9月4日
 感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。
1テモテ 4:4

     不適応という能力
 
 ある本に、「ダメな子が不登校をするのではなく、ダメな学校に行
けないという『不適応能力』があるから彼らは学校を拒否したのだ」
と書いてあります。
 『不適応能力』とは、思考力や見識があるために、自分をごまかす
ことができなくて悩んでしまう一種の能力のようです。
 また、学校に戻すのではなく自分自身に戻すことのほうが大切なよ
うです。
 ともあれ、一面的な価値感(フレーム)に囚われている自分に気づ
きます。
(参考)「不適応能力〜どんづまりが出発点」大越 俊夫 
致知出版社

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 9月6日
 神がすべてのことを働かせて益としてくださる ローマ 8:28

      トラウマ返し
 
 「子どもを一番いじめてきたのは親」という説があります。
 いろいろな不適応行動や問題行動の奥には、心の傷が隠されている
というのです。
 さて、子どもがその心の傷を親に返しにくることを「トラウマ返
し」と言います。
 親にされたことを列挙したり、親を非難したりすることもありま
す。
 親がしっかり受け止めることで、子どもは元気に人生を歩み始める
のだそうです。
 問題を明確化し解決の道を探るという意味で、トラウマ返しにはプ
ラス面があります。(参考)「トラウマ返し」小野修著

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 9月12日
 目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由
にし ルカ 4:18

       適応障害

 「適応障害」はストレス疾患です。
 イヤな教師や上司がいてストレスになり、それが原因で、学校や職
場に行けなくなったりします。
 ストレスから遠ざかれば回復します。
 「こうすべき」「こうあるべき」志向が強く、能力のあるマジメな
人、「良い性格の人」ほどこの病にかかりやすいのです。
 「適応障害」にならないためには適応するのをやめることです。
 マジメな人にとっては、それが新しくなることです。
(参考)「マジメすぎて、苦しい人たち」松崎博光

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