2月1日
神があなたがたのことを心配してくださるからです。
第一ペテロ 5:7
ムーミンパパの家出
ムーミンパパがふらっと家出しました。
それを知ったムーミンママがいいます。
「そのうちには帰ってきますよ。そうして、いつだって帰ってき
ましたわ。きっとこんども、帰ってくるでしょうよ」
ムーミンたちは人のことはやたら心配しないことにしているので
す。
そうすると、誰だって良心が発達するし、ありったけの自由を与
えあっていることになるのでした。
心配しないほうがその人らしさが育つようです。
(参考)「ムーミン谷の仲間たち」ヤンソン 講談社
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2月2日
私はみこころを行うことを喜びとします。 詩篇 40:8
タイのおかわり
タイの大好きな殿様がいました。
嵐の日、タイが一匹しかありません。
家来がそのタイを焼いて出すと、殿様はすぐに表側を食べ終え、
「おかわりを持ってまいれ」と言いました。
殿様はタイの表側しか食べないのです。
家来たちが困って相談していると、女中の一人が「食べ残しをひっ
くり返してもう一度出せばいいのよ」と教えました。
それを見て殿様は「けっこう、けっこう」と上機嫌で食べてしまい
ました。
裏も食べるのが本当の贅沢なのかもしれません。
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2月3日
自分の身を憎んだ者はいません。かえって、これを養い育てます。
エペソ 5:29
不忍池の一言
ある娘さんが花見の客で賑わう上野の公園に行きました。
この娘さんはきりょう自慢でした。
すれ違う女性のひとりひとりに、やれ、背が低い、口は小さい、目
が大きすぎるなど、けちをつけました。
不忍池までやって来て、水に映った自分の顔を見て、「これもあん
まり感心した顔じゃないよ」と言いました。
顔の場合も自己受容は他者受容に比例するでしょうか。
忍ばずに受け入れるのがよいようです。
(参考)「日本のわらい話」川崎大治
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