Passion

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● コメント
4thアルバム"Panorama"からの耳コピ第二弾です。
スペインをイメージした曲ということで、ラスゲアードを沢山使って、ちょっとフラメンコギターっぽい感じ。押尾さんの曲では1stアルバムの"Destiny"が似たような雰囲気だけど、僕はこの2曲ともかなり好きです(ちなみに"Desitiny"のほうが弾くのは難しいかな)。
最初聴いたとき、この雰囲気に惹かれて、かっこいい曲だなぁって思ったんだけど、比較的曲が長いし、構成もちょっと複雑で、なかなか覚えられなかったですね。聞き込むにつれ、味わい深くなってきました。
印象的だったのは転調。Amの曲なんだけど、サビはDm。それでサビの終わりから、間奏(イントロと同じ)に入るところで一気にAmに戻るところが、ちょっと不自然かなと思いつつ、その不思議な感覚が、妙に気に入ったのでした。

● 僕の弾き方
録音して数日たってから聞きなおしてると、いつものことなんだけど、耳コピ間違いのところ、リズムが違ってるところなんかがわかったりします(自分流に敢えて変えてるところもあるけど)。録り直したいなって思う部分もあるけど、そうすると他のところでミスしたりして、なかなか録音はパワーがいりますね(^_^;

この曲はラスゲアードがポイントですよね。どこをラスゲアードで弾くか、完コピ目指すならCDよーく聴いて覚えたほうがいいですね。僕は自己流のところがだいぶあるかな。
サビの出だしはDmのコードで、ベース音が4弦なので、低音不足&和音の数が少なめで、ちょっと寂しい感じになってしまうところが難しいですね。ここをどう弾くか、研究が必要そうです。やっぱりここもラスゲアードの弾き方がポイントになりそう。
あと、サビの部分は、コードの構成音を考えたとき、5弦だけ鳴らしたくないとか、6弦と1〜3弦だけ弾きたい、といったようなところがいくつかあります。そのあたりのコントロールが難しいです。左手でミュートしたり、「チャ」の叩く弦に気をつけたりしてるんだけど、いつも上手くいくってわけじゃないので、もっと練習が必要かな。

ラスゲアードと言えば、押尾さんの演奏聴いて、まず「カッコいいなぁ」って思ったのは、低音弦をちょっとバチバチっていう感じでラスゲアードしているところ。CDだと0:23あたりとか。どうやって弾いてるんだろうか。僕は試しに、薬指から人差し指までのデコピンで、6弦めがけてラスゲアードしてみました。ちょっとそれっぽくなったかなって思ってます。

難しいのは、Aメロの出だしのフレーズが上から下がってくる部分の「チャ」。僕は右手の人差し指と薬指を1弦・3弦の幅に固めて、音を弾いたあと(アップ)、そのままの指の形で、指を戻すとき(ダウン)に2本の指の爪を弦に当てるような感じでやってます。なかなか確実に出来ないんですよね。ここは難しいです。

それからサビの最後のほうの1弦13フレットを押さえるコードの部分、ここの2拍めをライブではラスゲアードしてました。こっちのほうが決まりますね。僕もさっそく真似してみてます(^^)
最後の ラ ソ ファ ミ レ ド# シb ラ って下がってくるフレーズの部分、CDだとよくわからないんだけど、ここはベース音(5弦開放)を短く切ったほうがいいんだろうなって思って、やってみました。5弦を親指で弾いたあと、すぐその親指で5弦をミュートしてます。

● 録音
この曲は生ギターの音がいいだろうって思って、今回はピックアップを使わず、マイクのみで録ってみました。
で、生っぽい感じはするんだけど、マイクの性能とか録音環境とかによるんだろうけど、ちょっと響きが単調になっちゃったかなって思います。ただ、ボディーヒットの音は、さすがにマイクで録るとリアルですね〜。
プロみたいに、オンマイク(ギターにマイクを近づける)とオフマイク(遠くから響きをとる)をミックスして・・・、なんてこともやってみたいけど、機材とか部屋の問題とかで、なかなかそこまでは出来ません。。
後日、"Destiny"を、マグネ+マイクで録音してみたのがあるんだけど、マイクの割合を高くして、マグネを抑えめにすると、生っぽくて、且つ厚みが出るような感じがしました。生っぽい感じを出したい曲で、自宅で録音するなら、この組み合わせが一番いいんじゃないかと今は思ってます。そう言えば、プレ王に掲載してる"LOVE STRINGS”もマグネ+マイクでした。

2005/12/04