2003年のひとりごと


9月6日 皆様にご報告
掲示板だとスクロールしちゃうのでこちらにもきちんと載せておこう、ということで・・・・

ついに結婚することになりました。ときどき「みんなのひとりごと」で登場してる名古屋の組長さんです。 (何で組長なんて名乗ってるんだったっけ? と、いまさらながら疑問になる私) ということで、8月いっぱいで仕事も辞め(結婚退職ってけっこうすんなりでびっくり)、9月中にお家を探し(ちゃんと見つかるかどうか不安・・・・)、10月には名古屋へいきます(でも知り合いがいないのでこれまた不安・・・・)。 8月は仕事がむちゃくちゃ忙しくて、そしてかなり体もきつく何とかやり過ごしましたが、皆様に報告するまでにいたらず・・・・・・・・お世話になった皆様本当にスイマセン。

そしてさらに!! 3月には赤ちゃん誕生の予定です。楽しみだい♪ しかも友人たちにも同じ時期に出産予定が何人かいて心強いかぎり。 出産に関するほんとか雑誌とか読んでみると、あぁこんなに知らないことがまだこんなにあるんだ・・・・ということが判明。お勉強中です。

ほんとにあわただしいけど、あぁやっぱり私らしいかなと(笑)友達に言わせれば 私はいっつもばたばた忙しくしてるイメージがみんなあるらしい・・・・そうかなー、うん、確かにそうかもな・・・・

ということでまだこのばたばたは続くと思いますが、これからもどうぞ皆様宜しくお願い致します・・・・m(_ _)m
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3月28日 おじさんとソファ
気づいたら、福岡はもう桜が満開に近くなってました。高校を卒業して丸10年。社会人になって丸5年。早いもんだ。

今日まで私は2連休でした。おととい、朝に仕事が終って、帰って来てお昼近くまで寝て、夕方ごろある家具屋に行きました。ソファを見ようと思って。「いつか部屋にソファを置きたい」と思ってはや・・・・9年ですね。大学に入って一人暮らしをした時から。ソファってでっかいし、金銭的にもそこまで余裕があるわけでもなかったし今まで実現していなかった。

それに私は基本的にはでっかい家具を置かない。引越しを6回も経験したもんで、何といっても組み立て式のユニット家具が便利。テレビを置く台なんか、大学入学の時に買ったやつをいまだに使っている。東急ハンズで買った、板を組み合わせて高さも幅も自由に組めるやつ。かなりしっかりしているので全然痛んでない。まぁ、そんなんで今まで買おうと思いながらも「部屋狭いし」、とか「引越しの時大変だし」とかで買わないでいた。

でも今のお家は広さはけっこう余裕がある。仕事から疲れて帰ってきて座れるとこが欲しいなぁなんて思い出した。それで、いくつか家具屋を見てみよう、と思い立ったわけです。とりあえず、近くにある2件に行ってみるか、とふらりと見に行きました。あくまで見るだけ、大きさだとか値段だとか考えながら見ようと思っていました。

行った家具屋は家から車で5分くらい。オーダーメイドの家具とか、輸入物家具が置いてある所で、今まであることは知っていてソファの事を思い立つ前にも一回行ってみたいなと思っていた所。外から見ると家具屋というよりも、木材を使ったものを作るアトリエっぽいかんじがした。入り口近くは木で出来たテーブルとかチェストとかどっしりとしたものが置いてあった。

中に入っていくと、オフィスにしてあるこれまた大きなテーブルに、そのおじさんはいた。「見ていいですか?」と声をかけると「どうぞどうぞ!」 ととってもいい感じの笑顔で言ってくれたので私はかなりそれでほっとして見てまわる事が出来た。やっぱり接客業の基本は笑顔ね〜。おじさんは忙しく電話を何本もかけていた。どうやら店員はそのおじさん一人みたい。

中はかなり広くて、ヨーロッパのアンティークみたいなのや、アジアの民芸調のものや、和ダンスのような雰囲気を持った物まで、それはそれはいろいろな家具が所狭しとズラリ。見渡しながら、ソファが置いてある所を目指していった。そんなに数はたくさんない。しかも、「○○家具」とかよくあるチェーン店の家具屋にあるような 「普通のソファ」ってのは見当らない。どれもなんだかデザイン的なもので、個性的。見ている分には面白いけど、買えるものはないかなぁなんて思っていた。

そんな時さっきの笑顔のおじさんが「何かお探しですか?」ってこれまた人なつこそうな笑顔で近づいてきた。おじさんは50歳代くらいかな、小柄で丸っこい感じで、黄色のワイシャツがとってもよく似合っていた。「ソファを買いたいと思ってきてみたんです」と私が答えると、おじさんは一番近くにあるソファで、本体が藤でできていて、しかも背もたれのクッションがヒョウ柄というこれまたちょっと他では見ないような物を指して「これ変わってるでしょ〜?」と説明をしてくれた。その店のオーダーで作らせてるものだとか。 私はそのソファはまったく買う気もないんだけど、おじさんの話し方が売るためじゃなくて、純粋にそのソファを知ってもらうために話しているという感じでとても好感が持てたのと、話の内容自体が面白くていろいろと聞いてしまった。多分おじさんのほうも私に買う気がないのは分かっていたと思う。でも「藤は手入れすると長く持つんですよぉ」とか、「買ってく人はカフェとかお店をやってある方ですねぇ」とか相変わらずにこにこのまんまで話してくれる。私は買い物に行ってこうやって店員の人と話すのが好きなので、そういうのをおじさんも感じて しゃべってくれたんだと思う。その藤のソファでひとしきり話が盛り上がった後、おもむろにおじさんが「あのソファはおすすめですよ」といって指さした先にそのソファはあった。

一人がけのパーソナルソファ。淡い黄色。座る所は布製。土台と足は木製。かなりどっしりとした作り。私は二人がけのソファを想像していたので最初は全く気にもならず通り過ぎていたものだったし、「ふぅーん、色はいいなぁ」ぐらいにしか思ってなかった。ところが、「座ってみてくださいよ」っておじさんがいうので座ってみたらすごく気持ちが良い!座る部分と、腰の部分と、背中の部分とクッションのパーツが別れててちょっとなだらかになっている。肘掛けも厚みがあるし、背もたれの左右までその肘掛けが上のほうまで延びていて頭がすっぽり入る。体ごとはまり込む感じでゆったり。これだけでも「おおっ!」って 感じだったのに、さらにお揃いの足を乗せ(ちゃんと呼び名があったんだが忘れた)もあって、「どうぞ足も乗っけてみてください」てことでちゃっかり靴を脱いで乗せてみると・・・なんて気持ちがよいのだ!! 私はすっかり心まではまってしまった。

おじさんの説明はこう続く。「それはスペイン製です。1点ものですからねぇ。これは布地でしょ、だから痛んだら張り替えできるんですよ。布もプリントじゃなくてスペインの立派な織生地だから良いものだよー。中の綿だってへたってもちゃーんと交換できますよぉ。(と言いながらクッションを裏っ返してチャックをちーっと開けて中を見せてくれる)何10年も使えます。そんだけ使えば立派なアンティークになるんですよ。ほら、足のとこ見てください、猫足でしょ、けっこう手が込んでるんですよ。」始終にこにこ楽しそうに説明するおじさん。私は多分この説明が終るころにはもう9割方「買うっ!」と決めてたんだろうな・・・。「もう一回座っていいですか」 って座らせてもらってやっぱり気持ちがよかったので、「買います!」 即決でした。多分5分もなかったんじゃないかな。

そのソファ、なんとパソコンを買い替えるためにとっておいたお金がほとんど無くなるくらいの価格だったんだけど、そんなことちっとも気にならないくらい気に入ってしまっていました。パソコンは何度見に行ってもなんだかそれだけお金かけるのがもったいないような気がして買わなかったのに。そうだ!きっとこのソファに巡り合う事になってたんだ!だからパソコンを買うなって神様が言ってたんだよ! おぉ、運命の出会い、か!?

一通り手続きをした後、お店の中をゆっくり見せてもらいました。おじさんはそんな私に付いてあれやこれやとそれまでと変わらず説明をしてくれました。そのお店はオリジナルで木の家具を作ったりもしていて、それがまたデザインも面白くてしかも機能的で、お金があったら買いたいものがたくさんあって楽しかった。おじさんは1個1個愛着があるんだろう、詳しく説明してくれる。「プロだな」って思わせる人でした。

そのソファ、今日夕方とどきました。朝からウキウキで、家中掃除をして待つという気の入れ様。車を買った時以来だこんなうきうきで待ったの。ソファは、部屋の窓側に横付けしました。これから暖かくなるから、窓を開けて、本読んだりお茶飲んだりしたら気持ちいいだろうなぁ・・・・なんて楽しい想像をしています。今もソファに座ってひざの上にパソコンを置いてこれを書いてる。おそらく一生使うでしょう。

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1月11日 10年目の同窓会
毎年高校の友達の仲間内での同窓会が1月2日に行われていた。私は仕事柄どうしてもこの日休みが取れないので、今まで行った事はない。仕事が終ってから夜中に、残った人と飲んだ事はあるけど。去年東京にいる時に、ちょっとした同窓会があってその時に今年ある大きな同窓会の事を聞いたのでした。 早いもんで、卒業してから早10年!ひとむかしですよ。今回は、何がなんでも仕事を休みにしてもらっていくぞ、と決心。楽しみだなーと思っていた所に代表幹事からの連絡。「大石さん、クラス幹事になってるから女の子全員の連絡先調べて」・・・・私幹事? そんなことすっかり忘れていたんだけど、放棄するわけにも行かないから、東京から電話でクラスの人たちに連絡を取ったのでした。 おんなじ部活以外の人は卒業してから連絡をしてない人がほとんど。突然連絡するのは意外と緊張するのよね。

当日は、昼に仕事をしていたのでひとりで会場に直行。一人で行って人の輪に入れなかったらどうしようかなぁ、とちょっと心配になりつつ向かったんだけど、そんな心配はどっかに行ってしまった。会場に向かうバスで同級生3人に会いました。もうそこで既に「久しぶり〜、げんきー!!」と高校のころの 気分にすっかり戻る。会場に早く200人が集まったのこと(たしか全員で500人はいたはず)。先生も6・7人。担任だった先生が2人いらっしゃっていて話をしましたが、「変わったなぁ!」とそれぞれいわれました。そりゃぁもう30歳にも近いんだから結構変わってるでしょうねー。

高校のころ仲の良かった人たちと話をしていると、普段は思い出さないような当時の運動会の事とか、クラスの様子とか、付き合ってた人の話とか! わんさか話題が出てきて3時間という時間はあっという間。料理もドリンクもたくさん用意してあったはずなのに、ほとんど口に入っていない。 10年というとほんとに長いけど、実際会って話をしているとついこないだのように思い出せるのがすごい。でもみんなそれぞれに自分の道を進んでいて、大人になったんだなぁ・・・としみじみ思いました。

あの高校の3年間は、部活にも一生懸命だったし(これがほとんどを占めていたけど)、運動会なんかの祭事はめちゃめちゃ盛り上がったし、当時はそんなに話した事の無い同級生でも何か強いつながり様なものを感じられる高校なんだなと思った。クラスも部活も関係なく遠い東京で同窓会があったりするのはそのせいなんだと思う。連帯感っていうか仲間意識っていうか、そんなのが強く感じられる。 いまさらながらあの高校で良かったななんて思う。

ひそかにちょっと心配だったのが高校の時に付き合っていた人が来るのかな・・・という事。きっと動揺してしまうのであんまり会いたくなかったんですよね。来てなかったみたいです。ほっとしました。甘い思い出ですね〜。

この同窓会を企画した代表幹事さん、ほんとーに心から感謝いたします。あんまり協力できなくてごめんなさい。でもまたやってね♪
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