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エジプト時代 イシス神の花とされていた「睡蓮(ロータス)」は最も多く使われた花で、水中からでてきて花を咲かせ、日暮れには水中に戻ってつぼむこと」から神格化されたと言われる。上エジプトと下エジプトをを象徴する植物はそれぞれロータスとパピルス。上下エジプト統一後の王の台座にはロータスとパピルス両方が描かれている。多くの壁画に描かれているように、人々は死後の世界への捧げものとして花器に花を生け、病気の治療や魔よけの為にハーブのナチュラルブーケを作った。
ギリシャ時代になると花は「装飾」としても使われるようになり花や葉がモチーフのフレスコ画が描かれるようになった。「勝利と永遠」の象徴である月桂樹の葉でつくられた「月桂冠」は勝者や優秀な者たちの頭上に掲げられた。
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