簡単!Landing Netの作り方 A


いよいよフレーム材とグリップ材の接着の行程に入ります。接着剤は2液性エポキシ樹脂系を使用しております。 メリットは乾燥後、接着剤の(ヤセ)が少ないので多少の隙間が出来ても影響が少なくてすみますが、有害物質を含んでおりますので 換気に注意して下さい。

乾燥後 2〜3日乾燥させて縛っていた糸をはずすと写真の様にフレーム材に形が付いていますのであとは接着剤で 3枚のフレーム材を接着します。
<注意点> @接着剤の硬化時間はいろいろありますが出来るだけ硬化時間が長い物を選びましょう。思ったより時間がかかる 行程ですので、私は90分硬化タイプを使用しております。
A接着剤は多少余るぐらい作っておき、フレーム・ グリップ材両方に着けて下さい。はみ出すぐらいで丁度いいと思います。
フレームとグリップの接着 接着後は外側と内側に保護用木材を入れて、写真の様に乾燥と同じようにたこ糸で縛り、仕上がり時の ネットの形を決めましょう。
<注意点> まずグリップ側を違うたこ糸で仮止めをし、グリップ材とフレーム材の付け根(赤い矢印部分)から力を入れながら 縛り反対側のグリップ材まで巻き止めたら一度フレーム材に隙間がないかを確認して、グリップ部分を巻き止める。 この段階で隙間が出来てしまうと後で修正出来ませんので、慎重に作業を進めて下さい。全体を巻き止めたら仕上がりの ネットの形を決めましょう。
ヤスリで磨く 接着後最低でも1日は乾燥させ縛っていた糸と保護用木材を外す。あとはとにかく削る。
<注意点> フレーム材に檜を使っている場合は削り過ぎに気を付けて下さい。400番程度の紙やすりでも思ったより 削れますので、少しづつ削りましょう。まずはみ出した接着剤を100番程度のヤスリできれいに削る。その後 グリップ材の余分な部分をカットして全体のバランスを確認しながら削りましょう。 この行程が一番楽しいのではないかと思いますので、丁寧に100〜1000番程度まで納得するまで ペーパーで削る。
ヤスリで磨く 好みでクリップの先端部分を形成して、全体のラインを整えながら1000番程度のヤスリで全体を仕上げて行く。
<注意点> いよいよ削りの行程も大詰めに差し掛かりました。ここからは削る部分を何度も手で確認しながら最終仕上げを 行って下さい。この行程で木材表面の凹凸を綺麗に無くし、表面の滑らかさを整えておくと塗装工程の時に 簡単に綺麗に仕上がります。削りの行程が終わればフレームにネット取付けのミゾを彫刻刀等で慎重に彫る。 フレームのセンターになるように注意しながら少しずつ彫っていき、ある程度ラインが出たら紙やすり等で 仕上げる。深さは1mm程度で十分だと思います?

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