大山の野草

<10月 その1>

 

アカバナ(赤花)
直径7〜8ミリの赤い花。それにしても名前がそっけないよねえ。赤い花は他にもいっぱいあるだろうに。
藪の中でひっそりと咲いている様子は名前に似合わずとても気品がある。

 

アキノノゲシ(秋の野芥子)
1メートルを超える背丈に、透き通るような卵色の花をいっぱい咲かせている。 おおきいからだでとってもけなげなのだ。

 
アキチョウジ(秋丁字)
独特の色とかたちは秋の野草の中でもひどく目立っていた。釣り鐘状の花を順番に並べて立ち上がっている。
 

アキノタムラソウ(秋の田村草)
日本産サルビアとも言うそうだ。地味だけれどなぜか心引かれる風情。シソにそっくりの穂先と薄紫の小さな花がワビサビの世界を感じさせた。

 

アメリカセンダングサ(米栴檀草)
北アメリカ産の帰化植物。この花の実はセーターによくくっつく。葉っぱが栴檀ににていることからこの名前がついたとある。

 

ヒヨドリバナ(鵯花)
ヒヨドリが鳴く頃咲き出すからこの名前がついたらしい。フジバカマにそっくりだけれど、どこがどうちがうのだろう?


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