犬の予防のおはなし

            現在は予防方もすすみ、きちんとしていれば15歳〜20歳までの寿命を全うで
            きます。主なものとして伝染病予防のための混合ワクチン、寄生虫予防のための
            フィラリア予防薬、そしてよく知られている狂犬病予防接種の3つがあります。            

      狂犬病予防
            狂犬病予防法により、生後3ヶ月以上の犬には一生に1回の登録と、毎年1回の狂
            犬病予防注射が義務づけられています。

      混合ワクチン
            犬同士で感染しあう病気の予防注射です。親からもらった免疫が切れる頃、生後
                  約40日〜60日に1回目の注射を、その1ヶ月後に再注射します。翌年からは、年1
            回の追加接種になります。
            ジステンバーやパルボウィルス感染症など、しばしば死亡してしまう恐い伝染病
                  が有ります。これらは混合ワクチンの注射で予防できます。

生後2ヵ月前後 第1回目の接種 生後3ヵ月前後 第2回目の接種 * その後年に1度の追加接種
      当院では年に1度の追加接種をハガキにてお知らせいたします。              フィラリア予防       蚊によって感染し、心臓の中に住み着いてしまう寄生虫(フィラリア)がいます。 これは蚊の出る期間(だいたい6月〜11月くらいまで)毎月1回飲む薬で予防できま       す。きちんと最後まで、忘れずに薬を飲ませましょう。予防をしていないとほとん       どが感染してしまいます。当院周辺地域のフィラリア予防状況       その他の予防        ノミやダニなどの外部寄生虫や、腸管内寄生虫はその種類に応じた薬で予防や駆虫        を行います。素人判断での投薬は危険ですので、獣医師に相談して適切な処方をし        てもらいましょう。        虫歯や歯槽膿漏も治療より予防が効果的。しつけの一環としてぜひ歯磨きの習慣を        つけましょう。

犬の飼い方へ