


羽根に角度を付ける
小刀を使い図のように削っていく。初めに表側の左右を削ってから裏側を削る。
乾燥して硬い竹は水につけておくと細工しやすくなる。


長さは120ミリ程度
竹の板を作る
長さ12p 幅2p 位が適当。
@丸竹をナタで二つ割りし、一方を長さ12p位に切る
A切ったものを更に子割りし、およそ2p程度の幅にする。
B竹の皮の面と内側を小刀で少し削り、凹凸を少なくする。
完 成

このコーナーでは竹とんぼの作り方を紹介します。二つの方法がありますが、ここでは竹を削って羽根に角度を付ける方法を紹介します。小刀を上手く使うことが要求されるため、小刀を使う練習になります。


中心に穴をあける
シャフトを差し込む穴をキリであける。
中心を正しくはかって決めること。穴の大きさは3o位が適当。曲がらないようにゆっくりとていねいにあける。
羽根を仕上げる
羽根の四隅を削り丸くする。
小刀で竹の面(角)を取りなめらかにする。紙ヤスリで仕上げるときれいに仕上がる。
組 立
完成した羽根にシャフトを差し込む。この時、真っすぐにしかもかたく差し込まないと飛ばしたときに揺れてしまいうまく飛ばないので注意する。実際に飛ばしてバランスを見ながらシャフトの長さを調整して完成。
シャフトを作る
シャフトの長さは16〜18p位(羽根の長さの1.3〜1.5倍)。太さは3o位が適当。短いと
飛ばしたときにおどってしまい、長すぎると重くなってしまうのでどちらも良く飛ばない。最終的な長さは飛ばしてみてバランスを見ながら切りつめると良い。
@最初の行程で二つ割した長い方の一片を幅4o位に割る。
A小刀で竹の角を少しづつ削りながら丸い棒にしていく。
B上下を持ちかえながら削りを繰り返し太さ3o位に仕上げる。