レコードのイラスト今月の一枚(2007/2月)

今月はS田店長のオススメアルバム。
「私にも少しは語らせて欲しい!」





 
jazz giant/Bud Powell
 
バド・パウエル(p)
レイ・ブラウン(b)、カーリー・ラッセル(b)、マックス・ローチ(ds)


1.テンパス・フュージット
2.セリア
3.チェロキー
4.アイル・キープ・ラヴィング・ユー
5.ストリクトリー・コンフィデンシャル
6.オール・ゴッズ・チルン・ガッド・リズム
7.ソー・ソーリー・プリーズ
8.ゲット・ハッピー
9.サムタイムズ・アイム・ハッピー
10.スウィート・ジョージア・ブラウン
11.イエスタデイズ
12.エイプリル・イン・パリ
13.身も心も

天才ピアニストのハードボイルド感を堪能して欲しい!

バド・パウエルの演 奏なら「クレオパトラの夢」が入っている「THE AMAZING BUD POWELL VOL.5」を紹介 するところですが、今回はパウエルの最も充実した時期の録音で ある。「JAZZ GIANT」について語らせていただきます。

「ク レオパトラの夢」いいんだけど…

後期のリラックス感溢れる演奏もパ ウエルの魅力一つですが、絶頂期の硬派な演奏はモダン・ジャズ・ピアノの開祖として後進のピアニストに確固たる影響力を与えています。
最も充実した時期の録音
だけに演奏に漲る新 鮮さ緊張感表現力、まさに「JAZZ GIANT」といえる作品で少しも古さを感じさせません。

もの凄いスピードで弾きまくる ”TEMPUS FUGUE-IT”に始まり、アップテンポで演 奏する”CHEROKEE”、”SWEET GEORGIA BROWN”。そして自 作のバラード ”I’LL KEEP LOVI’NG YOU”の美しさ、”BODY AND SOUL”の名演といい、超人的なテクニック、絶妙なソロ情緒あふれる美しい表現力と天才ピアニ ストの魅力を堪能出切る作品です。
まさに、「ジャズピアノのハードボイルドキング」ですな。


こ のスピード感がたまらない! 「シ ネマ界のハードボイルドキング」

良 いこと言ってるじゃないのぉ…



<前の月へ
次の月へ>


今月の1枚一覧へ


トップページへ