| 王昭君 |
| 1996年、講談社刊。 いまは亡き「歴史ピープル」誌一挙掲載作品。 儒教全盛時代の前漢末期、中国皇帝の後宮から 匈奴の單于(王)に嫁いだ宮女・王昭君の波瀾に 満ちた数奇な運命を描く本格歴史小説。 「辺塞の風、数奇な美女の運命。」 二度にわたるモンゴル取材が作品にも反映され、 多くの読者の共感を得る。 また、発売年の11月、NHKラジオの「日曜名作 座」にて放送される。そのせいか、些少ながら も重版がかる 。 1999年、台湾にて翻訳、発売。 2000年、文庫化。解説は縄田一男氏。 文庫版も増刷中。 |