(蓄熱)効果

二居所生活(横須賀と那須)をしていて、強く感じることは寒い那須の「家」の方が温かい横須賀の家に比べてはるかに心地よい温かさを実感できる事です。

それは室温が高くなり過ぎ、熱源を切った時と、朝起きた時に顕著に感じることです。

横須賀では各部屋にガスストーブかエアコンが設置されていて、部屋ごとに暖房をしています。例えばガスストーブをつければ部屋はすぐに暖まり、温度を20度に設定していても暑く感じます。しかし、それを切ったと同時に室温が下がっていくのが感じられるのです。

こんな状態ですから、朝起きるときの室温は10度以下があたりまえです。

しかし、那須のログハウスは外気温がマイナス5度程度でも、朝の室温が10度以下になった事はありません。しかも熱源は基本的に2.8Kcalの石油ストーブ1つです。

また、この石油ストーブ1つで一部屋だけでなく家中の室温を20度に保ちます。

さらに、玄関ドアの開閉や空気を入れ替える為に窓を開けても、締めたと同時に室温が元の20度近くまで戻ります。

これは、単に断熱性が高いということでは説明できません。

魔法瓶のように気密性が高ければ、容器の断熱作用で内容物の温度を一定に保つ事ができますが、住宅ではそのような機密性はありません。このような場合は壁材料の断熱性が高いことと、壁自体の熱容量(質量x比熱)が大きなことが重要になります。

例えば、発泡スチロールは断熱性は木の3倍ですが質量はなく、コンクリートは質量はあるが断熱性は木の十分の一ということになります。

ログハウスは柱を横に積み上げて壁体を構成しますから、大きな質量を持ちます。まして、M&Nのログは妻壁(三角形の壁)までログ材で造りますので、その蓄熱性は大きいのです。(ログハウスに暮らすをご覧下さい)

エコ住宅(「ログハウスは最も環境に優しい」家です)

最近は地球温暖化に代表される環境に優しいというキーワードがもてはやされています。

「家」に特化しても、「植林をしている」から環境に優しいとか、高断熱だから「省エネ」で地球に優しいなどといううたい文句が毎日TVから流されています。

しかし、その住宅に使われる材料を作る為に消費されるエネルギーやそれに伴って排出されるCO2、製造過程で排出される廃棄物の処理に伴う大気・水質・土壌への影響などを考えると、素直に「なるほど」とうなずけないのです。

いわゆる「プレハブ住宅」。実は私が23年前に建てた家も大和ハウスの「メルベーユ」とうALC外壁の軽量鉄骨造りのプレハブ住宅です。

この家の材料を拾って見ると、ALCは珪石、セメント、生石灰高温高圧の蒸気養生釜で養生し板の内部に多くの気泡を発生させた水に浮く材料です。鉄骨には、土台回りに溶融亜鉛めっき版。柱やブレース、梁には塗装。それら全てをボルトで締め付けます。

内部はGWを充填した木枠フレーム。その上に12mm厚の石膏ボード。それに壁紙を貼り付けます。

玄関ドアや窓・網戸・雨戸はアルミサッシや鋼板。室内ドアは合板にビニールの表面加工がしてあります。

これらの材料を製造する過程でどれほどの電力や資源を使い、それに伴って発生するCO2は?

ちなみに、各種材料を製造する過程で消費するエネルギー(炭素放出量)を比較すると、鋼材・とアルミニウムと人工乾燥材では、鋼材が190倍、アルミニウムが780倍余りで、いかに木材が環境に優しいかが分かります。

さらに、製品()を取り壊す時やそのリサイクルを考えた場合、他の材料に比べはるかにエネルギー消費は少なく、リサイクルは容易といえます。

以上の観点から見るとログハウスという「家」は、ほとんどが天然素材である「木」で出来ているのですから、これほど環境に優しい「優等生」はありません。

国産材とフィンランドパイン

「国産材は日本の風土に合っている」といって、国産材の優秀性を強調する事があります。しかし、それは、日本人が国産材を気候風土に合わせて上手に使ってきたということであり、必ずしも外国材より優れているということではありません。

同じすぎや檜でも「○○産の杉」は板材として最高とか「○○産の檜」は構造材として優れているなどと、その用途に合わせて機能が発揮できるなら、何処産であろうと外国産であろうと区別はないと思われます。

明確な優劣があれば是非知りたいものです。

ラップランドパイン

北緯66度を超える北極圏に育成する欧州アカマツをその地域名称から「ラップランドパイン」と呼ぶ事があります。

同じ欧州アカマツですが、極寒地で育成する為、年輪が細かく詰んだ「硬い」「丈夫」「貴重」な高級な「木」のように言われることもあります。

NIINIKOSKIに聞いてみると、「木が大きくならず、数量が揃わない」「材質的には変らない」「価格も変らない」と言います。また、「中央フィンランドのパインが一番良いと思う」とも言っています。

そういえば、世界一のログハウスメーカのホンカも自社の山林は中央部にあり、「ここが一番」と言っています。

国産材との比較でも述べましたが、用途によってその機能が充分担保されれば、木の優劣を取り立てて強調する事は無い様に思います。(無論、M&Nのフィンランドパインは年輪も密で割れも少ない優れものです)

先日、八ヶ岳(明野)でセルフビルドをしていた国府田さんから「完成通知」がありました。「通知」からは1年余りに渡り千葉県から通いながらログハウスを完成させた「達成感」「充実感」が溢れています。

また、奥様や娘さんとの協同作業でご家族の繋がりがこれまで以上に強くなったことを感じました。

アドバイザーが少ない遠方でのセルフビルドには勇気と決意と努力が必要です。お一人で一日考えた事もあったと思います。それらを乗り越えて1年余りで完成させたことは本当にすごいことだと思います。

完成おめでとうございます!!(と言っても、デッキ材が少し不足している為、デッキに若干の未完成部分があるそうです。・・・部材が入荷次第お届けする予定です)

沢山の写真もお送りいただきましたので、ご本人のお了解の下一部を公開いたします。その出来栄えをとくとご覧あれ!!

 






    

  
 

(May 11,2008) 肉体労働の悦び
GW中はキャビンのお掃除に汗を流し(少しオーバー)、その後は道路に接している敷地の東側10mほどにコンクリートを打つ為に、掘削・配筋(メッシュ)し、金曜・土曜でコンクリートを打設しました。そして、本日は田植えに初挑戦。しかも餅つき付です。

かねてより、事務所敷地と道路堺に雑草が茂ることが気になっていました。田舎暮らしなのですから、草刈でことを済ませればいいのですが、泥ではなく砕石を敷詰めた所から草が生えるので、草刈機での作業が難しいのです。

昨年は花壇整備(石を土留め壁として並べました)に伴い3mほどコンクリートを打ちましたが、その後作業が中断していたものです。

MYさんのログハウス建築に取り掛かる前に片付けておこうと今回は残り10mほどで1.5立方メートルのコンクリートを打ちました。0.5立方メートルは自前のミキサーで、残りはコンクリートミキサーを手配しました。

約12平方メートルにミキサー車を移動しながらコンクリートを落としますが、一人でそれを平に(勾配をとりながら)均していくのは、1立方メートルが限界だと思いました。が、はたしてその通り!・・・金ごてで仕上げる事は困難と諦め、木ごての痕をごまかそうと、いい加減な模様を描きました。

2日間の「重労働」を終えた本日は「田植え」に初挑戦です。

先日、自宅前の田んぼでご近所のTさんが田植え機を使ってご家族が手伝いながらの「田植え風景」を見ていたものですから、私も苗を皿から取り出して田植え機に補充する係りだと思っていました。

昨日、Kさんから「田植え用の長靴がダイユー8(黒磯のスーパー)で980円で売っているよ」と電話をいただいた時も、田植え機で植えられない隅の部分を植えるものと思い込んでいました。

ところが・・・行って見ると機械は一切ありません。そして、既に3人の先輩方は「手作業」の真っ最中でした。
え〜えっ!!2反を手植えするのですか!!・・・・なんて思う暇も無く作業開始。

56年間生きてきて、「見学」はあっても初めての経験です。

暫くすると、わいわいがやがやと大勢の人たちが同じ田んぼに近づいてきました。こちらは5条植えで必死ですから、顔を上げる余裕も無いのですが、なにやら英語交じり子供の声も聞こえます。

総勢20人くらいはいたでしょうか、田んぼの一角でにぎやかに「田植え体験」をしていました。その後昼食でこの方達と餅つきを行ったのですが、「日米合同の田舎暮らし体験ツアー」(名称はいい加減)で「高久地所(ふるさと情報館)」が主催していたようです。

先日の味噌作りイベントといい今回のイベントといい、「不動産業者さん」とは思えない高久奥様の活躍ぶりです。外人さんも搗き立てのお餅に「ゴマ・きな粉・納豆・あんこ・大根おろし」をまぶし「おいしい」を連発していました。

ご飯も自前の米を釜戸で炊いたもので、私も50年ぶりに美味しいご飯をいただきました。

結局、本日の作業は5分の3ほどしか終わらず、残りはKさん他2名の方達が明日行ってくれることになりました。

  
配筋の状況                 乾く前にほうきで模様をつけました   これで間口55mに草は生えません

  
「また写真!やだな〜!」         「もういいでしょう?」           「あ〜あ、お父さんはしつこい」

(May 3,2008) GWまっさかり!!

4月のHP更新が1回きりでした。こんなにサボった事は記憶にありません。このブログを楽しみにされている方も若干はいられるようですので、まずはお詫び申し上げます。

「営業活動」の大部分を占めるHPを更新しないことは、何の営業もしていない事に等しいのです。

ひとえに自身の「やる気」の問題だと思います。常に前向きに充実した日々を送りたいと心掛けていますが、周囲の状況が自身の思いとうまくかみ合わない事が気掛かりで、PCに向かって2時間(掛かる事もあります)座る気持ちになれないでいました。

すると、状況が変わっても「くせ」がついて、なかなか文章が書けません。そんな中、GWが始まり「うだうだ」してはいられなくなり、お客様をお迎えしながらこの文章を書いています。

昨日キャビンをご利用いただいたお客様は「子供が生れて初めての家族旅行に、このログキャビンを利用させていただき、大満足でした!!必ずまた利用したいと思います」とお話され、「有難うございました」と、お帰りになりました。

また、キャビン備え付けの「落書き帳」には、「これまで那須の貸し別荘をいくつも利用しましたが、ここはとても素晴らしく快適に過ごせました。清潔な事や調味料などの備品が充実していて大助かりでした」との記載も。

そして、本日ご利用の3組の内2組の方達は5年以上も毎年ご利用いただいている「おなじみ」の方達です。

皆様から元気をいただき、やる気を引き出していただき、料金までいただいて本当に幸せ者です!!

さて、ログの建築は「確認通知」も出て、基礎工事もほぼ終わり、受け入れ準備は万端です。しかし、肝心のログはNIINIKOSKIがロシアに出張したり、ログの加工機械の部品が壊れたり、と当初の予定を1月近く遅れてしまいました。

3月の中旬に「MYさんとの契約締結」しましたので、通常は4月中旬までにはログの加工と建具や階段そして板材などを取り纏めたコンテナがフィンランドを出港します。が、今回はそれが1月遅れたのです。

一般のメーカー(商社)では、この程度の期間は「普通」ですが、私はこれまでにこれほど遅れたことはありません。もろもろの要因が重なった事ですが、今後はこのようなことが無いよう、NIINIKOSKIとも確認をしていきます。

ログ到着までにおよそ40日ほど掛かりますので、この間に土台回しと大引きを掛け、根太の墨だしや土台にエレキホール用の穴あけなど、出来うる限りの「準備」をしておこうと思います。

この基礎に関しては、別荘地に永住している方達からも「森さんの作る基礎はさすがですね!」「安心して人に勧められます」などとお声を掛けられます。

M&Nの作る「基礎」の状況は6月10日頃まではご覧になれますので、興味のある方はお越しください。ご案内します。

       
柴桜が満開の事務所         我が家で取れた「うど」美味です! 東側デッキ用のベースコンクリート打設

(April 12,2008) 初体験!!

那須に暮らし始めて6年が過ぎましたが、年々強く感じられることの一つに「食べ物」は買うものではなく作るものという事があります。と言っても、未だ現役世代ですから「農業」というところまでは行きません。が、いずれは家族が食べるものは自分で作りたいとの思いが強くなっているのです。

主食である米作りは、無論、挑戦して見たい作物の一つでしたが、この度ログのお客様でもあり、シルバーログビルダーズのお一人でもあるKさんから「一緒に米作りする?」とのお誘いをいただきました。

Kさんには「ふるさと情報館」(不動産屋さんです)の経営者が主催する味噌作りにも誘われ、先日30kgの手前味噌作りもしました。

そして、今日はじめての苗床作りのお手伝いをしたのです。

一枚の皿に150g程度の種もみを均等に蒔く(機械で)のですが、これを350枚作りました。これでおよそ1町歩半だそうです。

はじめに育苗用の土を平に入れ、次いで種もみを落とし、水をかけ、更にその上に育苗用の土を均等にまくのです。これを積み上げ、加温・加湿し発芽を促してから育苗するそうです。

私達がお借りしている田んぼは2反。3人の方がそれを借り、そのうちの一人がKさんで、私はKさんと二人で1人前ということです。

一反で7俵半として二反では15俵。すると一人当たり5俵ですから、二人で分けると私の「収穫量」は150kg・・・・なんて、今からとっても楽しみにしています。

地球温暖化−干ばつ−食糧危機−自給自足なんて考えているのはちょっと「短絡的」でしょうか。

  
はじめに泥を皿に入れます       皿350枚を収めた加湿・温装置   真ん中に見えるのが我々の田んぼです


  
先日屋根を葺き直した1st         アドバンス(乗馬クラブ)の水芭蕉    雨上がりの茶臼岳遠望

  
作業開始後1時間半            牧草地の緑が濃くなってきました    アドバンスでお散歩中のゴン

(March 31,2008) もろもろ

気が付けばもう3月も終わりです。HPの更新が出来ないほど今月もイロイロな事がありました。(ちょっと言い訳がましい)

可愛い娘達(鶏)を相次いで3羽失いました。つい油断をして夜間に運動場から小屋に入れなかったため、「いたち」か「たぬき」か「きつね」にやられたようです。

本当に可哀想な事をしました。飼主として大いに反省をしています。

3年前の5月に我が家に来た8羽のひよこは、ついに3羽(アローカナ1羽ともみじ2羽)になってしまいました。

しかし、残った3羽はとても元気で、毎日卵を産み続けています。今後は1羽も失わないよう充分に注意します!!

先日、MY邸のログキット販売契約を締結しました。建築現場では木の伐採や土地造成工事に入り、来月中には基礎工事が完了します。

これに先立ち、別荘地の「永住者」の方々全員にご挨拶をし、不在の「別荘」全てにご挨拶文を配布しました。(通常は向こう3軒・両隣ですが、いつも「ゴン」が散歩でお世話になっている別荘地なので特別に行いました)

別荘管理会社にも出向き一切の手続きを施主に代わって行いました。
5月中旬の着工を目指して、いよいよ開始です!!

1stの屋根が数枚剥がれている事に最近気が付きました。どうやら先日の強風の際、糊付けが甘かった場所のシングルが風にあおられて折れて飛ばされたようです。

1stの屋根はアスファルトシングル葺ですが日本製のものを使いました。フィンランド製と違いシングル自体に糊が付いていない為、糊をつけながら施工します。したがって、職人さんの「技量」(本当は適正な糊付け作業)が良し悪しを決めるわけです。今回の場合は帯状につけなければいけない糊を点状に付けていた為、シングル同士がきちっと貼り合わさっていませんでした。

いづれ分かる事なのですから、きちっとした「仕事」をしていただきたいものです。(1stの屋根張りは職人さんにまかせました)

そこで、この屋根の上にもう一度フィンランド製のアスファルトシングルを葺く事にしました。

110平方メートルの屋根葺きを足場掛けを含め3日間という短期間で行いました。(下手な職人より早い・・かも)

義兄のミキさんとその友人の池ちゃん・ドラちゃんがたまたま「遊びに来る」ことが分かっていた為、その日を工事期間と決めました。そして、最強の助っ人長根尾さんに電話をしたところ「いくいく」と快く応援に来てくれることになったので、一安心。

木曜日の朝から長根尾さんと2人で単管パイプ足場を造り(ほとんど長根尾さんがやっていました)午後2時過ぎに完了。丁度到着した3人が合流し、池ちゃんを加えた3人が屋根張りをミキさんはシングルを担いで屋根の上に上げたり、必要寸法に切り取ったり、ドラちゃんは夕食の支度をしたりと、それぞれ分担します。

28日は1日シングル張り。およそ6割を終了。29日朝、3人は帰宅したので、長根尾さんと2人で残りの作業を続行し、午後5時に全て完了しました。

8寸勾配の屋根に命綱1本で作業した為、足の親指の付け根には大きな「まめ」はできるわ、腰は痛いわ、金槌を振るった腕はパンパン、釘を打ち損ねて左親指はあざができるわ・・・などなどとても大変な作業でした!!

しかし、出来上がった新しい屋根を見上げると「やった〜!!」との充実感(達成感)はその人にしか味わえません!!

ミキさん、池ちゃん、ドラちゃん有難うございました!!せっかくの休暇なのに休ませないで申し訳ありませんでした。

長根尾さんにも本当にお世話になりました。屋根葺きだけでなく、合間に枯れていた松の木(直径約50cm)を切り倒していただきました。(長根尾さんがやるといとも簡単に倒します。)感謝・感謝!!

以前からこのHPは「商売用」ではない(公務員在職中に作っていただいたもの)と思いつつ、づるづると来ましたが、やはり、「ログハウスを販売している」「ログハウスの貸し別荘を運営している」とはっきり打ち出したHPを作るべきと考え、現在新しいHPを作製しています。

5月中には完成予定ですのでご期待下さい!!(以前にもそんな事を言っていたことがあったような・・・)

(March 9,2008) 確定申告終了!!
昨年中の収入に対する確定申告書を提出しました。昨年「税務調査」が入り、3年分の修正申告をしましたが、担当の調査官のアドバイスもあり、本年度からは会計ソフトを使うことにしました。

今年の申告は「過渡期」のため、ソフトは使いましたが「手書き」としました。来年申告分からは「専従者控除」や「青色申告控除65万円」、消費税も本則に則って行います。(これまでは「面倒くささ」が先立ち、これらの権利を全く行使していませんでした)

修正申告に伴う税等の負担は100万円を超え、大いなる痛手でしたが、この痛みをバネとして「徹底的に戦うぞ!!」と決意しています。

先日行われた「那須検定」の「合格通知書」が那須観光協会から送られてきました。これには「りんどう湖ファミリー牧場招待券」「那須動物王国招待券」「マウントジーンズのリフト1日招待券」「那須シャトルバス「キュービー号」一日フリーパス」が同封されており、受験に掛かる費用をはるかに超える「ご褒美」です。

さらに、同封の那須の花「りんどう」を描いた「合格認定ピンバッジ」を付けて那須を歩くとイロイロな特典まであるとか・・・皆さんも次回は挑戦して見てはいかがでしょう!!



(February 28,2008) 暴風が吹き荒れました

23日はトウカン別荘地でセルフ中のKI邸のシステムキッチンを据え付けました。これまでの3回は仕切り壁の製作やキッチンパネルのセットなど「本体」設置の準備でしたが、長根尾さんが滞在している事が分かった為、お手伝いをお願いし、一気にキッチンの据付をしました。(と言っても、ほとんど長根尾さん一人で片付けました)

私は排水管の配管と給湯・給水配管を行い、キッチンとの接続後、通水試験もおこない、無事作業は終了しました。今回の配管は、水がポリエチレン管の二層管。給湯はプリゾール管のロウ付け(被服銅管のはんだ付け)で行いました。

最近は、架橋ポリエチレン管が流行りですが、二層管は安心感があり、プリゾール管は経済的です。

午前中の作業を終えて、コタツに入りながらお昼ご飯をいただいていると、にわかに雲行きが怪しくなり雷まで鳴り始めます。風も出始め、なにやら「やな予感」です。

その後は雨が降ったり止んだり、日が出て見たりと、いかにも低気圧が通過していて「不安定な天気」そのものです。それでも、5時過ぎには無事作業が終了し(水漏れも無く)4日に及ぶお手伝いは完了しました。いつもの事ながら長根尾さんには感謝!!

奥様は「これで洗い物などはここでできるんですか!」と、大喜びでした。

荒れた天気は、翌日がピークで、那須街道の赤松林では数十本の松が倒れ、ご近所でも倒木や農業用の小屋の倒壊、屋根の破損など大きな爪痕を残しました。

この暴風が吹き荒ぶ最中に「第1回那須検定」がりんどう湖ロイヤルホテル2階の大ホールで600名以上の受験者を集めて行われました。通路が凍っていて、すさまじい風が吹いているため、車を降りてホテルに入るまでに転ぶ人が続出。多くのホテルマンが玄関に出て、受験者の安全確保に汗をかいていました。・・・ご苦労様でした!!

検定の結果は翌日に町内4箇所で発表されましたが、その結果、受験者の98%の方が合格となり、私も「合格」でした!!

 
ちょっと緊張感が漂う試験開始前       試験結果の掲出

今回は、3級検定でしたが、今後も2級、1級と続きますので、マイスター目指して頑張りたいと思います。




(February 20,2008) 春はそこまで
今年は、2月に入ってからの朝の気温(概ね7時)はほとんどマイナスです。昨年は7回ほどでしたので、かなり寒い冬となりました。

しかし、我が家の娘達(鶏6羽)は卵の「生産」を開始し、ゴンちゃんの毛が抜け出し、私もいつも眠たい(これは違うか?)と、着実に春は近づいているようです。

本日、MY邸の建設地の地盤調査を行いました。5地点の調査を行いましたが、先ほど「良好」とのデータが届き、一安心です。この建設地は我が家から300mほどの別荘地の中にありますので、「顔なじみ」の方が多く、本日も「森さん、いよいよ始まるの?」とか「伐採した木の嫁入り先は決っているの?」とか「残土の一部は任せて!」などのお声が掛かりました。

「工事が始まったら、ちょくちょくお邪魔します!!」などとうれしいお声掛けも頂き、身の引き締まる思い?で、頑張ります!!

 
自宅敷地の東側に土留めの石を置いてみました。やる気になれば3日で出来ます!

 
我が家の元気な娘達              ご飯ま〜だ〜!!と、お隣のダーと奈々ちゃん

 
やはり主役はぼくです!!                          本日の地質調査はこの機械で行いました。

(February 8,2008) あれやこれや

すっかり「サボり癖」がついてしまい、HPの更新が滞っています。日々「冬眠生活」を送っているわけではなく「あれやこれや」と動き回っているのですが、なかなかビシッとしない今日この頃です。

さて、前回お知らせした「シルバーログビルダーズの新年会」は予定通り1月26日(土)午後6時から「味玄さん」で19名の参加を得て盛大?に開催されました。 セルフビルドが終わった人も進行中の人も「共通の話題」に花を咲かせていました。 

 
なかなか立派な舟盛りでしょ!      いつも元気な仲間達

「夏は我が家でやろう!!」とイタリアン創作料理の「G&S MIYACHI」のオーナーシェフの宮地さんがおっしゃっていました。ちょっと気が早いと思いますが、こちらの「石窯」で作るピザは最高ですから、是非実行したいと思います。

27日は「トウカン別荘地」でセルフビルドをしているKIさんから「システムキッチンの設置」をしたいので手伝ってください!!との要請がありましたので、朝の9時から午後5時までお手伝いに伺いました。

この日は、キッチンを収める為の仕切り壁の骨組みを製作しました。あと2日ほどはお手伝いが必要のようです。

月末の4〜5日は現在プランを検討中のMY邸の基礎工事・ログ組・建具工事の見積や設計士との打ち合わせなど少し多忙でした。MYさんとも電話で打ち合わせをして、「最終打ち合わせ」を浦和のご自宅で行うことを決めました。

30日には一足先に妻が実家に戻りましたが、この日から風邪を引き、喉が痛くて2時間おきに目が覚める状態が3日間ほど続きましたが、熱は無く、食欲もありましたので寝込むことはありませんでした。(ゴンちゃんの朝晩の散歩に各1時間は必要です)

この間も、「決算」の資料作りなどのデスクワークのほかに鶏小屋の清掃(敷き砂を交換したり、汚れた落ち葉を回収し、新しい物と替えてあげたり)などの「肉体労働」もこなします。(3週間ほど卵を産まなかった鶏達が再び産みはじめたため、鶏小屋の改修工事も行いました)

2月3日は朝から雪。横須賀に戻る途中でMYさんのお宅にお邪魔をしての打ち合わせを予定しました。午前9時に「道路情報」を確認しましたが、特に問題は無いようでしたので、9時半出発。東北道に乗って間もなく「藤岡ー浦和間雪のため通行止め」という表示が出ました。

方向音痴でナビが付いていない(車の)私にとっては「一大事」です。「藤岡SA」で地図を買い込み作戦を練りましたが結局、4号線に出て越谷から浦和に向かいました。雪が降り続き、車はのろのろ状況です。喉の痛みがひどいため、薬局で薬を購入し、スプレーしながらの「ドライブ」です。

MYさんとも連絡を取りながら、午後2時過ぎに待ち合わせ場所に到着。およそ3時間の遅れでした。MYさんの先導でご自宅まで伺い午後6時半まで約4時間の打ち合わせを行いました。(喉スプレーは大変に効果があり、長時間の打ち合わせに堪えました)

打ち合わせの結果、ご予算的にもプラン的にも煮詰まりましたので、4日にはNIINIKOSKIにCAD図面の作成を指示し、いよいよログハウス作りがスタートしました。

  
那須塩原駅から那須岳遠望       手前は市販のMサイズ、我が家の卵はLL。 3日の朝は雪の散歩でした


(January 23,2008) 遅ればせながらの新年会

今週、土曜日26日の午後5時半から那須街道沿いのそば処「味玄」さんで「新年会」を行います。シルバーログビルダースのメンバーや日頃お世話になっている「気が置けない」皆さんと楽しいひと時を過ごしたいと思います。

那須で初めてログハウスを販売したYさんご夫妻。Yさんの現場をご覧になったことで私のログを購入された長根尾さん。HPをご覧になって定年後セルフビルドされたKさんご夫妻。知人の紹介で訪ねて見えたことがきっかけでログを購入・セルフビルドされたKU奥様(ご主人は天体観測勉強会出席の為不参加)。喜連川でセルフ中のSさん。

我が家のお隣で、昨年4月からセルフビルド中のNZさんご夫妻。一級建築士でありながら「イタリアン創作料理店」を経営しているMさんご夫妻。

ログの基礎工事以外にもいつもお世話になっている「土木工事・左官業」の高久工業の社長・専務・担当主任の皆さん。それに、会場を提供していただく味玄の田中さんファミリー。

皆さんとお会いできる事を楽しみにしています!!今回はご近所の方達にしか連絡出来ませんでしたが、このHPを見て「参加する!!」という方は金曜日までにご一報下さい。

  
眠たくて・眠たくて目が開けられないゴン          今日は夕方から本格的な雪


(January 10,2008) 新年明けましておめでとうございます!!

新年になって大分日にちがたってしまいましたが、改めまして、本年もよろしくお願いいたします!!

さて、ログ販売では昨年末、CAD図面まで作成していたUさんのログハウス計画が突然キャンセルになってしまい「暗い正月」を迎えることになりましたが、MYさんのプランは元旦から新しい図面が送られてくるなど、早期決定に向けて、詰めの段階です。

私生活では、母の入院に伴い妻が私の実家に戻っていた為、ゴンちゃんの世話は無論、炊事・洗濯、年末のご挨拶やらログキャビンのお客様の受け入れ準備などなど1人で多忙を極めました。

29日に1stにお泊りになる「常連」のMさんご夫妻をお迎えし、キャビンの仕事納めとなりました。30日は新年のご挨拶用「お菓子」を取りに行ったり、事務所の清掃などをして横須賀に向かう予定でした。

大方の用事を済ませた3時頃、突然、大子の大久保さん(茨城県久慈郡大子町)が訪ねて見えました。大久保さんは2002年5月にログハウスキットを販売した事業開始第1号のお客様です。(その後、大久保さんのご紹介で大子町に2棟のログハウスを販売しました)

大久保さんのお宅は大子町では最も大規模な米作農家。はじめて生産したお米をいただき、それを炊いて食べた時の「ショック」は今でも忘れません。「50年間食べてきたこれまでのお米は何だったのか」と思うほど美味しいものでした。

その時に私は「この美味しいお米を直接消費者に届けられるような仕組みを是非作ってみては」と提案したものです。その時は、手間が掛かりとても家族だけでは出来ないというお話でした。

しかし、今回お越しになった大久保さんがお土産にとお持ちいただいたお米の袋には「大久保農園」と書いてありました。そして、パンフレットの表紙には「茨城奥久慈大子の山里で日本一の米を作る」と。

そうです、2006年に静岡で開催された「お米日本一コンテスト」(主催:全国お米祭りinしずおか実行委員会)で38道府県から個人・法人が出品した315点の中からなんと「日本一美味しいコシヒカリ米」として「最優秀賞」を獲得したのです。

あれから5年の歳月が経ち、ついに「日本一」の栄誉を引っさげて大久保農園ブランド米として直接消費者にお届けする事が出来るようになったのです。

昨年、ブランド米販売準備中、大久保さんにはとても悲しい事が起こりました。しかし、彼はその悲しみを乗り越えて今回の販売に踏み切ったのです。

そして、その報告にわざわざ私のところまで足を運んでくれたのです。

私にとっては、ログが1棟キャンセルになったショックなど軽く吹き飛ぶほど嬉しいことでした。

私とログを購入していただいた「お客様」との関係は、一般的な「販売者」と「購入者」の関係とちょっと違う場合が多いようです。大久保さんも単なるお客様ではなく、私の事務所建築の際には泊りがけで手伝いに来てくれたり、多くの友人を紹介していただいたり、ご自宅に伺うと、ご両親やおばあちゃんにまで歓迎されたりと・・・「人と人との関係」が出来上がっていくことを実感します。

美味しい米作りに真面目に取り組む大久保さん親子の「大久保農園コシヒカリ」はスーパーで購入するお米とは一味も二味も異なる
本当に美味しい「お米」です!!

お米ご購入のお問い合わせは下記の「大久保農園」へどうぞ!!

〒319−3532
茨城県久慈郡大子町山田37
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