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北海道に暮らすシマフクロウの数は、およそ140羽(H22)です。同じ大地にヒトは約552万人(H22)。体も大きく、食物もエネルギーも大量に消費するヒトが、シマフクロウの4万倍も多い計算になります。
なぜ、シマフクロウはこんなに数が少ないのでしょう?
食物連鎖の頂点に立つシマフクロウ。このピラミッドの上に立つものほど、利用できる食物量が限られ、数が少なくなる原則があります。つまり、もともと数が多くない鳥なのです。
それでも、かつては北海道中に暮らしていたといわれています。今では、一部の地域にごく少数がひっそりと暮らしています。やっぱり数は減っています。その理由を理解するためには、シマフクロウのことをよく知る必要があります。
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