読んだ本の紹介
J.R.R.トールキン

 

大ヒットした映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作を書いた人です。
たまたまレンタル屋で3部作のDVDを借りてみたのですが、夜中寝る間を惜しんで見てしまいました。
それから、原作も見たいと思い、図書館で借りることにしました。映画の原作となったのは指輪物語という本で、今から50年も前に出版された本で、ファンタジー系の映画やゲームの基になっている本だといわれています。
これ系のゲームなどはおなじみのエルフやドワーフなどが登場します。

指輪物語の他にも関連本がいくつか出ていますので、順番に紹介していきたいと思います。
図書館でちょっとずつ借りていきますので、更新は遅いです。(2004年10月)

書籍名       著者    出版社  
ホビットの冒険J.R.R.トールキン/瀬田 貞二 訳岩波書店
ご存知、大ヒット映画のロード・オブ・ザ・リングの原作となっている指輪物語の著者であるトールキン氏が書いた指輪物語の少し前のお話です。
映画でビルボ・バギンズが書いていた本がまさに、このホビットの冒険です。ちなみに指輪物語も含めて、児童書として書かれています。
指輪物語も含めて、ビルボ、フロド他が書いた本が後世にトールキン氏によって受け継がれたということになっています。

ホビットの冒険では、ホビット族のビルボ・バギンズが魔法使いのガンダルフと他13人のドワーフと一緒に失われたホビットの国に眠る財宝を探しに行きます。
そこはホビットの村から、避け谷を通り、霜降り山脈を越え、闇の森を通り抜け、その先のはなれ山というところにあります。現在は、そこにスマウグというドラゴンが住み着いて財宝を守っているというのです。

(ストーリー)
ホビットとして平凡な生活をしていたビルボはある日、ガンダルフとドワーフに連れられて、はなれ山へ旅をすることになりました。ガンダルフはビルボが「忍びの者」として才能があり、冒険に必ず必要となると信じていました。
途中、映画にも出てきた3人のトロルとの対決後、さけ谷にあるエルロンドの館で休息を取り、霜降り山脈を越えていきます。ここでのゴブリン(映画ではオーク)との対決もあります。
その後、ビヨルンという謎の大男の協力を得て、闇の森を抜けることになります。
闇の森はエルフの王(映画で出てきたレゴラスの父親)が支配しているため、ここでも苦労があります。 闇の森を抜けて、スマウグの住むはなれ山へ乗り込み、スマウグとの対決を行います。
そして、最後に進軍してきたゴブリンとの大戦争が待ち受けているという話です。
ビルボは道中、なぞなぞ合戦により、ゴクリ(映画ではゴラム)から「ひとつの指輪」をもらいます。その指輪を使い、大活躍します。
また、エルロンドの館でビルボがフロドに渡していた、剣(スティンガー)とミスリルの鎖帷子も登場します。

指輪物語「中つ国」のうたJ.R.R.トールキン/・田中明子訳評論社
指輪物語はうたがよく歌われていますが、それをまとめた本です。
この本には指輪物語に出てくる登場人物の説明や、そのシーンで歌われたうたとその解説が書かれているため、映画しか見てなかった自分にとっては非常にためになりました。 ただ、当然映画や本のストーリーも分かってしまうので、映画を見た人や本を読んだ人にお薦めです。もちろん、これを見て、映画を見るのもよいかもしれませんね。

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