ヴィルフランシュ・シュル・メール
もう一度行きたい!といえばここ!

いろいろな国や都市に添乗やプライベートで行きましたが、もう一度どうしても行きたい所、それがフランス・ニースの近郊、ヴィルフランシュ・シュル・メールです。なぜかといえば、初めてヨーロッパに行ったとき「こんな町があるのか」という気持ちにさせた唯一の町だからです。その時はヴェニス、ニース、バルセロナ、セビーリャなどいつのときも観光地として有名な町も同時に訪れた周遊ツアーでした。世界遺産があるわけでもなく、有名な教会があるわけでもなく、一般的なヨーロッパのイメージの石畳の路地もありません。ただの小さな港町です。
それでも最初に訪れたときのインパクトは言葉にしがたいものでした。小さな教会と広場、お気に入りのホテル、港とすべてのエッセンスがそこに凝縮されて集められたような町、といえばわかりますでしょうか?こんな小さな町なのに映画「007
ネバーセイ・ネバーアゲイン」の舞台になったのもそのような理由からかもしれません。最初に訪れたのがあの長沢節先生(今は他界されましたが)と一緒だったのも、いろいろな面でとても印象的だったと覚えています。
○場所
ニースからたった5km、列車ならニースVille駅より7〜8分でついてしまうところです。ニース空港からタクシーでも15分ほど、約45ユーロです。モナコへも20分もあればついてしまいます。ニースのようににぎやか過ぎず、コート・ダ・ジュールの雰囲気がいっぱいの港町です。
昨今エズやアンティーブなど、ニース郊外の町として有名になりましたが、本当にのんびりとすごすには最適の町です。
○Hotel
Welcome
ヴィルフランシュのオフィシャルサイトには11軒のホテルが案内されていますが、Hotel
Welcomeはそのランドマーク的存在の3っ星ホテル。港に面して建ち、ジャン・コクトーが宿泊した由緒あるホテルです。長沢節先生がいつも泊まるのもこのホテル。その他多くの画家たちが宿泊したそうです。目の前にはジャン・コクトーゆかりの小さな教会があり、ホテルの前は広場になっています。
海岸に面して作られたレストランでは海を眺めながらのんびりとランチを取ることができます。
同じくこの町にあるVersailles、Provencalはオーナーが兄弟同志で、家族経営といった感じです。
○プラン
日本からニースまで航空機で移動、到着したその日はお時間にもよりますが車での送迎をお付けしたほうが良いでしょう。旅慣れた方なら上記の通りタクシーを利用しても良いと思います。
アクティブな方には3泊もすると退屈してしまうかもしれませんが、ここを拠点にコート・ダ・ジュールのいろいろな町を訪ねるてみてはいかがでしょうか?ニースまで行けばにぎやかな町並みを楽しむこともできますし、見所もたくさんございます。
夜はモナコまでタクシーを飛ばし、カジノで大人の夜を楽しんでください。くれぐれもパスポートをお忘れなく!モナコはひとつの国ですし、カジノは20歳以上、パスポート携帯が必須です。
とはいっても、なんといってもお勧めはとにかくフリープランです。何もしない贅沢をお楽しみください。
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