| 福島町の方言を紹介します。 ここの内容は、1961年(昭和36年)生まれの「私」が独断と偏見により掲載しておりますので実際と若干違うことがあるかもしれませんが、そこはお許しのほどを。 ちなみに「私」は「ばあちゃんっこ」で、小さい頃からお年寄りの言葉に触れて育ちましたので、福島弁については同世代の人たちよりもよく知っていると、周りの人たちからもよく言われます。 思いつくままに掲載していますので、順不同です。現在、「あ行」、「か行」、「さ行」を独立させています。今後、順次増やしていく予定です。 ご意見などお聞かせ頂ければありがたいです。 | |
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方 言 |
解 説 |
| 〜きゃ 〜きゃー |
福島というよりも長崎県北部を代表する言い回し。旧平戸藩内、現在の北松浦郡・平戸市・松浦市などで使われている。 接尾語で「〜かな?」のような意味。決して猿の鳴き声ではありません。 使用例・・・こい、なんきゃ?[これ、何かな?] |
| どがん | 「どんなに」の意味。 あんなに・そんなに・こんなに・どんなに、などは、あがん・そがん・こがん・どがん、となる。 他に、あぎゃん・そぎゃん・こぎゃん・どぎゃん、と言ったりもする。 使用例・・・どがん いうたっちゃ だめばい。[どんなに言ってもだめだよ。] |
| ふとか | 「太い」という意味と、「大きい」という意味の二とおりがある。ことばの前後から判断します。 一般的に、形容詞・形容動詞は「〜か」というような使い方をします。 きれい→きれか、静かだ→静かか、暑い→あつか。 使用例・・・この ふとか 家は だいんときゃ?[この大きい家はだれのかな?] あんたの腕は ふとかね。[あなたの腕は太いね。] |
| こまか | 「小さい」の意味。これには「細い」という意味はない。 使用例・・・こまかほうがよか。[小さい方が良い。] |
| しゃー | 「おかず」の意味。 おそらく、「総菜」の「菜」が変化したものじゃないかなー? 使用例・・・弁当のしゃー[弁当のおかず] |
| やぐらしか せからしか |
両方とも主に「うるさい」の意で使用する。「面倒くさい」の意味もある。 使用例・・・あーも やぐらしか いろんころん言うな![あー うるさい いろいろ言うな。] |
| のさん | 「たまらない」の意味。 使用例・・・今日の仕事は きつーして のさんだったばい。[今日の仕事は きつくて たまらなかったよ。] |
| でけん つまらん |
「だめ!」の意味。 使用例・・・そぎゃんこと したら でけん(つまらん)ばい。[そんなことしちゃだめだよ] |