国旗の持ち方

                        

 左の写真は、1月16日、石破防衛大臣から部隊旗を授与された
  後、イラク復興支援で「出兵」する陸上自衛隊精鋭部隊の隊列
  行進である。武器を携行しない軍人の行進もなんとも腑抜けであ
  るが、軍のシンボルである部隊旗の持ち方がどうも気にかかる。

  旗が旗である所以は、けっして風になびく布部だけに限らず旗
  棒や竿頭を含めて「旗」である。その旗が、片手で軽く持たれ、
  風の向きによっては旗が旗手の顔にまつわりつき、旗棒は地面
  を引きずる程に低い。旗手にも遠慮が見える。

  小生、旧日本軍の歴史体験はないが、乃木希典将軍の軍旗物
  語りを借るまでもなく、今の代であっても部隊旗は、軍の最高の
   プライドである。

  しからば、高く掲げよ! 

*部隊を率いるヒゲの隊長佐藤正久氏。いま、参議院議員として国会で活躍 

             

        比べて、下左側二枚の写真はどうだろう。オシャレにウラ手持ちにされた、第12回アジア競技大会に参加したインドとネパールの
          NOC旗入場のスナップである。旗手はスポーツ選手であるが、現役軍人か、元軍人であることに間違いはないだろう。       

          また、右の画像は国民体育大会における威風堂々の大会旗入場の風景である。
          小生、わが自衛隊と、この3風景のかたちの違いを「無意味」、とすることはできない。

      愛・地球博開催近し国旗の持ち方如何にや弊社、大阪万博の例を持ち出し、僭越にも関係者に対し見苦しき無きよう助言。

        下記画像は、大阪万博オープニングセレモニーの3例(写真中央の挨拶者は、日本万国博覧会協会会長故石坂泰三氏)
        
日本人が、神聖なる我が国旗を地べたに 無礼千万と、まあぁ、そういう具合にならなければ幸い。

          

      「愛・地球博」閉会シベリアの永久凍土からこの世に姿を現したマンモスなどが見られた愛知博が、大きな盛り上がりを見せ、
                       平成17年9月25日、終わりを告げた。
                       当webは、開会前に参加国国旗の持ち方をチョッピリ議論しました。さあぁーて結果は・・・”良”。
大阪万博と
                       
違い、閉会式でも要員の手に持たれた各国国旗は垂直に。

                                           注:画像の無断使用を禁じます。         TOPへ   


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