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ジェダイ・クエストシリーズ第6弾です。
前作「指導者学校の秘密」でアナキンの取った行動をめぐり、アナキンとオビ=ワンの関係がぎくしゃくします。そんな中、惑星マワンという内戦で無政府状態の惑星を救うべく、マスターのヤドルと共に、任務に就くことになります。
ヤドルはヨーダと同じ種族で、エピソード1などでも姿を見ることができます。そして、行くのが惑星マワンということ、本の冒頭で出てくるアナキンの怪しげなヴィジョンを聞いて、このシリーズは正史に近い内容もやるんだ、とちょっと焦りました。
前作の終わり方もあり、アナキンとの関係は表面上はもちろんお互いに気を使っていますが、裏ではどこかぎこちないです。特に、アナキンは非常に負い目を感じており、本来はオビ=ワンが気を使ってあげたいところです。
しかし、オビ=ワンも自分がマスターとしてうまくアナキンを救ってあげていないことは自覚しており、クワイ=ガンだったら、と思ったりして、オビ=ワン自身も悩んだりしています。
もっとも、すばらしくフォースとの結びつきを持つアナキンの欠点も分かるし、それをどのように導いていけばよいかで悩む姿は、そのままずっと続き、映画でも出てくるところではありますが。。
ところで、ヤドルを初めての見たのはエピソード1にからむところで、ヨーダと同じ種族ということでびっくりしたのを覚えています。ヨーダと同じ種族の人ってやっぱりいるんだ、と。
この本では、ヤドルの凄さについても出てきます。
時代的にはエピソード2のヨーダの戦いの前になりますが、ヤドルもフォースはもちろんのこと、戦闘においても相当の使い手だということが分かりました。
この本では、このシリーズの宿敵であるグランタ・オメガの正体が分かります。とはいっても、その背景などは邦訳されていないシリーズ「ジェダイ・アプレンティス」にあるのかもしれないので、垣間見る程度というところでしょうか。
新書版です。
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