昨日はポマード大王の話を書きましたが、その流れで、今日は整髪料について。
先日、キャバクラのお譲さんとの会話の中でポマードおやじの話題になりまして、
彼女が「ポマードってどこで売ってるの?」と言うのです。そう言われれば、
マツモトキヨシなどのドラッグストアに行くことはしばしばありますが、
ポマードを見かけた記憶はありません。私がポマードに全然興味がないから見逃しているのかと思い、
先日、自宅近くのドラッグストアに行ったときにポマードを探してみました。
ありましたよ。数種類のポマードがありました。もちろん「ポマードコーナー」
があるわけではなく、ブランド毎の陳列の一角にポマードがひっそりと並んでいるのです。
驚くようなことではないのですが、「ああ、やっぱりあったんだ」という感じですね。
さて、私がそのドラッグストアを訪ねたのは、ポマードを探すためではなく、
自分で使う整髪量を買うためです。ここ 3 年程愛用していたワックス・
ムースが最近になって販売終了となったらしく、代替品を探す必要があるのですが、
私は 3 回ほど続けて失敗しているのです。つまり、
代替品のつもりで買った整髪料に 3 回続けて満足出来てないのです。
整髪料は大別すると、糊と油に分かれるんじゃないかと勝手に思ってます。
乱暴な分類ではありますが、糊で固めて髪形を保つか、
油でしっとりさせて髪型を保つかのどちらかではないかと思います。
で、私は糊が嫌いなのです。手櫛が通らないのはイヤですし、
カチカチに固まった感覚も好きじゃありません。
ということで私は油派ということになってしまいますが、
もちろん、ポマードは嫌いです。匂いがきついのはパスですし、油ギトギトも嫌いです。
自然にしっとりして艶があり、自然に髪が動き、手櫛をしても手が汚れない程度の
ライトな油が好みなのです。最近まで愛用していたワックス・ムースは、
そういう観点ではなかなか良かったのでした。
ところが、そのワックス・ムースが手に入らなくなったので、
代替品を探すことが急務になっていたのです。
私が 3 回続けて失敗したのは、はっきり言ってメーカーの責任であります。
「ヘア・ワックス」とか「ミルキー・ワックス」とかいう商品で、「固めずに自然な仕上がり」
などとコピーに書かれていたら、誰だって糊ではなく油だと思うってもんでしょう。
でも、買って使ってみたらこれが見事に糊なんですよ。きっちりと糊で固めてます。
数百円の無駄になってしまうのです。
「糊ではなく油だけど、油がきつすぎて好みではない」というはずれ方ならともかく、
糊か油かではずれてしまうのは、とても悲しいものがあります。
多少は油が入っているのかもしれませんが、あれだけ糊々していて
「ワックス」を名乗るとはどういうつもりだ、と悪態をつきたくもなるのです。
最近の整髪量の品揃えを見ていると、大半が糊系でして、
油系の整髪量は少なくなっているような印象があります。
私としてもポマードやチック(←懐かしい。まだあるのか?)のような、
油ベトベトで匂いプンプンは大嫌いですが、
自然な艶が出るライトな油はなかなか良いと思うのです。
因みに、女性の髪もしっとりとしていた方が好きですね。他人の髪に触れる機会というのは、
艶っぽい状況であることがほとんどかと思いますが、女性が男性の髪に触れたときには、
どういう髪がお好みなんでしょうか? ポマードは論外としても、
糊で固めたような髪はあまり触り心地が良くないと思うのですが、いかがなものでしょう?
そうそう、4 度目の正直で先日買ったヘア・クリームは、なかなか良い感じです。