一般的に女性は風俗や水商売の世界には詳しくありませんから、
女性からそういった世界に関係する質問を受けることがしばしばあります。
「ソープとヘルスって何が違うの?」「ピンサロって何するところ?」「ランパブってやれるの?」
などなどなど。
そんな質問の中には「キャバクラとクラブってどこが違うの?」というのもあります。
ここ最近、飲んで踊ってナンパしてという店も「クラブ」と呼ばれたりもして、
ややこしい事態ではありますが、ここでいうクラブは昔ながらの「銀座のクラブ」的クラブです。
私なんぞがキャバクラとクラブの違いを偉そうに語ることは出来ないので、
「ママがいるのがクラブ」とか「キャバクラは基本的にはお客一人に女の子が一人つく」
とか「普通はキャバクラの方がやや安い」とか「平均的にはキャバクラの方が店舗面積は大きい」
とか「女子大生や OL のバイトが多いのはキャバクラ」とか言うのですが、
上に挙げたことは全て例外もあったりして、
クラブとキャバクラの違いをきちんと定義することは難しいのです。
クラブであれキャバクラであれ、ホステスさんの喫煙率は平均的な女性よりは高いものと思われます。
仮に本人が喫煙しなくても、彼女たちにとって、ライターは絶対に必要な商売道具です。
もちろん、お客さんがタバコをくわえた時に、素早く火をさしだすのです。
で、クラブとキャバクラの違いですが、「100円ライターを使うのがキャバクラ」
なんてことも言えそうです。もちろん例外はありますよ。店にもよりますが、
キャバクラだと女性の 80% 以上は 100 円ライター使用です。でも、
クラブだと 100 円ライターはあまり見かけないような気がします。
まあ、お客の払うお金と 100 円ライター率は反比例するんでしょうね。
キャバクラ譲さんの間ではヴィトンのタバコケースが大流行しています。
自分のタバコをヴィトンのタバコケースに入れているんですね。で、ヴィトンのタバコケースには、
タバコの箱の底の部分にライター入れがついています。で、
そのライター入れには 100 円ライターが収まっていることが多いわけです。
これはよろしくないですね。痩せても枯れてもヴィトンですから(いや、
痩せても枯れてもいないのでしょうが、日本では妙に俗っぽくなっていますね)、
100 円ライターと組み合わせるのはいかがなものかと思うのですよ。
何万円もするライターを使えとまでは申しませんが、ヴィトンのタバコケースと合わせるなら、
もうすこし見栄えのよろしいライターを使うべきではなかろうかと思うのでした。
先日、某キャバクラ嬢さんにそのことを指摘したところ、「えーーー、だって
100 円ライターしか入らないでしょ?」などと言われてしまいました。そりゃあ、
ジッポのオイルライターは入りませんけど、細身のライターなら大概は収納可能なはずですが、
そういうライターを知らないんでしょうか?
その上さらに驚いたことに、ヴィトンと 100 円ライターの組み合わせのアンバランスさを
何とも思ってないのです。お金がないから 100 円ライターというならまだしも(でも、
ヴィトンのタバコケースを買う金はあるんだけど)、その組み合わせに疑問も持っていないのは、
何とも納得できないことでした。
ところで、私は「銀座のクラブ」ではない最近のクラブにはまだ行ったことがございません。
もともと、ディスコもあまり行かなかったので、ああいった店には苦手意識があるんですよね。
とはいえ、食わず嫌いは良くありませんから、年甲斐もなく、
いつか行ってみたいとは思っているんですけどね。浮いてしまいそうな予感もありますが。
「銀座のクラブ」なら一人でも行けますけど、クラブには一人じゃ行けませんね。
でも、男同士で行くのも物欲しそうだし、
かといって女性と行くと他の女性に声を掛ける権利を失うし、
どうしたものか悩みは深いのでした。