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第125回例会「釈迦・ワンゲル道」報告、12月29日、3名参加

 夕べからの冷え込みで朝から雪がちらほら。イン谷に行ってみると積雪あり(三上山に変更しようかと思った)。丸太の橋を渡り、いざ出発。新雪を踏みしめて歩くのは快適であるが歩きにくい。。幸い足跡が有り(前の人がラッセルしてくれていた)道に迷う事は無い。

 標高760mあたりでその人(ソロ)に追いつくが、この先は危険(積雪が腰あたりまで深くなりそう)だという彼のアドバイスで登頂を諦めUターン。来た道を戻る(「イチョウガレ」からリフト乗り場へ行くつもりだったが、ロープが張られ通行不可らしい。釈迦岳を通過して行かないと下山できないと言う。時間を考えて下山することに)。それにしても深いところでは膝の上まで雪が積もっていた。しかも寒い。簡単な食事を立ったままで済まし帰路を急ぐ。登り3時間のコースを1,5時間ほどで一気に下山。新しくできた「比良トピア(500円)」に飛び込む。まさしくそこは天国であった。



第124回例会「続々・清掃登山」報告、12月22日、6名参加

 宇治の「仏徳山132m」に登るつもりで出発。宇治神社横の有料ガレージ(1日700円)に車を置き、宇治川沿いに天ヶ瀬ダムを目指す。途中天ヶ瀬吊橋を渡る。その後、ダムの上を254m歩いたがなかなかのスケール。黒部ダムを思い出す。森林公園は良く手入れされており、展望台からは西方の街や山が遠くに望めた。この公園のピークは「高尾山」というらしいが、そこまでは行かずに次回に残しておく。ただこの公園には桜が多く、花見に良いかも。

 下山して舗装道を「志津川出合」に向かっていると、山に何かを採りに来ていたおばさんから予定とは違うコースを勧められる。山に入ると僕らの大好きな「蔓」が沢山有った。両手に蔓を抱えて道なき道を迷いながら下る。ゆっくり歩いたためか、発電所の横に下りてきたら出発から3時間も経っていた。ここで昼食。今シーズン初めての「雑炊」や野菜炒め、うるめなどで腹を満たす。食後は篭編みに精を出す。

 時間をとり過ぎたため、その後の「仏徳山」は中止(もっとも蔓篭を抱えては歩けない!)。車に戻り荷物を置いてから世界遺産の「宇治上神社」を見学。時間が早いため喫茶店に寄る。それでも帰宅したのは5時頃であった。

 


第123回例会「続・清掃登山」報告、12月15日、5名参加(僕は石部に行ったため不参加)

 流石に師走ともなると参加者が少なくなる。今回は女性が4名(編み隊隊員)のため「歩き」ながら「蔓採り」をする(先週同様)事に。場所は内緒にしておくが、どこの山にもあるのでは・・。幸い暖かい1日で何よりであった。



第122回例会「清掃登山」報告、12月8日、4名参加

 ご存知かと思うが「蔓(つる)」は樹木に巻きついて締め付けているためその木の成長を止めてしまう。そのため、蔓を取り除く事が必要となる。そこで趣味と実益を兼ねて、他人の山ではあるが「清掃登山」と相成った。

 行ってみるとあまりに沢山の収穫があり驚く(敢えて場所は伏せておく)。採っては編んで、の繰り返しで十二分に堪能。落ち葉のじゅうたんの上を歩くが雨上がりなので滑りやすい。帰りがけには花バサミ紛失騒動があり、また思い出(?)が増えました。下山後は農家でカブラや日野菜を購入。聞けばY・Kさんの親戚との事。何とか降らずにいてくれた雨も車に乗り込んだ4時頃から本格的に。


121回例会「忘年会」報告、12月6日、10名参加

 今回は早目に四条高瀬川上ってすぐの居酒屋「座座」に決めていた。仕事で4名が欠席となったが、翌日休みをとっていたメンバーが2人いたので変更はせず。行ってみると店内は若者ばかりでかなり騒がしい。飲み放題で2時間いたが、なかなか注文の品が来ず参った。でも楽しかった。山では少年少女(?)のつもりが、ここでは普通のおじさんおばさんに戻っていた。2次会は喫茶店で一服。そして京阪の終電で帰宅。3名が3次会に行ったのは言うまでも無い。



第120回例会「八王子山(坂本)378m」報告、12月1日、6名参加

 自治会の掃除もそこそこに、京阪坂本駅に集合(0830)。初参加のTさんも加わり、日吉大社の奥の八王子山を目指す。今年の4月の祭り(夜、神輿がこの山から下りてくる)を見に行った時から、冬場に縦走しよう、と思っていた山である。急な階段を避けたわけではないが、西側の地道から山に入る。所々に紅葉が残っており、赤黄の落ち葉を踏んで歩くのは心地良い。やがて清水寺の風情の社殿に着く。正面の大きな岩が印象的であった。八王子山頂はここからまもなく。そこには石垣の跡があったがあれは何だろうか。
 
 気持ちの良い道を30分ほど歩くと林道に出る。ちょうど食事をしていたおじさんがいて、コースを確認。ついでに僕らも昼食。時折陽も射して暖かい。その後、歩き出したのが1時を回っていたためコースを変更(三石岳はパス)。長い林道歩きの後、日本生命慰霊塔の手前より右折。西教寺へと下る。それにしても京阪坂本駅までの舗装道はかなり長かった。

 今回は蔓が採れたので、籠編みを楽しんできました。各自ひとつずつ完成出来、充実した一日でした。


第119回例会「湖東三山、紅葉散策」報告、11月24日、4名参加

 絶好の小春日和、雨を覚悟の傘持参で出発。最初の永源寺には開門前に到着(混雑を避け早朝に行動)。潜り戸から入り、修行僧に挨拶しながら紅葉狩り。観光客が増え始めた頃には北東の永源寺ダム、犬上ダムへ。西明寺も空いている内にセーフ。金剛輪寺の後に行った三山最後の百済寺で凄いモミジを堪能しながら弁当タイム。

 その後おまけのつもりで訪ねた太郎坊宮の裏山にある瓦屋寺は、本日の締めくくりに相応しく我々を迎えてくれた。

 聞けば今年は47年ぶりの紅葉の最盛期だという。まだまだ間に合う所が沢山あります。みなさんも秋を楽しんでください。(以上、Oさんのメールより抜粋)



第118回例会「藤倉山644m&鍋倉山516m」報告、11月23日、走行245km、会員2名+特別参加2名

 24日の天気予報がもうひとつなので土曜に繰り上げて山へ。日曜しか行けない(?)メンバー4名は24日に、紅葉を見に「湖東三山」へ。大雨でも行くという。

 今回は以前「鬼ヶ岳」で知り合った方と連絡をとり現地で合流(大津から100分で今庄ICへ)。昔の宿場町を走ると今庄駅のすぐ西に登山口の「新羅(しらぎ)神社」があった(10台ほど駐車可能)。「ひうちヶ城(昔、木曾義仲が篭城したので有名)跡」を目指すが、道は良くてもかなりの勾配。落ち葉に霜がべったりで滑りやすい。最初の鉄塔に着くと視界が開けてくる。日差しも暖かく気持ちよい。1時間40分ほどで藤倉頂上に着くと、冠雪した白山や冠山、日野山等が目に飛び込んできた。ここからいったん下がり、また登り返して1時間ほどで鍋倉に。視界が悪いので鉄塔の下に移動して昼食。町を見下ろしながら大自然を眺めていると、いつもながら心が洗われる気がする。これだから山は止められないんです。

 ところで、コブシやクロモジの花目が大きく膨らんでいたのには驚いた。このところの天候不順に戸惑っているのかも。花といえばイカリソウ、ショウジョバカマ、イワウチワ、カタクリの姿が(勿論、花は無い)。ユズリハも群生しており来年の花の時期が楽しみである。特にカタクリは大掛かりに保護活動をしているだけにまた来てみたい。ブナ林も見事だったし、新緑の頃は登山者も多いのでは。

 下山後はIC近くの「花はす温泉・そまやま(550円)」へ。午後2時前だったので空いていました(ハスの時期は広い池一面、見事に咲くそうです)。

 最後になりましたが、武生のお2人、付き合っていただき有り難うございました。今回会えなかったMさんにもよろしく。


第117回例会「綿向山1110m」報告、11月10日、参加4名、走行210km

 日野町の「町おこし」で、標高1110mにちなんで「11月10日」は「綿向山の日」となっている。そこで急遽「鎌ヶ岳」を変更。国道1号線より日野音羽を左折して登山口へ向かう。誘導されて行くとすでに沢山の人達。山の上を見上げればかなりの積雪で白い。聞けば3合目で20センチ、頂上では30センチほども積もっているらしい。そのために上でのイベントはすべて中止。登山証明書も受付で受け取る。

 天然記念物の「接触変成帯」と言われる岩を横目に歩いて行くと、間もなく「ヒミズ谷小屋」が現れる。ここにも沢山のスタッフがいて見送ってくれた。道は、奇麗に整地された様に平らでとても歩き易い。杉林を抜けると3合目の林道に出る。再度山道に入ると「あざみ小屋」があった。天気ならここで即売会があったハズ。残念である。この辺りからは融けた雪で足元がぬかるんでおり歩きにくい。頭の上からは雪の塊が落ちてきたりで結構楽しい。

 5合目の小屋からの眺めは素晴らしい。三上山や比叡山が遠くに望める。7合目の祠で一服後は一気に急斜面を上がり頂上へ(すでにかなりの登山者が座り込んで食事中)。そこはとても広く、鳥居や「青年の塔」というケルンがあった。眺望も素晴らしく、正面の「雨乞岳」や「鎌ヶ岳」を見ながら1時間ほどのミニ宴会。係員による山々の説明もあったが、遠すぎてよく聴こえなかった(残念)。

 階段より下山開始(今日は一方通行のため下りのみ)。往路を辿る。あちこちに待機していてくれていた世話役さんに感謝。ご苦労様でした。下に降りてくると演奏会は終わっており、野菜類も売り切れ。美味しい「笹茶」を頂く。ところで来年の今日は「月曜日」との事。行ける人は是非参加してください。イイ一日でした。

 
 



第116回例会「大台ヶ原山1695m」報告、11月3日、参加7名

 冬型の気圧配置が続き、また新しい寒気団が南下してくるというのに、前夜11時半集合で出発。夜空は満点の星できらめいており、良い天気が望めそう。ところが冷えすぎて山に近づくと雨が雪に。ただ深夜のため道は空いており、夜中の2時45分には駐車場のすぐ手前に着く。何故「手前」かと言うと、道路が凍結しておりスリップ防止で立ち往生したため(男はOさん1人のため、チェーン装着に苦戦)。

 結局、車を置いて6時に歩き出す。辺りは薄く積もった雪で白くなっていた(今シーズン2度目の積雪)。こんな天気でも意外と登って行く登山者が多く、安心。「日出ヶ岳」を目指す。7時半には到着。その後「正木嶺」からトウヒの「牛石ヶ原」に向かう。以前に来た時と違うのは、りっぱな木の階段(木道)が出来ていた事(残り僅かの緑を保護するため)と、鹿が全くいなかった点。すっかり山は冬支度に変わっていた。10時半に「大蛇ぐら」に寄る。足場が凍結で滑りやすいため奥までは行かず。「シオカラ谷」(シャクナゲの木が沢山あった)経由で12時10分には車に戻る。

 下山後は西にある「小処温泉」(500円)へ。紅葉の河原を見下ろしながら入る露天風呂はまた格別であった。食事をとり、ゆっくりくつろぐ。ところが帰路の途中、忘れ物に気づき温泉に戻るハプニングがあり、家に辿り着いたのは夜中の11時であった。まる二日、寝ずにご苦労様。特に運転してくれたOさん、Nさんには感謝。(K子、談)


第115回例会「行市山660m」報告、10月27日、参加6名、走行230キロ

 この山は2回目である。前回は11月上旬だったので、まだ「ムカゴ」には早いかも、と思いながら山へ。毛受兄弟の墓を見学してから、林道を登山口まで車で走る(墓から登るより1時間以上もショートカット)。

 「前田利家」の旗がたなびくのを横目に見ながら歩き出す。コナラ、リョウブ、ブナ、アカマツ、の間を、落ち葉踏みしながら頂上を目指す。地面がふかふかで心地良い。ホンシメジ、ナメコ、等を採取しながら約1時間で到着。しかし時間が早いのと雨が降ってきたためすぐに下山。頂上には標識が無いので分かりにくいが、前回同様右手(東側)のコースをとる。背丈ほどもある笹や木々の下をくぐりながら急な坂を下りる。
 
やがて視界が開け、正面に伊吹山が見えてくる。足元にはまだつぼみのリンドウが有り、驚く。途中で昼食タイム。粕汁と豚汁で暖をとる。奈良漬や「だだちゃ豆(山形産)」入りのおにぎりを美味しく頂く。
 
下の林道に下りてからは今日の目的の「ムカゴ採り」開始。去年よりは少ないものの何とかゲット。ムカゴが初めての女性2人も嬉しそう。おまけにサルトリイバラ(サンキライ)まで見つけ感激。収穫一杯の一日であった。



第114回例会「阿星山693.1m」報告、10月20日、5名参加

 前日の大雨の後のすっきりしない曇天模様。しかも昼からは雨の予報が出ていたのに石部の山に(僕は欠席)。長寿寺から入山(駐車場有り)。舗装された林道を約1時間歩き、本物の登山口へ。遊歩道は階段の連続。キノコ採りなどをしながらやがて頂上に。雨がいつ降ってもいい様に、手前の「展望の峰」の東屋で宴会。さきほどのスギヒラタケも鍋に入れて食べてしまう。雨に降られながら下山。風呂は「十二坊温泉」で決まり。(K・S氏のメールより抜粋)

 ※ この山は、第3回の例会(別の5名が参加)に続き2回目であった。ご苦労様。


第113回例会「能郷白山1617m」報告、10月12〜13日、9名参加

 夜の9時半に出発。敦賀経由で「麻那姫湖」へ。キャンプ場のゲート横の空き地でテントを張る。翌日の「温見峠」への道は連休のためか長蛇の列。去年行った時より人は多い。穂高連峰は霞んでいて見えなかったが、白山、御岳山、冠山を確認。下山後は大野市の北「あっ宝んど」で入浴。(K・S氏のメールより抜粋)



第112回例会「爺ヶ岳2669.8m」報告、10月13〜14日、4名参加(走行、770km)

 0300出発。中央高速を豊科ICまで走り、0800には登山口へ。すると看板の真ん前が空いており、車を駐車(歩かなくて良いのでラッキー)。抜けるような秋空を仰ぎながら「柏原新道」をスタート(0815)。少し登ると周りは紅葉で黄色に染まっておりかなり葉も散っていた(紅葉前線は標高1700mあたりか)。「モミジ坂」「ケルン」といった絶好の休憩ポイントを過ぎるころから、今夜お世話になる「種池山荘」が稜線上に見えてくる。

 左手の谷の向こうには左(手前)から蓮華、針ノ木、スバリ、赤沢、鳴沢、岩小屋沢、といった山が連なり中々圧巻である。先月登った「蓮華」と「針ノ木」や、縦走された埼玉の人の事が思い出される。かなり写真を撮ってゆっくり歩いたし、ケガ人(足の痙攣)を介抱したりしていたので小屋には1230頃、到着。振り返ると先程の山々の奥に「水晶(蓮華と針ノ木の間)」や「薬師(針ノ木と赤沢の間)」が顔を出していた。

 食事の後、「爺」に向かう。ライチョウがいるハイマツ地帯を通り「南峰」から「中峰(爺ヶ岳)」に。「剣」や「立山連峰」がいきなり視界に飛び込んでくる。「槍ヶ岳」や穂高連峰も南側にはっきりと見えてくる。「鹿島槍」だけは目の前にあるのに雲がかかりその全容は見えない。突然ガスってきて寒くなってきたので早々に退散。小屋へと戻る。

 応接セットのあるロビーで団欒。先程Oドクターが助けた(!)女性にビールや果物を頂く。また京都から来ていた山男に、しきりと「槍」まで行く事を勧められたので気持ちが揺らぎ始めたが、予定どうり「爺」だけに。今回はあくまで次回の為の「偵察」としておく。

 夜は「13日・登山の日」という事で「抽選会」。当選は10人ほどなので当たる確立は6分の1か。バンダナとバッジを頂く。有り難い。楽しみにしていた星は生憎のガスで見えず。朝になっても同じなので日の出は見に行けなかった。

 2日目は往路を3時間ほどで下山。その後は前回同様「薬師の湯」でくつろぐ。「鴨そば」が美味かった。お腹一杯で爺ヶ岳スキー場辺りに来ると「あおぞら野菜市」を見つけ寄り道。きのこ鍋、おはぎ、漬物、きのこ炊き込み&山菜炊き込みの豪華な食事をご馳走になる。イイ思い出ができました。おじさん有り難う!



第111回例会「鬼ヶ岳533m」報告、9月29日、5名参加(走行、300キロ)

 0630西大津を出発。R161を敦賀まで走り、R8で武生の登山口である「武生農協カントリーエレベーター」0920に着く。ここには広い駐車場が開放されていて何台でも停められる。有りがたい。

 0945歩き出す。今日でこの山51回目と言うお年寄りや、たくさんの老人に会いビックリ。失礼だが簡単な山かも、と思うが、意外と岩場の登りが続き、彼らのパワーに驚く。1日に3回登る青年もいた。それにしても重装備は僕らだけか・・。「小鬼」「大鬼」「白鬼」と休憩ポイントの展望台に着く度に、景色を楽しむ。

 急登を約1時間歩けば頂上に。本で見ていた「避難小屋」が目に飛び込んでくる。その中の広さに感心。本当に「りっぱ」である。展望台では地元の3人の山男と談笑。また広場の真ん中には祠がある。大虫神社の跡らしい。毎年8月15ここで「火祭り」があり、北側からは花火も打ち上げられるとの事。展望も良く、日野山、部子山、それに白山までバッチリ。南側には日本海が有り、360度の展望。ゆっくりとアルコール無しの昼食を楽しむ(交通安全週間のため)。それにしても人が多い。若い女性や子供たち、それに犬までいた。かなり市民に愛されている山だな、と感じた。
 
 1315「回遊登山道」より下山開始。赤松や雑木の中の道をどんどん下がって行く。所々、名が分からない白い花があった。チゴユリらしい蒼い実もたくさんなっていた。そのうちアケビを発見。山栗も僅かだが頂いた(下りも70分ほど)。
 
 簡単に登れるのに、これほどインパクトのある山もめずらしい、全員がそう思った1日であった。下山後は鯖江まで行き「ラポーゼかわだ(0778-65-0012)」で汗を流す。ここは二種類の湯質が売り物。これだけの設備で500円とは安い。是非、皆さんも一度行ってみてください(鯖江ICの東、約4キロ)。



★ 「薬師岳」はプライベートのため、別ページに載せてあります。「プライベート山行」をご覧ください。


第110回例会「木曾駒ヶ岳2958m・宝剣岳2931m」報告(K・S氏による)、9月22〜23日、参加12名

 菅の台バスセンターの駐車場の横で5名が寝袋で野宿。連休の為、朝5時半より臨時バスが運行し始める。それほど待たずに千畳敷カールへ。すると南アツプスの向こうに富士山が見えるではないか。曇天の割りに見通しが良い。しかしここで山岳指導員にしこたま怒られる。日帰りでも人数分のツェルトを用意せよという。景色が良い所為と日差しが無い所為で難なく乗越到着。南アルプス同様、北も御嶽山、恵那山まで見渡せた。先日登った薬師もはっきり確認できました。予定より遥かに早く着いてしまったので、1時間の宴会に突入。
 食後、伊那前岳か宝剣か、またどちらを先に行くか議論。頂上直下は離合不可能な絶壁の鎖場。4名ずつの片側通行。下りは思ったほど怖くは無く、宝剣山荘の前で祝杯。ガスってきたので伊那前岳はキャンセルし、ロープウェイで宿へ。宿は食事、風呂、環境、値段申し分なし。
 翌日は昼神温泉へ。ついでに萬岳荘から富士見台へ歩く。出来て2年の萬岳荘は奇麗。コーヒータイム。やがて晴れてきたので富士見台へ。ここは恵那山トンネルの真上。岐阜県と長野県の県境でもある。以前は山伏山と言っていたらしい。頂上で粘って待ったが、恵那山はガスの中のままでした。昼神温泉の日帰り入浴施設「湯ったりいな昼神」で昼食と入浴。高速道で渋滞に遭いながら8時頃には帰宅。(K・S記)

 



第109回例会「針ノ木岳2821m・蓮華岳2799m」報告、9月15〜16日、参加3名

 北アルプスでTさんがまだ行っていない山(あと1つは霞沢)。直前になって、僕も参加する事に。14日の21:25に大津ICに入り、02:30ごろ扇沢に到着。外は折りしも雨。2名はセンターの切符売り場の横で寝袋で熟睡。車で寝ようとした僕は僅か1時間のみ。トホホ。
さて山の朝は早く、5時半頃から山ヤがバスで集まってきた。その中に1人で来ていた埼玉の女性がおり、一緒に歩きだす(6:30)。90分ぐらいで大沢小屋に。ところが僕らの顔を見るや否や、いきなり「お前!」呼ばわりされる。「カッパを着ろ!」とか「笠をしまえ!」とかコケ扱い。ムカッとしたがトイレを借りるので我慢する。

      
 
快適な登山道には意外と花が多く、自然と足が遅くなる。ベニバナイチゴの実も沢山有り、とても美味い。やがて雪渓が姿を現すが、迂回コースを歩く(アイゼン不要)。斜面につけられたかなり狭い道で登りにくい。この頃には雨も上がり期待に胸が膨らむ。雪渓を過ぎると最後の急斜面。小屋がある峠には11:40頃に着く。

 あまりに時間が早いので僕は前述の女性と蓮華へ向かう。ガレ場にはまだ遅咲きのコマクサが沢山あり感動。小屋に戻ってすぐその足で針ノ木に登り返す(T&Oさんに追いつく)。頂上から見下ろす黒部湖は見事なコバルト色。立山の山々が雲間に見え隠れしていた。皆で行った立山山行を思い出す。下山しようとしたら雷鳥がすぐ近くにおり、逃げないのでカメラに収める。こんなに近くで撮るのは無論初めて。写り具合が気になる。
 小屋は1人1畳の天国(例外は白山の室堂だけ)。11時間の睡眠。翌朝も針ノ木へ(2回目)。雨は小振りになってきたが風が強く時折飛ばされそうになる。こんな悪天候でもコマクサは元気。不思議である。Tさんも「こんなにたくさん群生しているのは見たことが無い」とコメント。また夏に皆で来ようと話をする。小屋から扇沢まではわずか3時間ほどであった(地図のコースタイムと同じ)。大町温泉の「薬師の湯」でゆったりと汗を洗い流す。
 来週は「木曾駒&宝剣」。僕は2回行っている山。そのせいではないが別行動で「薬師」に行ってきます。ご免。

 


第108回例会「青葉山 696m」報告、9月15日、参加7名(僕は不参加)

 今年の5/19に、現地に行きながらも雨で断念した山で、内4名が再チャレンジ。10:15より歩き出し、11:30には展望台へ。45分後、東峰頂上に着き宴会。帰路、先程の展望台でゆっくり休憩。下山後は、以前行った「シーサイド高浜・湯っぷる」で汗を流す。ご苦労様。



第107回例会「ホノケ山 737m」報告、9月8日、参加7名

 6日の土曜日に、仕事や用事で行けなかったメンバーのための「救済日帰り山行」。以前から思いを寄せながらもなかなか行けなかった「ホノケ山」にしました。
 7時40分に西大津を出発。敦賀市経由で8号線を北上。R305を右折しそこね行き過ぎるも何とか登山口へ。ただ道中の道の狭さに閉口。離合出来ないのに、何とか2台とすれ違う。
 気持ちの良い山道を歩き出すと、やがて沢に。杉林に入ると、風も無く無性に暑い。足元に落ちているたくさんの広葉樹の葉(ホオなど)が秋の気配を感じさせる。フカフカの道を歩くこと約90分で菅谷峠へ。インターネットで知ってはいたが林道の工事中。開発とはいえ、いずれここまで車で上がってこれると思うと、この山の値打ちが無くなるように思う。
 さてここからはブナ林を30分ほど歩いて頂上へ。そこは広いスペースが有りゆったりとできたが、展望が今ひとつ(取立山は分かるが、白山はかすかにしか見えない)。しかし今にも降りそうな中、100分ほどいました。
 下りは往路を戻り登山口へ。かなりのイワウチワ、ホトトギス(花)、イカリソウ、ショウジョバカマ、や、ツリフネソウ(花)が有り、春が楽しみ。次回来る時は、東の「奥野々」から登るつもり。多分、2年後の春となるでしょう。
 


第106回例会「薬師岳 2926m」報告、9月6日深夜〜8日、参加7名

来週と再来週の連休に山に行けないメンバーのための「救済山行」。急遽決まったそうですが、初めての山だけに良かったと思う。(詳しくは次号で)



第105回例会「油日694m・三国」報告、9月1日、参加5名
 
 本来なら「山の休養日」なのに、また山へ。雨の日以外は休む気がしません(^O^)。0730大津駅前で集まり、一路甲賀へ。油日神社でトイレを済まし、奥の登山口の一番奥まで、車で入る。
 沢沿いの路を登って行くためかなり涼しい。暑い夏場には大助かりだが、それも束の間。やがて歩きにくい登り坂に入り、40分ほどで油日岳に。かなり広い場所ではあったが、お昼にはまだ早すぎるため三国岳を目指すが(30分で着くはずが)40分以上もかかる。後で分かったが、手前にも三国峠の標識あり。2箇所に有るとはどういう事だろうか。分岐箇所に目印を付けといてほしい。
 ところで時間の心配と、お腹の都合上、、那須ヶ岳まで往復の予定を断念。ここから往復4時間は確かに遠すぎる。往路を戻り、「那須ヶ岳」を見ながら地肌の露出した尾根で90分の食事タイム。下りは意外と早く2時すぎには車のある林道へ。
 花は、ホトトギスが一輪、道端に咲いていたぐらいで何もなし。ただイワウチワがたくさん群生していました。今度行く機会があれば、春先に改めて見にきたいと思う。帰りは「花風香の湯」に寄り汗を流す。お疲れ様。


第104回例会「箱館山」報告、8月25日、参加8名

 僕は不参加でしたが、楽しい1日だったみたいで羨ましい限りです。処女湖の水が少し干上がっていたらしく、湖底にミズカクシなる珍しい花があったそうな。Sさん、Oさん、報告書ありがとう!



第103回例会「唐松岳2696m」報告、8月10〜11日、参加4名

 今回はOさんが言い出した山(Tさんのアドバイス)。O夫婦2名の予定が若干増えました。真夜中の3時にO宅を出発。中央高速経由で9時には登山口の八方尾根兎平駐車場に。リフトを2回乗り継いでいよいよ歩きだす。周りはすでに花畑。木道を歩きながら大自然を満喫。シモツケソウ、ミヤマコゴメグサ、カライトソウ、チングルマ、など数えきれないほど沢山あり(こんなに多く見たのは恐らく初めて)。やがてケルンを3ヵ所過ぎると八方池が見えてくる。すでにそこには沢山の人が集まっていた。ガスっていて視界はもう一つだが雰囲気は良い。夜叉ヶ池を思い出す。さあここからは山ヤだけ(?)の世界かと思っていたら、雪渓まで行く人もかなりいた。やがて尾根に出ると足元の岩にイブキジャコウソウやムシトリソウが小さな花を咲かせており、可憐であった。

 唐松山荘には3時半に着く。リュックを置いて唐松岳へ。コマクサ、トウヤクリンドウ、ゴゼンタチバナ、イワギキョウ、タカネマツムシソウ、など相変わらず花が多い。景色も素晴らしく、五竜、立山、薬師、剣、黒部ダムなどが良く見えた。白馬岳に伸びる尾根のキレットが男性的で、もっと若かったら簡単に行けるのに、と思う。5時10分頃、小屋に戻ると貴重な体験が待っていました。いわゆるブロッケン現象で自分たちの影が菩薩様のように浮かび上がり、しかも虹が頭上にかかるので嬉しくなって子供の様にはしゃぎました。それにしても山荘の従業員たちの感じが良かった。美男美女ばかりはもとより、礼儀正しいのが何より。ありがとう。

 翌朝は4時半にご来光を見に頂上へ。富山湾の漁火が雰囲気をかもし出していたらしい。7時10分、山荘を後に下山開始。再度お花畑やリフトに身を任せながら11時24分には車に戻る。白馬八方温泉の「おびなたの湯」0261-72
-3745で汗を流し帰路へ。ここの風呂はウチワが露天風呂に置いてあってユニーク。アブよけらしい。
 次回チャンスがあれば五竜岳に行こう、と話が盛り上がってきた頃に帰宅。時計を見れば9時頃であった。ずっと1人で運転してくれたOさん、お疲れ様でした。(K談)



102回例会「武奈ヶ岳」報告、8月11日、参加6名プラス1名(客人)

 7時12分にJR山科発の電車で集合(最後尾)。比良駅まで行くもバスがまだ運行しておらず。聞けば8時24分まで無いという。30分以上も待つのに耐えられない4名は、歩いてリフト乗り場まで行く(約1時間)。乗り継いでゴンドラに乗ると1人で来ていた女性がいました。普段は東京の立川に住んでおり、実家の山崎には盆で帰ってきているという。白山にも行ってきたばかりだそうでなかなか元気なおばさん(失礼)であった。単独なため頼まれて同行する事に。

 さて今日はBさんとSさんにとっても初めての山である。雨が降らない事を祈りつつ、スキー場経由で武奈ヶ岳の頂上へ。曇天気味で弱かった日差しに救われ3時間半ほどゆっくりする。登山口では少なかった登山客も徐々に集まってきて360度の展望を楽しむ。その中に、大阪と山崎から来ていた若い女性2名がいて少しお話をする。このHPのアドレスを知らせておいたが、メールが来るか否かは神のみぞ知る!とにかくメンバー以外に3人も加わっていたので結構賑やかでした。下山は細川峠まで北上してから広谷へ右折。2ケ所の山小屋を右手に見ながらイブルキノコバを目指す。途中、山小屋に泊まりに行く連中とすれ違う。食材等をたくさん抱えた彼らの顔は輝いており足取りも軽やかだった。軽いジェラシーを覚える。

 この時期は花も少なく、ホトトギスばかりが目立った(ホタルブクロも有り)。客人(I・Sさん)に黄色でもっと大きい何とかホトトギスの話を聞き、是非いつか見てみたいと思った。再度ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、最終バス(1700発)で比良駅へ。ホームでやっと唐松チームと連絡がとれた。まだ恵那SAだという。無事を祈りつつ帰路につく。(写真はS氏提供)

 


第101回例会「ビア・ガーデン(親睦会)」報告、8月3日、9名参加  

 日頃の山ではあまり飲めない(?)ため、飲み会をセット。山科ブライトンホテル屋上で肉とビールをたらふく胃に詰め込む。2次会はいつもの沖縄料理の居酒屋。朝まで3次会で騒いでいた3名がいたそうです。




第100回例会「愛宕山・千日詣」報告、7月31日〜8月1日、参加3名

 今年で3年目(3回目)の千日詣で。Nさんが欠席のため去年より1人少ない(僕は不参加)。仕事が終わる6時頃に雨が降り出すが、間もなく止む。夜間登山でそのまま夜を明かし翌朝元気に下山。お疲れ様。



第99回例会「伊吹北尾根、国見岳」報告、7月28日、参加10名

 先週の「花の白山」の後だけにどこの山にするか少し迷い、結局Tさん(本人欠席)の提案で決めました。ここならまだ花も有る!との読みからです。果たしてその結果はいかに。

 0730 西大津 → 1045 国見峠 → 1147 国見岳(昼) 1357 → 1450 国見峠 → 1310 春日村温泉 

 国見峠に至る滋賀県側は通行止め。そのため関ヶ原より北上し、春日村を目指す。ところが舗装はしてあるけど狭い林道。思っていた以上に時間がかかり予定時間オーバー。前夜が蒸し暑く寝不足の為か皆、足が重いとの事。そこで御座峰まで行く予定を変更し、国見岳までとする。尾根まで行かないため花も少なく、キツリフネ、イブキトラノオ、フウロ、ぐらいしか見られなかった。しかし珍しい蝶(アサギマダラ)が見れて満足。
 テレビ塔の下での食事は、僕らだけの貸しきり。幸い曇がちで日焼け防止には良い。
 下山後は「もりもり村」の温泉(0585-58-0001)で汗を流し(¥400)てから帰路につく。家に着いたのは、1940であった。来週も伊吹に行く事になりそう。参加希望者はご連絡を。



第98回例会「白山2702m」報告、7月20〜21日、参加13名

 @ 0500 後発隊、西大津出発(先発隊は前夜2130) → 敦賀より福井北まで高速 → 0830 市ノ瀬 → 0930 別当出合 → 1130 勘ノ助小屋(昼食) 1210 → 黒ボコ岩 → 1530 室堂(泊まり)
 A 0500 起床 → 0600 朝食 → 0700 スタート → 0750 御前峰 → 0920 室堂 → 1140 南竜手前の沢で昼食 → 南竜山荘(トイレ休憩) → 1510 別当出合 → 1610 市ノ瀬 → 御前荘「白山の湯」 → 敦賀でミーティングを兼ねた夕食会 → 2215 帰宅


 北陸地方は梅雨明け前の不安定な状態。夜中は星が出ていたものの朝になると曇ってきた。意外と空いていた駐車場で前夜組と合流後、バスに揺られて出合へ(全員座れて良かった)。ところが歩き出してまもなく前夜組の一人が体調不良(寝不足と食アタリか)のためリタイヤ。残念ながら12名で仕切り直し。風情のある吊橋を渡り徐々に高度をかせいで行く。山の上はガスで隠れており、滝さえ最初は見えず。ダム建設道(勢いのある水場は無くなっていました)で一息をつきながら、いよいよ砂防新道に。最初の分岐まではセンジュカンピ、サンカヨウの実、ぐらいで花は少なかったが、キヌガサソウには皆感激。生憎雨がポツリとしたきたのであまり写真は撮らず。また有るだろうと思ったのが失敗でした(この後、無し)。

 小屋の前で食事をしていると段々雨が降り出してきて笠をさすハメに。でも腹ごしらえができたためか気にならない。最初の分岐を左折し黒ボコ岩に辿り着いた頃は辺り一面ガスの中。やがて寝不足のTが頭痛に。Mさんの心こもったマッサージを受ける。ここからは小石を敷き詰めた平らな道。間もなく着いた室堂センターは霧に包まれており、外にいる人もまばら。いつも思うが、こんな山の奥に立派な宿があるとは有りがたい。建て替えて立派に代わっていた(センターのみ)が雰囲気は以前と変わらない。実は予約なし(電話したけど満員のため断られていた)の飛び込みであった。もしダメならどうしよう、とは全く思わなかったが反省はしています。

 さて夕食まで2時間もあったので頂上までなら往復できたが、明日に残しておく事に。というより皆座り込んで動こうとはしなかったように思う。持ち込みのアルコールやツマミで盛り上がる(僕らが一番騒がしかったのでは)。夕食は奇麗な食堂で、ありがたく頂く。その後ロビーで自然観察員の説明による花のスライド上映があり、耳を傾ける。クロユリに雌雄があるなど、為になる話が聞け満足。すると急に花を見たくなり、まだ薄明るい登山道に行って見てきました。短い花の命なのに雨露に濡れながら精一杯咲いていたんです。皆の今回の目的の一つだけに一安心。

 山の夜は早い。8時半には消燈。息苦しく寝付きにくいが、知らぬ間に寝込んでいた。ただ深夜1時半ごろから外は豪雨。屋根に叩きつける雨音や風の唸り声に目を覚ましてしまう。暫く寝れなかったが、殆んど寝ていない4名ほど
よりはマシ。それにしても暗い内に出て行く人は静かに行動して欲しい。荷造りは寝る前に済ませておき、荷物は出口の近くに置いておくぐらいの配慮がほしい。僕らも多少は騒いだが、5時以降なのでOKでしょう。

 6時からの朝食は一斉のため大混雑。K夫婦ら4名は屋外で自炊。後で聞くとわずか千人ほどの泊まり客だったらしい。それなのに何故か宿泊を断られた人もいました。天気予報が悪くなったのが幸いしてキャンセルが相次ぎ僕らが泊まれた訳ですが、それにしても人数の把握は難しいと言っていました。とにかく泊めてもらって感謝。(日の出が見れなかったのは残念)
 雨も上がり荷物を残して頂上へ向かう。身軽になってお花畑を散策する。ハクサンフウロ、クロユリ、クルマユリ、イワツメグサ、ベニバナイチゴ、イワギキョウ、シナノキンバイ、コケモモ、ウラジロナナカマド、といった面々が出迎えてくれた。写真を撮るのに忙しく、時間を忘れる。頂上の社は立派に新調されており、金が施されていた。

 下山は展望歩道を歩く。たくさんの花(ニッコウキスゲオタカラコウ)はもとより景色も良い。雪渓があったりコバイケソウの群落をぬって歩いたりで白山らしい展望コースであった。やがて左手に姿を現した白水湖のコバルトブルーに感動。晴天ならその奥に北アルプスの山々が見えたハズ。でも充分に景色を堪能。そのうち南竜の小屋が見えてきた。手前の水場の傍で空腹を満たす。1時間以上もいたのに歩いていた人はほとんど無し。こんなに素晴らしいルートなのに何故か登山者が少ない。

 小屋のすぐ脇から別山へとルートが延びており、このまま歩いていきたい衝動にかられた。皆にも伝えた様に、来年の今日、ここから別山に行きます!千振尾根を下る訳ですが、情報によれば今回よりも花のコースかも。
 下山中、登ってくる沢山の登山者たちにすれ違う。皆、目が輝いていた。上の小屋が少しでも空いているだろうな〜と思うと羨ましい。

 下山して出合にバスで戻るとS氏が待っていてくれました。聞けば彼なりにスケッチをしたりで楽しんでいたとの事。汗を流したいので直に風呂(白峰温泉)に向かう。O氏曰く、ここは日本一!確かに湯の質が良いのか肌にしっとり付いている感じ。是非皆さんにも勧めたい。宿泊も可能です。



第97回例会「峰床山」報告、7月14日、参加8名

  0710 唐崎 → 葛川小の奥に駐車 → 中村乗越 → 1130 頂上のすぐ東側のジャリ道で昼食 1400 → 1600 下山

 琵琶湖一斉清掃の日と重なったため、僕とO氏は欠席。参加の8名は3週間ぶりの山歩きで来週の白山(モンブラン)に備える。この山は去年にも何人かが登っているが、リクエストが有ったため再度行く事に。ヒルが多かったのを割愛すれば「八丁平」コースは印象が良かったように思う。今回は、後で聞くとかなり上までヒルがいて、8名中7名も刺されたらしい。湿気の多い梅雨時だから仕方がないかも。食事をした場所からは愛宕山方面が遠望できて良い。スケッチやスナップを見せてもらったが、皆の笑顔が妬けに羨ましく見えたのは僕だけだろうか・・。
 さて次週は言うまでも無く、この夏最初のイベント。楽しく充実した思い出を残せるかは、天候とコンデション次第。頑張ろう!
 ★ 今回から、見やすいように最新の報告書だけ大きな字体にします。よろしく。



第96回例会「八経ヶ岳」改め「入之波(しおのは)温泉、五色湯」報告、7月7日(走行、340km)、参加12名、車5台

 2015(7/6) 西大津 → 山科醍醐 → 橿原 → 零時(7/7)道の駅「吉野路黒滝」(車中、泊) → 0430 起床
→ 0540 行者還トンネル西 → 五色湯・杉の湯見学・昼食 → 1100 五色湯 → 1240 鍾乳洞 → 名阪「針」 → 1730 帰宅


 今日は雨で流れた先週のリベンジ。降水確率が50%と高いけど出発。夜中の2時頃までは星も姿を見せておりホッとしていたが、その後天候が急変。5時頃には止んでいたけどその後はずっと雨。登山口まで行き様子をみていたが、大事をとって断念。オオヤマレンゲにお目にかかるのは来年に持ち越しとなった。
 気持ちを切り替え温泉に向かうも時間が早すぎて11時までダメ。雨が止んでいたため、大迫ダムの前で弁当を開く。歩いていないので食欲が無い、ハズだったが出された食材にパクついてしまう(弱い意志!)。ご馳走様。温泉もなかなか良く、サウナは無いけどしっかりと汗をかく。
 偶然見つけた鍾乳洞にもぐるとそこは自然のクーラーが効いていた。秋吉台や奥飛騨のとは比較にならない小粒の規模だが、涼をとるには充分。山が取り止めになったおかげでイイ体験ができました。



第95回例会「乗鞍岳、865m」報告、6月23日(走行、150km)、参加10名

 0730 西大津 → 0920 国境スキー場、登山口(山中峠) → 
1130 頂上 1300 → 1510 登山口

 梅雨に入っているというのに今日も10%の降水確率。ありがたい!当初は大御影山を予定していたが、道中の林道の状態が不明瞭なため、大事をとって行き先変更。先週に引き続き「いつも車で通過している,近くて遠い山」にしました。
 奈良時代から関所があったという「山中峠」のロッジに車を置いたものの、登り口が分かりにくく戸惑う。結局、砕石場との間の道から入山。送電線に沿って歩く事約2時間で頂上に(最後の登りは結構急で狭い)。関電の建物の横に座り込みお昼とするが、残念な事に展望が悪い。景色の代わりにお互いの顔を眺めながら、たくさんのご馳走を頂く(フキを採っているご婦人もいた)。その後、琵琶湖の風景を見るため少しだけ南に下がる。竹生島や奥琵琶湖の山々が静かに佇んでいて神秘的である。まして空には雨雲が拡がってきており、この景色に落ち着きを与えていた。
 頂上で記念写真を撮り、時折、小雨に打たれながら往路を辿って砕石場に下山。その後は「先週同様さらさの湯に行く組」と「直帰組」に別れ現地解散。お疲れ様。この山は、また花の時期に来てみたいと思うほど種類が多いので来春また行きましょう!



第94回例会「岩篭山、765m」報告、6月16日(走行、163km)参加10名

 0740 滋賀里 → 0940 疋田登山口出発 → 1215 頂上 → 1240 インディアン平原(昼) 1440 → 1640 駐車場

 以前から行きたかった山、前を通過する度に後ろ髪を引かれていた山にやっと行く事に。天候にも恵まれ無事駐車場へ。ギボシやショウマ、ヤマボウシ(ピンクも有り)、アマドコロ、コアジサイ、ヤマアジサイ、ホタルブクロ、ヒメウツギ、ウツボグサ、等を見ながら何度も渡渉を繰り返し稜線に着く。右に行けば「夕暮山」であるが今回は左折して頂上へ。その後、予定どうりインディアン平原まで行き昼食タイム。そこは敦賀湾、西方ヶ岳、サザエヶ岳、をはじめ西側以外の山々が遠望できる絶好のビューポイントである。巨岩の脇に陣取り、A.Mさん持込みの「そうめん」を中心に皆で盛り上がる。最後はいつもの様にインスタントコーヒーで「ジ・エンド」。再度、頂上に登り返し(2回目!)帰路を急ぐ。途中にロープで下る道があったがルートが分からないので、往路を辿る。
 下山後はマキノ温泉「さらさの湯」で汗を流す。言い忘れたが念願の「ササユリ」にあちこちでお目にかかれたので大満足。皆にも感謝され(?)嬉しい1日でした。



第93回例会「夜叉ヶ岳,1212m」報告、6月9日 (走行、260km)

 0715 唐崎 → 1020 歩き出す → 池 → 頂上 → 1250 昼食 1510 → 1630 下山

 R365を今庄まで北上。大門より東に向かい登山口へ。以前来た時(秋)はすいていたのに、車がいっぱいで驚く。さすが人気の山である。空は青く秋を思わせる風情。心地良く吹く風のおかげで汗もあまり出ない。咲いている花は少なく、ツツジ、コアジサイぐらい。でも稜線にカンゾウ(ニッコウキスゲに似ている)やアザミが一面に有り、色鮮やか。三国岳や冠山などを遠望しながら池に戻る。岐阜県側(2時間)からも登ってきているため湖畔は人でいっぱい。モリアオガエルの卵や、ヤシャゲンゴロウ(国内ではこの池にしか生息していない)、イモリたちが目を楽しませてくれた。そのうちに得体の知れない宗教団体が祈祷を始める。でも酒や茶の葉を池にまき始めたのでビックリ。生タマゴまで池に放り込む。運良く(?)パトロールの腕章を付けた人(山友会、田中氏)が来たので報告。ついでにこのHPのPRも。とにかく「ヤシャゲンゴロウ」を絶滅から守るのは僕ら一人一人の良心であると痛感。下がる時に「ミズナラ」の木を覚える。
 下山後は僕らサッカー観戦組(ニッポン頑張れ!)とお風呂組に分かれ、現地解散。林道脇にササユリを見つける。



第92回例会「北比良峠」報告、6月2日

 0730 西大津発 → 0840 比良山麓リフト前 → (神爾谷コース) → 1115 北比良峠(昼)1520 → カラ岳 → 1700 リフト前


 今回は「比良、ミステリーハイク」という事で集合場所と時間、お昼の天ぷらと行きのコースだけを決めてのスタート。
本来は空きの日曜日であったが、A・Mさんたちの強い希望(?)で今日も山に行く事に。皆、懲りないメンバーである(笑)。幸い日差しもまだ弱く、全員元気に鎖場(崩壊が進んでいて歩きにくい)を越えて尾根へ。道中、コアジサイ、ドウダンツツジやタニウツギ、エゴノキ、ギンレイソウ、フタリシズカなどが少し咲いていて目を楽しませてくれた。普段出来ない自然の美しさに触れる瞬間だ。峠では何と4時間も宴会。天ぷらを段取りしてくれた女性の皆さんに改めてありがとう、と言いたい。



第91回例会「伊吹山、北尾根」報告、5月26日

 0730 西大津発(琵琶湖大橋経由) → 0940 静馬ヶ原 → 1220御座(ゴザ)峰)1420 → 1400静馬ヶ原(往復)

 今回はOさん推薦のコース(でも本人は欠席)。たくさんの花を期待して、伊吹ドライブウェイの8合目にある静馬ヶ原へ。珍しく(?)彦根のBさんも参加(14名)。車を降りて感動。写真で見たとおりの景色に見惚れる。夏を思わせる好天の下、ラショウモンカズラ、イブキタンポポ、フタリシズカ、オオカメノキ、ホウショウカズラ、アシタバ、イブキトリカブトやコバイケイソウの葉、などをT先生に教わりながらゆっくり歩く。でもあまりにペースが遅いため、ゴザ峰に着いたのは正午過ぎ。そのため大禿山は断念。次回、国見峠から登る時まで残しておく事に。昼食時、岐阜の各務ヶ原(僕も2年ほど住んでいた所)から来ていた人に「夜叉ヶ池の花はまだ早い」と言われる。再来週予定していたが延ばそうと思う。それと前に見える山が「池田山」だと言っていたので、後で調べてみたい。それにしても山に車で登り、いったん下がり、また登り返したのは初めてではないだろうか。車で頂上の売店まで行って飲んだ冷たいコーラや牛乳がとても美味かった。ドライブウェイを下りた辺りから雷を伴なう夕立が激しく降り、無事に降りれた事に感謝。



第90回例会「久須夜ヶ岳」報告、5/19

 0705 山科発(周山経由) → 0950 青葉山青少年旅行村 1020 → 1050 風呂 1400 → エンゼルライン

 今朝起きると外は雨。確かにTVでは高い降水確率だが「yahoo」だと低い!でも山科を出た頃からかなりの降雨に。現地に着いても降りやまず。結局山は諦めて、事務所で教わった銭湯「シーサイド高浜」へ。今月オープンしたばかりの立派なお風呂で僅か600円。しかも持ち込みOK、で助かる。アルコールはダメなのに、ちゃっかり飲んでしまいました。そのうち晴れ間が広がってきたので、エンゼルラインに行き上から景色を楽しもうという事に。1660円だがそれなりの値打ちは有り、しっかりとフキやヨモギをゲット。ハングライダーが飛び立つ「スタート台」も有りました。焼きソバでコーヒーブレイク。ゆっくりした後、景色を目に焼き付けて帰路に。途中の第二展望台ではヤマボウシが咲いており、田多ヶ岳、三十三間山、飯盛山などの山容が確認できた。その他、目にしたのは殆んどが「ウツギ」の類で、特に朽木に群生していた「タニウツギ」は見事。でも杉が邪魔で写真は撮れず。残念。



第89回例会「雲谷山」787m報告、5/12

 0740 唐崎発 → 0940 歩き出す → 1250 頂上 1430 → 1710 駐車場に戻る 1730 → 1930 帰宅

 昨夜、一気に6名もの欠席者が判明し、11名でスタート。福井県三宅経由で石観音の駐車場へ。ここまでは前もって下見に来ていたためスムーズに。広いガレージは僕らだけ。トイレも利用できてグッド。この三方石観音は手足の不自由な人々の信仰が厚く、弘法大師の伝説もある。ここからのコースは見晴らしの良い展望台が3ヵ所有り、いずれも三方五湖が望める。アカマツ林の間の整備されたフカフカな路を歩くと最後のベンチへ。ここからは一変して細い山道となる。何回もアップダウンを繰り返す事2時間でやっと頂上へ。狭くて展望は無し、と聞いていたが結構伐採してあって、狭いながらも広場ができていた。でもガスっていて眺めはダメ。ここで1時間40分ゆっくりする。相変わらず食材には事欠かないが、下りに滑って怪我をしないようアルコールは押さえる。でも心配は無用でした。粘土質の坂もたいした事なく下る。途中に美浜町のログハウスがあり、そこでコーヒー休憩。すぐ下まで車でこれるので利用者も結構いるのでは。休んでいるうちに、来週の山を「青葉山」に変更しようという話になる。今日の山は花の時期の合間で皆無に近い状態。ホオノキの花、カメノキ、ユキザサ、ドウダンツツジなどがかろうじて咲いていた。もっと早い時期にきたらカタクリや色々な花が見れたのにと思うと残念です。帰路は2時間(朽木経由)で早く帰れました。ではまた来週。



第88回例会「八経ヶ岳」1914.9m報告、5/4〜5(紀行文・写真は共にK・鈴氏提供)


 前日の疲れと準備で寝坊をしてしまい出発は10時。奈良県下市町近くで行楽の渋滞に遭遇したものの無事に天川村に到着。洞川(どうかわ)温泉はGWの所為で日帰り温泉施設は満員。湯に浸かっただけで天川村川合の旅館へ。翌朝は5時に起床。身支度を整え6時15分、旅館を出発。川合から行者還トンネルまでは国道ながら1号線の細い道。多分、夜中の走行は行き慣れていないと恐ろしい事になりそう。7時歩行開始。テント場の河原を過ぎると急登のはじまり。霧の中、ちょっと色の濃いシャクナゲの咲き乱れる登山道を喘ぎながら登る。昼から晴れることを期待しつつも麓も頂上も見えない登山はチョット残念。稜線の奥駈道合流すると「ルンルン気分」というか「チンタラ歩き」の筈。が、合流までの急登でエネルギーの大半を消費。飴玉がおいしい。しばらく歩くとコバイケイソウのまるで農地のような大群落。稜線歩きも終わり、弥山への最後の急登。ついに霧が雨になる。低血糖寸前でやっとの思いで弥山小屋に到着。震えながら昼食。旅館の朝食用のお弁当がとてもおいしい。濃いガスの中行っても仕方が無いという思いもあったが明日も休みなので、時間的な贅沢をしようと取り敢えず八経ヶ岳へ。途中、オオヤマレンゲの群生地の中を通過するが、やっと葉が出だした頃で花は6月下旬から7月か。頂上で晴れることを期待し、40分粘る。ついに我々の願いが通じ晴れ出す。さっきの弥山小屋が見えるまでになった。再び弥山小屋へひき返すころは青空も広がり、弥山頂上の社ではビールとお昼寝。やがて大峰山脈と台高山脈を眺めながら下山。振り返ると八経ヶ岳の大きさと標高差に感嘆。登りの時に見えなくて良かった。登山口に帰りついたのは5時30分。今度は天川村の天(てん)の川温泉に入浴。ここもオートキャンプの家族ずれで満員。もと来た道を走り、下市でカレーを食べる。大津帰着は夜中12時。往復約9時間のドライブはやはり疲れました。しかし、全行程全く迷うこと無く帰ってくることができました。(田、徳、鈴の3名)




プライベート山行「猪ノ鼻ヶ岳」508m、5/6

今朝、起きてから急に行く事に。実は昨日、福井の「多田ヶ岳」に行き山に入山したものの、悪天候と道の悪さに驚き下山(僕の本意ではないが、展望の良い日に残しておきました)。いくら29日、3日にも歩いたとはいえ、このまま不完全燃焼で連休を終わらせたくなかったんです。さてシャクナゲ渓入口に着くとそこは近江富士C.Cのまん前。花が終わっているというのに200円の「協力金」を払って中に。「クロソ山」の500円を思い出す。近江バスでシャクナゲ池まで運ばれた後、観光客の人達と遊歩道へ。僕は花が無いのを知っていたが他の人達はどうだか。行き止まりの小さな広場をさらに直進し杉林の中へ。アカマツもたくさん有りナイロンの紐が張られていた。かなり薄暗い道はやがて左に折れ、急登に。やがて宝殿林道に出て右折したが、山への入口が分かりにくい。ここは個人の山(マツタケ山)が多いせいか、不親切にも標識が全く無い(反対の「鎌掛峠」からだといくらかの標識有り)。山頂に着くまで赤いテープだけが頼り。それにしても迷路みたいな狭い木々の間のコースでした。すると突然、目の前に三角点と山頂の標識が飛び込んできた。本によると「北側の眺めが良い」とあるが全く展望は利かない。不審に思いながらもすぐに鎌掛峠へ下山開始。まもなく一組の山ヤに出くわす(結局、山で会ったのはこのお二人だけ)。何故か少しホッとする。林道入口で軽い食事。駐車場に戻って時間を計ったら2時間も経っていなかった。今回見かけた花はほとんど無かったが、イワカガミやショウジョバカマ等の「葉」が有っただけでも救われる気がした。最後に音羽城址跡の公園に寄り、日野町を後にした。



第87回例会「頭巾山(とうきんざん)871m」報告、5/3

0745 西大津前出発。意外と走りやすい周山街道で名田庄村納田終を目指す。→ 0910 道の駅「名田庄で一服→ 0945 野鹿ノ滝の先に駐車→ 1015 歩き出す→ 1145 頂上 1340→ 往路を戻り→ 1500 野鹿ノ滝見物→ スーパー銭湯瓜割の湯に寄る


今日は参加者が少なく男4名に女1名だけ。前回が14名と賑やかだっただけに対照的。でも山に行ければいいんです。MOさんの車一台に乗り込み楽しい道中でした。野鹿の滝からは川沿いに歩きだすものの直にウドを発見。帰りに採る事にして通過(下山時にはちゃんと残っていました)。山に入ると杉林。シャクナゲに期待しながら、ジグザグに登る。「ユズリハ」が出迎えてくれるが、みなさんシャクナゲと勘違いしていないかな、と気になる。よく似ているが葉を良く見れば違うのが分かりますよ。また足元にはイカリソウ、ショウジョバカマなどが見え隠れするが、肝心の花が無い(ハルリンドウだけ咲いていた)。嫌な予感がしていたら降りてきた人に「シャクナゲ全く咲いていません。」と言われガックリ。例年より早いのは分かっていたが、非常に残念。でも目を皿の様にして探すと有りました!薄いピンクの花が3ヵ所ほど。周りに何も無いので余計に引き立っていた感じ。白いイワカガミも意外とたくさん有り、小さいながらも今日の主役を張っていた。頂上にはおこもり堂と呼ばれる小さい避難小屋が有り、横には権現様(雨の神)が祀ってあった。展望はすこぶる良く若狭の山々(特に青葉山)が一望。亀岡から来ていた3人(もちろん初対面)も混じり楽しい一時を過ごす。でも実はこの時すでに僕のシャツの中には毛虫がいて時々噛まれていたんです。あまりに痒いんで見てもらって発見。Sさんにもらったムヒのおかげでおさまりました。感謝。下山後はお決まりの「風呂」へ。880円と割高だったが、2階にはTV付きのリクライニングチェアーも有り、時間さえあればゆっくりくつろげて良いかも。帰りはいつもの高島町経由で帰宅。まだ三日も休みがあると思うせいか、少し遅くなっても気にならず。



 [八ヶ峰、報告 4/29(祭)] 800m

 0730 JR西大津駅前に集合。一路、小浜へ。→ 1030 五波峠より登山開始(染ヶ谷にも車を置いておく)。→ 1230 頂上(昼食) → 1430 下山開始 → 1540 染ヶ谷P
  G、Wの3日目。レギュラーのほぼ全員が参加(14名)。道に迷う事無く(?)目的地へ。車を配車している間に「フキ」採り(抜け目なし)。ワラビも数本あって期待するも最初だけ。それより花の種類が意外と多く(T.T談)さすがに福井の山だな、と感心。咲いている花が少ないので分かりにくいが、これからも順番に開いていくのであろう。でもアセビ、ツツジの類があまり無いのは以外だった。五波峠からのコースはすばらしい「ブナの原生林」。「森林浴の森・日本100選」に選ばれているらしいが、それもうなずける。頂上までの標高差は200mも無く、軽いアップダウンで快適。最後の笹原を抜ければそこは結構広い頂上でかわいいイワカガミが出迎えてくれた。先に来ていた「福井きのこ会」の荒川さん(初対面)から「クコの梅酒」を頂く。お話を聞くと、福井の山をほぼ歩いたので滋賀に進出しているとの事(僕らと反対)。次回、シャクナゲを見に行くと言うと、「火燈(ひともし)山」を教えて頂く。そこは隠れたシャクナゲの名山らしい。下山は染ヶ谷分岐まで戻り左折して家族旅行村へ。このコースは花も多く、特にギンレイソウが見れたのは嬉しかった(でも写真はボケていた!)。下に降り、車を取りに行って戻ると「ウド」を手に何人かが恵比寿顔。さすがである。その後、上中町西の「わかさ温泉」で汗を流してから帰宅。まずまずの一日であった。ちなみに今回は車3台で参加費は1人700円。お疲れ様でした。
  


[白倉岳、報告 4/14(日)]

0730 西大津駅前集合 → 0820 栃生バス停(村井登山口にも配車) → 0850 登山開始(栃生登山口から)
→南岳 → 中岳→1210 白倉岳(昼食)→1340 出発→烏帽子岳 → 松本地蔵→烏帽子岳 → 松本地蔵→1530 下山(村井登山口へ)→1600 入浴(てんくう。希望者のみ)
 

 今日はOさん夫婦の記念すべき日(山渓出版社の「滋賀県の山52選」の最後の山)である。半年ほど我慢していただいた甲斐あって、暖かい日差しの下、気分良く歩きだす。昼食が「天ぷら」のため、いきなりの急登にすこし辟易しながらも山菜を探す。でも杉の植林帯が多いため収穫は無し。僅かに「ワラビ」が採れた程度。でもタケノコ、シイタケ、アオジソ、マイタケ、など用意していた材料で美味しく天ぷらをいただきました(山では初めて)。またクセになりそうな予感。また下山コースには花が多く多いに楽しめました。ヤマツツジはもとより、イワウチワ、イワカガミの群生、オウレン、ショウジョバカマ、イカリソウ、エンレイソウ、ミヤマカタバミ、コブシ、スミレなどが有り、満喫。初めて山を歩いたBさんや4年ぶりにご一緒したMさんも、多いに感動してくれたと思います。ご苦労様でした。 




[花見、報告] 山科疎水にて 4/07

昨日までの好天から一転して雨の予報(昼から晴れ)。夕べから降り止まないため心配したが誰も止めよう、と言わないため予定通りに段取りする。幸い、集合が10時と遅いため徐々に天候も回復。疎水の本国寺に架かる橋の下で先遣隊の二人と合流し腰を据える(橋が屋根)。K夫婦が遅れるも開始。メーンは新年会同様「うどんすき」。3時過ぎまでの5時間を飲み食いに費やす。周りの桜は葉桜になっており八重桜がちらほらだが宴会に桜は無用。僕らを横目に多くの歩く会の連中等が通って行く。そういえば山科駅前にもたくさんいたし、大文字の頂上は昼時座る場所もないのでは。そのうち近くの竹やぶで、タケノコを発見。特別参加の若菜ちゃん(3歳)も一緒に頑張り3本GET。それにしても時間が経つのは早い。やがて食材を処分して撤去開始。疎水を流れていく桜の花びらや山ツツジを眺めながら帰路に就く。


[第83回例会、三峰山(みうねやま) 1235m] 報告
 
集合  : 3/31 AM 7:15 JR大津駅前
 
アクセス: R1から甲西を抜け、R49経由で「壬生野IC」より名阪に乗り、「上野IC」へ。名張を抜け中太郎の酒屋に寄ってから、一路「不動滝」の 登山口に。(トイレ有り)        
 コース : 出発10:20 → 不動滝10:25 → 12:20頂上13:50 → (登り尾コース) → 車15:00
 
記録  : 滝の登山口までは狭くても快適な舗装道。トイレの前に駐車していざ出発。すぐに見えてくる不動滝は冬になると氷結する事もあるらしい。鹿よけのネットをくぐり、杉だらけの植林帯のジグザグな路を登る事1時間半ほどで山小屋(避難小屋)に着く。このあたりから徐々に展望が開けてくる。冬の樹氷が奇麗なのもこの辺からではなかろうか。山頂からの眺め(北側だけだが)はすばらしく古光山、倶留尊山、大洞山、尼ガ岳、などがその容姿を競っていた。広い頂上には僕らだけ。好天のせい(?)もあってまた飲んだり食べたりしてしまう。いつもながらご馳走さま。下りは小屋まで戻り「登り尾」コースをとる。やがて郵便局の山小屋(トイレ付き)に出るが、ここでアクシデント発生。R子さんが階段で足を滑らし滑落。幸い打撲(?)で済んだみたいだが少し心配。下山後は例の酒屋さんに寄り、珍しいつまみや漬物、野菜、酒等を買い込む。なかなか気のイイご夫婦で漬物やカヤの実、ワケギ、蕗の葉(わざわざ畑から採ってきてくれた)などを分けてくれた。感謝します。さて今日の山ですが花は「無し」。でもコースは歩きやすく印象に残った一日でした。


3/24 第82回例会「白髪岳


合  :  3月24日 AM 7:30  四ノ宮
 アクセス: 車で、住山登山口まで(亀岡経由)。7名が2台に分乗。
 コース : 登山口 9:45 → 11:45 頂上 13:50 → 松尾山 14:40 → 登山口 16:00

 
 
予定を変更(高速道を利用せず)して一路丹波篠山へ。亀岡経由で行けば2時間ほどで着く。道中、フキノトウを探して車内からキョロキョロするもすべて花が開いていた。残念。ところで登山口にはりっぱな東屋ができていたけど、本当はトイレの方が喜ばれるのでは。いざ登り始めると椿がいたる所に咲いていて色鮮やか。桜並木もあったりで、ここも花の山かなと思う。キブシ、スミレ、ショウジョバカマ、アセビ、ツツジ等が春本番を待っていた。鎖場を越えると頂上に着く。ところが食事を始めて間もなく天候が急変。大粒のが一面に。そこでいったん撤収しようとしたら徐々に晴れ間が戻ってきた。寒い中、2時間ほど宴会(?)を楽しむ。また展望も360度で申し分なく絵心をそそられるが寒い!さて下山コースは最初だけ固定ロープが有り急だが、その後は平坦で快適。「千年杉」や「仙の岩」、「卵塔群」などを見学して山を降りた。食材こそ無かったが、色々と収穫のある一日でした。皆に感謝。


3/21 Private 高畑山
                 
集合  :  AM 8:00 浜大津オーパ
アクセス : 1号線を車で土山へ(常夜灯の傍の茶畑の脇に駐車)
コース  :  常夜灯(鈴鹿峠)まで往復して出発 9:50 → ナイフリッジ 11:00 → 頂上 11:20
→ 11:30 昼食(少し戻った所) 12:30 → 大河原 13:40

高い降水確率(Yahooだと降水量がわずかだった)を嫌った(?)女性二人が抜けたものの、我ら男4人衆はYahooを信じて山へ。昔から東海道を行き交う人々を見守ってきたという鈴鹿峠の万人常夜灯に立ち寄ってからいざ出発。でも登山口が分かりにくく時間をロスしてしまう。田村神社跡から入り、結構急な路を辿っていく。道中、逃げて行くニホンカモシカの後ろ姿を見た。でもカメラを出す間が無くチャンスを逃す。残念。やがて地肌が剥き出しになっている「ナイフリッジ」に着く。ミニ明王ノ禿(赤坂山)といった風情。ロープもあって雰囲気を楽しむ。この辺りから登山口の標識がおかしいと思い始める。「頂上まで50分」等の表示になっていたからだ。やっと着いた頂上は360度の視界。それだけに強風がまとも。少し戻った所で腰を降ろす。酒飲みばかりなので熱燗がすすむ。春といっても風が強く肌寒い(?)せいもあって美味い。毎回、花見である。そのうち雨が降り出してきたので退散。ナイフリッジの手前(西側)に分岐点があるもののまったく標識が無いので本当に下山できるか心配。僕が斥候役で先に行くもしばらく確信がもてなかった。やがて沢沿いの薄暗い路に出るが、ここは夏だとヒルだらけだろうか。大河原に降りるこのコースは往路よりはかなり歩き易くお勧め。でもこれから花を見るなら鈴鹿峠から歩くのが良い。イワカガミ、マンサク、ショウジョバカマ、アセビ、その他名前が分からない蕾がたくさん。山菜は無さそうだけど、意外と花の山かもネ。また確認しに来よう。




3/17 第81回例会「賎ヶ岳

集合  :  3月17日 AM8:00 JR唐崎駅前、
アクセス :  11名が3台で湖西路を余呉湖へ。
コース :  駐車場 10:30 → 余呉湖畔登山口 10:40 → 12:10 頂上 14:40 → 余呉湖荘 15:10 → 駐車場 16:30
       


 
予定より若干遅れて余呉湖に到着。黄砂混じりのうす曇の中そこそこの山歩き日和。江土登山口が分からず、すぐに余呉湖畔を歩き出す。程なく戦跡めぐり遊歩道入口を発見。いきなりの階段であった。正規ルートとの合流点からは快適な山歩きとなり、林の向こうに時々見える余呉湖が美しい。最後の急登を登ると頂上。途中出会った団体も楽に休める広い公園になっている。頂上のまだ白い横山岳、乗鞍岳、赤坂山の他は霞んで見えない。2時を過ぎた頃から風が強くなり、ちょっと寒くなる。スケッチなどを楽しんだ後下山。あっけなく余呉湖荘に到着。やはりここも立ち寄り入浴が可能との事。おとな400円。本日のノルマ、蕗の塔、ヨモギなどの山菜採りに精神集中。少ないながらも収穫があり駐車場近くの畑でもブロッコリーなどを頂き満足の一日でした。(僕が欠席のため、写真、文章共、S氏の提供。)



3/10 第80回例会「半国山

  :  3月10日 AM7:30 JR山科駅前、
アクセス: 亀岡まで行き、車は二ヶ所(宮川、赤熊)に分けて駐車。
コース : 宮川バス停 9:40→金輪寺 10:30→12:00 頂上 14:00→赤熊バス停 16:00

 朝起きると、とても暖かく今日の山の成功を約束しているかのよう。12名が3台に分乗して亀岡へ。宮川神社が分かりにくかったものの、下山口(赤熊)にも車を回して予定の時間に歩き出す。汗ばみながら勾配のある地道を登って行くと、長い歴史を見守ってきた石仏達がお出迎え。やがて金輪寺に到着。奈良時代に創建された古い寺にしては不思議と新しいと思ったら、江戸時代に建て替えたとの事。納得。ここから少し下ると登山口があり再度地道に。木々の中を進んで行くと、やがて路も広くなり平らな尾根歩きもあって快適そのもの。道中、ウツギやクロモジがたくさんあり春本番を待っていた。しかし地面には花のかけらも無い。コースはイイけど、4月に来ても物足りないのではないだろうか。また頂上は確かに広く、他にも15名ほど来ていたが展望は良くない。霞んでいなければ北に長老ヶ岳、東に愛宕山や牛松山が良く見えたと思うが、今一つ。でも宴会ができればイイんです。強い日差しの下、盆の山の話も出たりで2時間の楽しいひと時が過ぎました。ご馳走様。下山は赤熊へ。車を取りに行っている間に、皆はフキノトウをゲット。晩に食べた天ぷらは美味かった。21日も採りに行こう、という話に。情報、待っています。(参加、12名)




3/3 第79回例会 箕作山(374m)

集合  :  3月3日 AM 8:00 JR大津駅前 → 8号線を経て四日市へ(車)
コース : 近江鉄道市辺駅前の阿賀神社あたりに駐車して9:20出発 → 外廻山往復 → 岩戸山      10:50 → 11:45小脇山(食事) 14:00  → 太郎坊山(往復) → 太郎坊宮 15:30 → 車 16:30 
       
 二日前に急に決めた山ではあるが、大西さんのお墨付き(?)もあって意気揚揚と現地へ。だがマイナーな山のせいか標識が不親切。手前の外廻山を往復するハメに(行き止まりの看板を付けて欲しい)。本線に戻るもずっと石段が続く。周りに、お地蔵さんがやたらと多いが全部顔が違うのには感心。やがて十三仏に。ちょうどお祭り前との事で、6名ほどの方が掃除中。少しお話を聞く。またここからは展望も良く、比良山、比叡山、金勝アルプス、雪野山、などが見渡せる。眼下の田んぼの広さにも圧倒される。
 お昼は太郎坊で、と予定していたが空腹に耐えかねて(?)3等三角点のある「小脇山」に陣取る。2時間ほどいたが登ってきたのは2名だけ。人気の無い山である。箕作山までの稜線歩きは快適で眺めも良い。東側の山々、特に、冠雪した雨乞山や伊吹山、金糞山、横山岳などの印象が強い。やがて辿り着いた太郎坊宮は岩肌にくっついた様なお宮さんである。本で見た通りの巨岩があったりで、しばし一服。その後、下山コースで意見が分かれてしまい、結果的には一番遠い回り道を選択してしまうが、ふきのとうが見れたし一応満足。ただし採れなかったのが残念(畑の中にあったから)。来週以降におあずけ、となる。(参加者5名)

 


2/24 第78回例会 猪背山

  急に春めいてきたけど山の春はまだまだ。花も無く、下山後ネコヤナギを見れたのがせめてもの収穫。登山口も分かりにくく、どうかと思ったが全体的には印象の良い山でした。(参加者8名)

      





2/10 第77回例会 高見山

   当日は、三連休の中日(なかび)。しばらく暖かい日が続いていたので(通称、海老のシッポ)」が見れるか心配していたが、寒波がきてくれホッと。しかし近鉄榛原駅に着くと長蛇の列。後で聞くと700名ほどいたらしい。三峰山に行く人も同数ぐらいいたのではないだろうか。でも並んだ甲斐ありました。渋滞の山道ではあったものの、雪の景観に感動。写真をとりまくる。
 頂上は団体さんが多く座る場所に事欠く始末。早めに食べておいて正解。「平野バス停」方面に下山。雪が締まっていてアイゼンが心地良い。
 次回来る時があればこちら側から登ってみたい、そう思わせるコースであった。平野に下りると「風呂」があったが時間が無く断念。また来よう、と思った。以上。(参加者4名)
 


 

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