NO MUSIC, NO LIFE
■企画/秋原 正俊(博報堂)
■監督/石井 龍
■脚本/西嶋 和弘
■出演/高野八誠 桃生亜希子 クリヤ・マコト 石井美奈子 前田綾華
コロバ・ミルク・バー 宇梶剛士 岡まゆみ 益子梨恵

全体として、Webドラマのそれぞれの回をつないだ感が拭えなくて。 場面場面は、すごくいいシーンなのに。 「時間がなかった」そうなんで、仕方ないのかなあ? ちょっともったいなかったかも。
どうしても、プロモビデオみたいな感じに見えてしまったんだけども、 っていうか、実は香坂舞のプロモーションビデオだったりして?

一人の熱血青年のサクセス・ストーリーとして、 「そんなのあり得ないだろー」とか「そんなにうまく行くわけないよ」とか 言いたくなるところもありつつ、それを黙らせてくれるくらいのパワーが 要と舞にはあったかな、と。
「そんなのあり得ないだろー」とか言っていても、何も始まらないわけで、 何かアクションを起こして初めて何かが始まるわけで。 自分に夢があったとして、大事なのはそれを叶えるために、行動すること なんだなと、思いました。
そういう「熱い」気持ちにさせてくれるような、パワーがあったかな。

「何かを始めるのに遅すぎるということはない」、大事なのは始めることだ、と。
とか言ってると、神崎士郎が来て「遅すぎたということがないようにしろ」とか 「時間がないのは、お前だ」とか注意されちゃうんだよ。

脇を固める「顔の大きい」宇梶剛士と「タカビーなおばはん」岡まゆみが さすがな感じでした。
勝郎「勝郎くんは、顔が大きい」、要「それは、顔が広いって・・・」っていう 勝郎さんと要のやりとり。場内バカ受け。

高野八誠君は、めずらしくっていうと変だけど、ひねたところがなくてまっすぐでさわやかな青年。 その純情さっていうか一生懸命で熱い「井本要」を好演。
劇中では、舞と携帯でやりとりするところが、好きだ。「相棒」ってとこ。
カクトで、ふられる寸前の彼女と携帯で話すとこがあったけど、ここも好きだったなあ。

要のアパートの部屋がそれらしくて、いい感じ。
そういえば、「おれさま」のシイニの部屋も、いい感じの部屋だったんだよなあ。

ところで、「井本要」っていう名前って、「根本要」からきてんですかね?


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