戻る
竹材の種類・規格
竹藪

原竹(加工されていない竹)

竹の種類 呼称 太さ(直径) 長さ 1束の入数             備  考
マ ダ ケ

真竹 ・苦竹


9寸  約90ミリ 8m
内外
  2本 太さは元から1.3m辺りの直径を示す。
竹の習性から先端にいくに従って細くなっていく。また節間の長さは根元は短かい。実態の詳細
長さは運搬の関係から、およそ表示のように切り止められている。

太いものは大ガラ、細いものを小ガラ、中間を中ガラ、 3寸以下の極細いもの(2.5分)はジャミ竹と呼ぶことがある。

竹の王様と言われるように、 用材として最も優れているため、販売されている竹の主流をなしている。夏場を除いて在庫豊富。
色艶良く、垣材・ディスプレィ・料理の器……等々用途多。
8寸   約80   3本
7寸   約70   4本
6寸   約65   5本
  約60   6本
5寸   約55 7m
内外
  7本
  約50   8本
4寸   約45   10本
  約40 12〜14本
3寸 約30〜35 6m
内外
16〜21本
ハ チ ク
淡竹
        マダケに準ずる 桿の表面が白っぽく、先端が急に細くなるなど材質に難があり嫌われている。このため価格は15〜20%程度安い。当店では扱っていない。

モウソウチク

 孟宗竹

8寸〜尺3寸
 (80〜130ミリ)
7〜8  m 3本〜1 本 用途が限られているため在庫は少ない。建仁寺垣の割竹として使う場合もあるが、艶が無くまた割竹は扁平になるため仕上がりが単調で趣に欠ける。この点であまり推奨できない。

 メ ダ ケ 
女竹
昔は壁木舞として大量に使われたが、現在は園芸用に使う程度で取り扱いは極少。

竹の種類は世界で1500種類以上、日本でも560種類ほどあると言われています。
しかし一般的に竹材店で販売されている竹は用材となるものが主体で、加工されて呼び名が代わっているものを含めても極わずかです。
ここでは販売されている一般的な竹材について表記します。(銘竹は省略)

注1…関東と関西では規格が若干違うため関東規格で表示
注2…太さについては自然の産物のためあくまでも目安とする

ホームへ
戻る
ホームへ

 加 工 竹

竹の種類 長さ 呼称 太さ(直径) 1束の入数 備     考
晒 竹
    (白竹)


 さらしだけ
   しらちく    しらたけ    

2m 約30ミリ 40本 太さは根本の直径。

マダケやハチクを油抜きして矯めたもの。国内産もあるが最近では中国から原竹を輸入したり、半製品で輸入したりしたものを国内で矯め直し完成品としているものが多い。

御簾垣などの組子にも使用されるが、水分を吸収しやすく夏場にはカビがはえやすいため、 どちらかと言えば軒下や室内の使用を推奨。 内装やディスプレィに最適。
9分 約27 50本
8分 約24 60本
7分 約21 80本
6分 約18 100本
5分 約15 120本
3m 約30 30本
8分 約24 50本
4m 寸2分 約36 20本
約30 30本
8分 約24 40本
黒  竹

くろちく



2m 寸2分 約36ミリ 20本 太さは根本の直径。

黒竹を油抜きして矯めたもの。
晒竹に比べてウラ(先端)がこけている。 特に長いものは根本とウラの差が大きい。
この竹はあまり太くならないため、太い竹の入庫は少ない。

室内外を問わず、垣材・内装・ディスプレィにと用途多い。
寸1分 約33 25本
約30 30本
9分 約27 40本
8分 約24 50本
7分 約21 70本
6分 約18 100本
5分 約15 120本
4分 約12 200本
3分 約9 300本
3m 約30ミリ 30本
9分 約27 40本
8分 約24 50本
4m 寸5分 約45ミリ 7本
寸3分 約40 15本
寸2分 約36 20本
寸1分 約33 25本
約30 30本
清 水 竹

しみずだけ




2m 6分 約18ミリ 100本 太さは根本の直径。

若いメダケを磨いて矯めたもの。表面が紙質で柔らかい感じがする。
外皮から水を吸収しやすいため、雨のかからない軒下の袖垣や室内向き。 笛の製作や紙鉄砲などの細工に最適。小旗の棒(柄)にはこの竹の細いものが使いやすい。
5分 約15 120本
4.5分 約14 150本
4分 約12 200本
3.5分 約11 250本
3分 約9 300本
2.5分 約8 400本
3.8
 m
9分 約27 30本
8分 約24 40本
7分 約21 60本

 焼 き 竹
  
  やきだけ

 
注文により加工のため、細いものから太い物まで、また長さも自由に調整可 ダケの表面にバーナーで焼き色をつけた竹。薄い焼き色から煤竹色、さらには黒竹のような濃い色合いまで自由に出来て、比較的価格の安いのも魅力(細いものはやや高くつく)。内装やディスプレィに人気がある。

竹  の  枝

品         名 長     さ 1束の重量 備           考
黒   穂
  (黒竹枝)
 くろほ 
約0.6〜0.9m 約19s 黒竹の枝の部分を集めたもので主として垣材として使用される。 最近ではディスプレィにも使われている。
これに対しモウソウチクの枝は白穂と呼び、 同様垣根材としている。
長     穂
ながほ

約1.5〜2.1m 約19s 枝付きの細い黒竹。太さは6〜18ミリ程度。黒穂同様に使われるが、黒穂に比べ粗野な感じ。