この患者さんは10代の女性です。左の顎下腺前方にガマ腫があります。顎下部の腫脹部を穿刺して内容液を吸引し、代わりにOK-432の希釈液(OK-432の総量0.5KE)を注入しました。治療翌日には顎下部皮膚は発赤・腫脹し、触診しますと硬くなっておりました。その後、腫れはゆっくりと縮小しました。いちばん右の図は2ヶ月後の写真です。全く瘢痕を残さずに治癒しております。