戦闘妖精「雪風」

一部、制式公開しました。



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 神林長平のSF小説「戦闘妖精・雪風」「グッドラック 戦闘妖精・雪風」が、ついにOVAとしてアニメーション化されました。小説を読まなければよくわからない描写もありますが、個人的には上手く作っているアニメーションだと思います。
 このページでは、物語の主役メカ「雪風」を、プラモデルを通して、作者の思い込みだけで解説したいと思います。「雪風」初心者の方は、わからない用語が多いと思いますが、オフィシャルな解説ページを検索して頂きますようお願いします。

  SUPER SYLPH FFR‐31MR/D YUKIKAZE

「生存者なし。こちらB−3、雪風。任務終了、これより帰投する」
 特殊戦スーパーシルフ3番機、パーソナルネーム「雪風」、たとえ味方機が全滅しようとも、その戦術戦闘データをかならず持ち帰る、ブーメラン部隊のエース機。
 最初に小説が執筆された時代には、現代のような軍事技術がなかったため、OVA版でもこのようにオーソドックスなデザインにしたんでしょう。なんとなくフランカーなデザインに似てますが、今の時代にこういった不気味なシルエットの戦闘機をデザインするのですから、当然と言えるでしょう。メカニック・デザインは、エヴァンゲリオンで有名な山下いくと氏、さすがです。
 本キットは、バンダイEXモデルの1/100。スケールは小さいのですが、20センチ強あります。2003年にVer1.5としてリニューアルしたキットで、新パーツは主脚とエンジンノズル、デカール等。
 塗装は、OVAを意識して(というよりRAFを意識して)、上面をダークシーグレイ、下面をスカイ、主脚等の機体内部はシルバーで塗装し、全体を艶消しスプレーしています。
 デカールはフライトオフィサがHughesとBurgadishの2種入っていますが、原作を読んだことがあれば、迷わずBurgadishを選びましょう。良いダシになります。

  FRX-00 MAVE YUKIKAZE (買ったばっかし)

 こちらもバンダイEXモデルシリーズの1/100です。購入したばかり('03/05/初)のメイヴ「雪風」です。。
 ここでは、ちょっと機体解説をしておきます。敵であるジャムは、無人機での戦闘をおこなっていること、スーパーシルフの模倣・複製型の戦闘機、通称「グレイシルフ」を投入してきたことにより、フェアリィ空軍においても高性能な無人機の開発が必要となったのでした。つまり、人間の肉体限界を超える性能を持つ無人機を開発するに至ったのです。それがFRX−99「レイフ」でした。
 OVAでは、雪風がジャムの空間に囚われている間、レイフのテスト飛行を実施。ジャムの空間から逃れて来た雪風を、グレイシルフが撃墜します。その時、雪風の自立コンピュータがレイフにデータを転送、パイロットを射出した後、レイフはグレイシルフを撃墜。用のなくなった雪風を撃破します。その後、レイフを無人で運用しようとしますが、雪風の自立コンピュータはパイロットを必要とします。有人化のコクピット(ライフカプセル)を搭載し、新たなエース機FRX−00メイヴ「雪風」となり復活するのでした。
 このOVA、こっちが主役メカなんですね(笑)。



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