昨日は痴漢率に関するメッセージをありがとうございました。えーと、
あまり数が集まらなかったので、確かなことは言えないのですが、痴漢率の認識に対して、
男女差は見られませんでした。多くの方が、1% とか 0.1% とかの数字を挙げられていました。
一人だけ、10% という方もいらっしゃいましたが。
実を言うと、顕著な男女差が現れそうな気がしていたのですが、ハズレでした。
例えば私が高速道路を走っていたとしましょう。ジョギングではありません。
クルマを運転しているのです。わざわざ言わなくても分かると思いますけど。
交通量は多くなく全体的にスムースに流れています。私は追い越し車線を走っています。
追い越し車線を走るということはもちろん、走行車線のクルマを追い越すためです。
ところが、私の前には走行車線のクルマと並走している奴がいるのです。
そいつの前は空いているのですが、追い越しもせず、走行車線にも戻らず、
単に後続車を塞いでいるのです。追い越せません。
「追い越す意志がないなら、走行車線に戻れよ、ボケッ!」などと悪態を突いたりはしませんが、
そう思わないわけでもありません。
パッシングをしたり、右ウインカーを点滅させたりは、出来ることならしたくはありません。
後続が詰まっていることに早く気付いて欲しいものですが、
こういう奴は後ろに気を配らないことが多いですね。後ろを気にするような人なら、
そもそも追い越し車線に居座ったりしませんから。
前走車はようやく、私の存在と自分が邪魔になっていることに気付き、走行車線に戻ろうとします。
ところが、隣りには走行車線を走っているクルマがいますから、
加速してそのクルマの前に出てから走行車線に戻らなければなりません。で、そのようにします。
やっと邪魔なクルマがどいたので、私は加速して、もともと走行車線にいたクルマと、
今まで追い越し車線に居座っていたクルマを抜き去ろうとします。
ところがところが、居座りクルマはなかなか抜き去れないことが往々にしてあるのです。
居座りクルマのドライバーは、追い越し車線から走行車線に戻る時に加速していますが、
その加速を走行車線に戻った後も微妙に続けているんですな。
自分ではそういう意志はないんでしょうけどね。つまり、
スピードコントロールが出来ない奴でございます。
私からしたら、嫌がらせを受けているようなものです。追い越し車線を塞いでいた上に、
走行車線に戻ってからは速度を上げていて「お前なんかに抜かせるもんか」状態ですから。
そのクルマの後ろに入ることはしたくありません。ここまでの出来事で、
その彼または彼女のドライバーとしての適正に問題があることは明らかですから、
さっさと抜き去って、以後は関わりを持ちたくないのです。でも、奴はスピードを上げていて、
なかなか抜けないのです。
対策としては、こちらがさらに加速するしかありません。
いいんですよ。さらに加速することが怖いわけじゃないし、
自慢しちゃうけど速いクルマに乗っているし、
ガソリンの無駄使いになってしまうことも許しましょう。
でも、そういう時はやや緊張してしまうのです。
私がクオーンと加速して、居座っていたクルマを抜き去った瞬間、
私の後ろの車のルーフに赤い回転灯がきらめいてしまったら・・・・・
それが心配なのでございます。「追い越し車線に居座っていた奴がいて、やっとどいたと思ったら、
加速して抜かせないものだから、仕方ないでしょ、ね、ね」などと申し開きをしても、
許してくれるとは思えません。居座っていたドライバーに「やーい、覆面につかまってやがる」
なんて思われるのも悔し過ぎます。
「俺に切符切るなら、居座っていた奴にも走行車線違反で切符切れよ」と言っても、
その時にはそのクルマは既に走り去っていることでしょう。だいたいにおいて、
警察は追い越し車線居座り行為には寛容すぎますね。私としては、速度違反に換算したら、
30Km/h オーバーに相当する位の罪だと思うんですけどね。
とまあ、こういった事態を想像してしまい、居座りクルマを抜き去る時には緊張してしまうのです。
世の中、理不尽なことは多いものですからね。もちろん、後続車などの様子には気をつけてますが、
見落としだってありますから。
因みに、これは体験談ではありませんよ。居座りに遭遇するのは日常ちゃめしですが、
居座りを抜いた時に覆面に捕まったことはございません。
本当です。