竹の太さと節間の長さの状況/藤 平 竹 材 店

竹の太さは根元から先端まで同じというものではありません。また、節間の長さも同じではありません。
ここにサンプルとして竹の太さ、節間の長さの違いが分かるように写真で説明します。
写真は目通り直径9cm程度(通称9寸)の真竹を根元から2mずつに切断して並べたものです。尺竿の目盛りは10cmを示しています。
竹は自然の物ですので同じものはなく、1本1本みな異なります。従って以下に記す各寸法はあくまでも参考です。

太さの違い

一般的に竹の太さは根元が若干細く、1.3m辺りが最も太くなっています。そして先端になるに従い細くなっていきます。この竹の場合、根元の径は8cm、最も太い所で9cm程度。先端では6.5cm程です。

節間の長さの違い
この竹の場合には、根本付近の節間の長さは18cm程度で、根元から5m辺りの節間が最も長く45cm程度です。そしてそこから徐々に節間は短くなり先端(8m辺り)では40cm程度となっています。
このように1本の竹でも部位により長短があり、同じ節間の長さと言うわけではありません。

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