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第1回 レバ

POPSやSOULを好み、暖かくてセンスの良い曲を目指し、まったりとネットで活動中。

音楽配信サイト「MUZIE」で4月中旬頃に偶然レバさんの音楽と出会いました。そのセンスの良さにとても興味を持ちまして
早速メールで連絡を取りました。出来ればイベントに出演してもらえないかと話をしたんです。楽曲がとても暖かいので一体
どんな雰囲気で歌う人なのかをどうしても見たかった。ご本人は「LIVEはもう8年もやってないんです」とのことでやんわりと
断られましたが交渉・説得。 「3曲くらいなら…」ということで2004.5.21のFAアンプラグドLIVE vol.8にギター弾き語りで出演し
てくれました。そんなレバさんにインタビュー。


 インタビュー 2004年7月 保坂KOH


こんにちは (青字:KOH)
こんにちは、レバです。

まず「レバ」という名前に興味を抱く人が多いのですが名前の由来を
何も考えずに3年前にジェロムレバンナが大好きだったからつけたというだけです。ちなみに最初はレバンナだったんですが、コンピCDに参加する際に短くしました。

普段はどのような生活を?
いろいろやってますが、定職にはついてません。いまは短期学生で秋頃には何かやろうと思っています。

音楽を始めたきっかけは?
昔過ぎて忘れましたが、近所のガキがドラム叩いてたんで自分も叩くようになった気がします。

「ネット配信活動の魅力は自分のペースでどこからでも聴いてもらえるという部分ですね」

ネット配信を中心に音楽制作活動しているようですが、ネット配信活動の魅力は何でしょう。
まず、プロアマ関係なく自分のペースでどこからでも聴いてもらえると言う部分ですね。それに配信に関してはコストがかからない。
元々プロにこだわりはないんですが利益を抜きにして活動出来るこういったスペースは魅力ですね。

確かにネット配信は入り口も出口も平等ですよね。ネットは人を選ばない。不具合やモドカシイところはあります?
不具合ってのはないですが、まだまだステレオ並の音質で聴いて貰える環境ってのが一般ユーザーには浸透していないですよね。
そういった意味でappleの今後展開していくであろう音楽ダウンロード販売には期待しています。よりネットで聞いてもらえる機会が増えると思うし。

ライブも「表現」という意味では重要なファクターだと思いますが、前回8年ぶりにライブをやってみてどうでした?
普通に緊張しました。声がこんなに出ないとは思いませんでしたね。やっぱ自分は制作側の人間かな〜と。(笑)

(笑)。でも凄く良かった。何だかレバさんの部屋で聴いてるような感じでしたよ。緊張しているようには見えなかった。リラックスしてた。リラックスし過ぎってくらいに(笑)
普段はどんな音楽を聴いてるの
秋山羊子さんです。 

僕も秋山さんはよく聴きます。
もう僕はしょっちゅう聴いてます。(笑) 
実はここ何年かは作る方に専念しててあまり聴いてないんですが、ソウルが多いですね。スティービーワンダーやマーヴィン.ゲイからマイナーな70年代ものです。

おお奇遇!僕も大好きです。モータウンはアイデアの宝庫でもあるし、愛も詰まってるし(笑) レバさんの曲を聴くといわゆる「渋谷系の進化形?」とか感じたりもするのですが。
う〜ん、渋谷系って何なのかよくわかりませんが、10年くらい前カーディガンズとか流行りましたよね。カーニバルなんか。
僕が想像する渋谷系ってそんな感じのオシャレな曲なんですが、そのあたりのアーティストも60年代のモータウン系ポップスやニューソウルなんか絶対影響を受けてると思うんですよね。

自分の音楽をジャンルに分けするとしたら?
東五反田系とか。(笑) 

東ってところがいい(笑) モータウンっぽい。
北大塚系とは言われた事があります。(笑) でも僕はそれほど幅広く聴いていませんが、僕の中でモータウンはポップスは自分の原点です。

「曲はほとんど頭の中で作ります。それを具現化させるだけです」

曲はどうやって完成させていくのでしょうか。
ほとんど頭の中で作ります。それを具現化させるだけです。

頭の中で作るってことはいきなり頭の中で音が鳴り始めるような
ワンフレーズですね。なにか「パッと」ひらめくとそのまま曲の最後まで頭の中で鳴ってきますね。

鳴り始めた時にはリズムとかコード感もあって徐々に頭で詰めていく感じとか。
リズムとかコード感じゃなくてフレーズです。それをギターなり鍵盤でコード化していきます。ギター弾きながら作ると型にハマった曲になりやすいです。

耳に引っかかる印象的なフレーズを意識的に盛り込んでいるように思われますが。
僕の場合歌モノなんだけれど歌がメインとは考えていません。フレーズの一つという感覚です。頭の中で鳴っている音を割り振っているような感じですかね。

「スタバでね」という曲はある意味ショッキングでした。あの楽曲のスタバ感というか気分というか・・・今の空気感が楽曲全体の雰囲気から漂いまくってる。きっと強いワンフレーズがあるからでしょうね。
「スタバでね」や「ゆらゆらり」は部分部分に出てくるキーワード的な言葉が 楽曲の要となっていて、心地よく響いてるよね。

歌詞に関しては特に意識してないです。というか文章が苦手なんでほとんど普段の会話的な感じです。

特に意識もせずに今の空気感や風俗をさらっと描けちゃう人は凄いと思います。それをセンスっていうんでしょうね。
音楽以外で好きなことやはまってる事はありますか。
今のとこないです。一回はまると生活壊してまでやっちゃうのでいろいろ自粛しています。(笑) あ、でも映像やイラストとか興味があります。

現在アルバム制作中ということですが、その辺を詳しく教えて下さい。
はい。次回のライブではオケをかなり取り入れたライブをやろうと考えてまして、その為にはある程度のクオリティを用意しなきゃいけない。
だったらそのまんまアルバムとして作っちゃおうかということでやっています。
内容はいままで公開しているようなアコースティックな楽曲とちょっとsweetなソウル系の6曲の予定です。プレスの関係で早くても8月末リリース予定ですが、
音質、曲の雰囲気など全てにおいて公開している曲よりパワーアップしていると思うのでよかったら聞いて下さい。メインはネット販売サイトでの取り扱いになると思います。

今後の活動予定は?
自分のライフスタイルも変わってくると思うので、アルバムを作ってからはまだ決めてません。
ですがギターや鍵盤の腕を上げていかないと同じような曲しか作れないのでその練習や、いろいろな曲を聞いて吸収するといった感じになるかもしれません。
あとは自分がアーティストとしてというよりは、才能ある人の曲のプロデュースなんかも興味がありますね。

オリジナル曲のベスト3をあげるとすれば?
自分のですか?あまり満足はしていないんですが、
1スタバでね
2もっと単純に
3君とハーモニー
です。

最後に一言どうぞ
アルバムリリースに向けてサイトもそのうち全面リニューアル予定ですので、音楽制作など興味がある人は遊びにきて下さい!


ありがとうございました。

(2004.7.22 インタビュー掲載)


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