大山の野草

<11月 その2>

 

ガマズミ
あざやかな朱色。昔は女性の着物をこの実で染めたという。どんな色に染め上がったのだろう。

 

ミヤマガマズミ
ガマズミよりは渋い色合いの赤。楕円形で頭がとがっている。食用になり、果実酒向きだそう。

 

フユノハナワラビ(冬の花蕨)
異様な形でにょきっと立っている。胞子類だろうか、シダ類のような気もする。名前が風流でいいな。

 

イヌゴマ(狗胡麻)
イヌとつく野草名は多いが、その意味は役に立たないということ。犬が聞いたら怒るよね。

 

イヌホオズキ(狗鬼灯)
これも役に立たないほおずきなんだろう。青くつやのある実がすでについていた。

 

イソギク(磯菊)
名前からすると海風が好きな菊なのだろう。大山のすそ野をずうっと下ったところ、名和町の丘陵で見つけた。


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