3.コース&コースタイム
1)
7月8日(木) 出発・観光移動日 晴
*自宅 ==東京駅 07:24発 新幹線===山形駅 09:51着===観光バス===湯殿山P---神社参拝(散策)---湯殿山P===羽黒山(五重塔他見学)===鳥海山四合目・国民宿舎大平山荘 16:00 (泊)
*湯殿山参拝の往復のバスの中から、月山の雄姿が望まれた。
2)
7月9日(金) 鳥海山 登山日 快晴
国民宿舎大平山荘 06:00==大平登山口(1,090m)06:20---吹浦口登山道---河原宿(1,570m)
--- 御浜神社(1,700m)09:00-09:20---七五三掛(しめかけ)(1,810m)10:30---
行者岳(2,159m) 11:30---御本社---
鳥海山新山(2,236m) 12:20-12:40---御本社---千蛇谷---七五三掛14:10---御浜神社14:50---象潟口登山道---鉾立登山口P
16:10 ===観光バス移動=== 羽黒山・宿坊宮田坊(泊)
*登山当日は抜けるような青い空のもと、高山植物に会うのを楽しみに歩く。御浜小屋を過ぎると、鳥ノ海がきれいに見える。その後ろには日本海の海岸線が良く見え、飛島も意外と近くに見える。
*七五三掛から文殊岳まで登ると、千蛇谷雪渓を通して鳥海山新山が美しい姿を見せてくれる。伏拝岳・行者岳と、樹の根に守られた外輪山の登山路を辿れば間もなく御室小屋(頂上参拝所)に着く。此処から約20分で新山の頂上だ。新山は岩屑が積み上がった山だ。頂上は風が強く、狭かったので 記念写真を撮り早々に下山する。
御浜小屋付近から鳥ノ海を見下ろす
新山頂上 鳥海山 をバックに (千蛇谷雪渓)
*高山植物は期待どうりだった。岩の割れ目に咲く 固有種のチョウカイフスマや、イワウメ ・ハクサンイチゲ・ヒナコザクラ・ヒナウスユキソウ などの白い花、黄色いミヤマキンバイ・イワベンケイなど、そして赤花のハクサンチドリ・・ベニバナイチゴ・チョウカイアザミ 等々沢山の花々が出迎えてくれた。さすがに花の名山だ。
イワウメ と ミヤマキンバイ
岩の割れ目に咲く チョウカイフスマ
*下山後に移動した羽黒町の宿坊(今夜の宿)では大歓迎され、夕食の宴会は盛り上がった。参加者が和やかに、三段重ねの大杯や赤鬼の大杯で樽酒の回し飲みをする。御銚子一本のはずが、この振る舞い酒でみなさんすっかりご機嫌だった。
3)
7月10日(土) 月山 登山日 曇のち晴
羽黒山宿坊 07:30==月山八合目 08:20登山開始 ---弥陀ヶ原 10:00---仏生池---
月山(1,984m)11:20-30---牛首 13:20---リフト上駅14:10 〜リフト下駅---姥沢P14:40-15:00===観光バス====山形・新幹線・東京 === 帰宅 21:40
牛首下からの景観(頂上はガスの中)
霧に濡れた ヒナウスユキソウ
*朝食後、先達のお払いを受けて出発する。
*月山も鳥海山同様高山植物が多い山である。仏生池周辺や月山頂上付近に花が多い(ヒナウスユキソウ・トキソウ・ハクサンフウロ等)
月山 の 牛首雪渓
*仏生池手前からガスに巻かれてしまい、展望は無くなってしまう。頂上も同様だったので早々に下山する。霧に濡れた ヒナウスユキソウ等の高山植物が可憐で素晴らしかった。
*牛首近くまで下山すると、ようやくガスの標高から抜け出し青空が広がった。景色が一変して、雄大な雪の斜面を下る。男性陣はスキーで慣れているせいか、楽しそうにドンドン滑るように下っていく。その反面、雪渓下りに慣れていない人は、怖々だった。軽アイゼンを着けたりして下りる。 月山スキー場で、夏スキーを楽しんでいる人達が大勢いました。
*乗り物を利用して 4時間くらいで、高層湿原とお花畑、高原の山歩きや雪景色を堪能出来る山は他にはないであろう。もう一度、来たい山の一つになった(頂上から、鳥海山や朝日連峰を眺めてみたい)
(Y記)