| ティコ |
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| ● コメント |
| 押尾くんのバラードはやっぱりいいです。 最初に聞いたときは、クラシックみたいな曲でちょっと退屈・・・、なんて思ってたんだけど、聞き込むにつれ、弾き込むにつれ、愛着が沸いてきました。 押尾くんを知って、何ヵ月かはCD聴いてるだけだったんですけど、よーし自分でも弾いてみるかって思い立って、たぶん初めて耳コピして弾いてみたのがこの曲(当時、まだ楽譜が出てなかったので)。 自分で弾くようになってからは、もう完全に押尾くんの虜と化してしまいました。。 押尾くん入門なら、「ティコ」か「風の詩」が弾きやすいんじゃないかな。 |
| ● 僕の弾き方 |
| この曲、もう1年半以上弾いてるので、どんどん自己流になって、細かい部分は本物と違うようになってきちゃいました。「ずっと・・・」のときにも書いたのですが、アルペジオの曲はコードを弾く感覚で弾いてるので、一音一音は本物と違うところも多いと思います。今、久しぶりに楽譜を見てみたら、装飾音が入るフレーズの場所が、ぜんぜん違うことに気がついたし。。 楽譜に書いていないことをいくつか。 Aメロ6小節めの3拍めなどに出てくる”ドーーシラシ”のフレーズ。ここは、"ド"(2弦1フレ)から"シ"(2弦開放)にかけて、プリングオフしてます。たぶんCDもそう弾いてるんじゃないかな(違ってたらごめんなさい)。 Aメロ8小節めの”ソ ・ ファ# ・ ミ ・ レ# ・ ミーーー”のフレーズ。 CDを良く聴くと”ソ ・ ファ# ミ ・ ミ ・ レ# ・ ミーーー”のように聞こえます。 ここは、8小節め2音めの"ファ#"(1弦2フレ)の音を弾いたら、無理にその音を8分音符分、伸ばさず、左指をぱっと弦から離せば、1弦開放の音が出るので、こんな風になるのだと思います。要はプリングオフなんだけど、プリングオフほど、はっきりは音を出さない感じ。 押尾くんはバラード弾くとき、敢えて滑らかに弾かない部分がありますね。そういう風にして、各フレーズを生きたフレーズにしてるんじゃないかと思います。意識しないで聞いてると何とも思わないんだけど、結構独特なノリで、それが押尾くんらしい演奏になってるんじゃないかな。あんまり滑らかに弾きすぎると、押尾くんらしさが出ない。 流石に、そこまでは真似できてません。。 Dメロの最後の小節、CDは全部実音で弾いてるけど、僕は人口ハーモニクスを使ってます。2002年のライブのことなので記憶が確かじゃないんだけど、そのライブで押尾くんがこんな風に弾いていて、あーいいなって思ったような記憶があるので。。。 全くいい加減な記憶です。 Aメロ2小節め・1拍めのジャラーンは、ストロークじゃなくて、右手の p,i,m,a の指をボロロローンって感じで順番に鳴らしていきます。 ・・・と言いつつ、僕は何を勘違いしたか、ボロローンになってませんでした。 あぁ、ここは録り直したい。。。 |
| ● 注意してること〜消音〜 |
| これは押尾くんのコピーということではなくて、僕が勝手に気をつけてることです。 自分の演奏を録音してみるとわかるんだけど、バラードは消音が大事みたい。 何も気にしないで弾いてると、各フレーズの出だしが、はっきりしてこないことがあります。 例えば、Aメロの3小節めの出だし。その前の小節の最後の2弦解放の音が残ってると、3小節めの出だしがクリアにならない気がします(2小節めの最後の音を弱く弾けばいいだけかもしれないけど)。 僕は、3小節めの出だし、3弦2フレを右手中指で弾いた直後に、2弦に右手薬指を触れて、2弦の消音をしてます。 (ちなみに本物の演奏は、この部分消音なんかしてないみたいですが、でも3小節めはすっきりしてます。何でだろう〜。) 消音は、こうやって右手でやるときもあれば、左手の開いてる指を使うときもあります。また6弦開放のベース音の次に、ベース音が5弦にくるようなときは、5弦を弾く直前に6弦開放を右手親指の背の部分で消音することもあります。 こんな感じで、どこの消音が必要か、練習するときに考えてるんだけど、あんまりこんなことばかりに気を使ってると、「アコギは暗い」ってことになっちゃいそうですね(笑)。 一番大事なのは楽しくなくっちゃってことだしね。 なんだか今回は全般的に、かなりエラそうなコメントになっちゃいました。。(汗) 2004/6/19 |