
筌の口温泉
山里の湯
TEL 0973-79-2516
入浴営業時間 10:00〜21:00
入浴料金 \400
山里の湯は、筌の口温泉バス停先を右手に入り、少し下った場所にある日帰り施設。瓦屋根木造の受付棟に入って入浴をお願いしますと、「炭酸泉に入ったことがありますか?」と受付の女性が聞いてきます。温泉ファンにはさほど珍しくなくなった炭酸泉ですが、一般の方にはやはり驚きのお湯のようです。
男女別の浴場は裏手にあり、入口には、九州の山の歌 ”坊ケツル讃歌” の歌詞暖簾。この浴場は、旧すがもり小屋のご主人が経営しているとのことです。
入った脱衣場には、棚16,\100ロッカー12。 お湯の流れる音が聞こえ、炭酸臭が漂っています。蛇腹式の入口から入った風呂場は石張りで、全面が温泉成分により茶色く染まっていて、
窓側に湯舟が2槽,手前壁側がシャワーカラン3つを備えた洗い場になっています。
先ず入ったのが、右手の大きめの湯舟。ここには、左手湯口湯舟からのオーバーフロー湯を張ってあり、茶褐色を呈しています。湯温37℃と入りやすい柔らか湯で、体中に細かい泡が付いてきます。続いては、2人入ればいっぱいの湯口湯舟。湯口には布袋が取り付けてあり、ザ〜・ザ〜と音を立ててお湯が間欠的に送り込まれ、それと共に袋がふくれて大量の泡が吹き出てきます。体への泡付きも凄く、すぐ体中が泡まみれ。そして、飽和した泡が体を伝って上がって行きます。湯面から漂う炭酸臭と金気臭を味わいながら、肌触りの良さと共に刺激のある湯浴みを楽しめました。

泡付きの多さ,そして泡を拭ってからの泡付きの早さについては、以前入った七里田温泉の下湯にかなうものではありませんが、ここは実測湯温37.5℃。下湯より2℃ほど高めでこれだけの泡付きは、やはり凄いと言わざるをえません。
(2008/05/02 14:00)
〔源泉名〕山里の湯
〔湧出地〕大分県玖珠郡九重町大字田野松原1266-2
〔泉 質〕含二酸化炭素−Na・Mg・Ca−炭酸水素塩・硫酸
塩・塩化物泉(含炭酸・土類・芒硝・食塩・重曹泉)
〔泉 温〕38.3℃(気温28.3℃)
〔知覚的試験〕澄明,強金気味,強炭酸臭
〔成分総計〕3,387 mg/kg(Na: 238, K: 53.6, Mg: 100, Ca: 164, Cl: 203, SO4:
288,
H2SiO3: 1,060, CO2:
1,060 mg/kg)
平成19年6月8日
〔浴場の形態〕男女別内風呂
〔公共交通アクセス〕日田バス 筌ノ口温泉下車 徒歩約2分
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