朝の通勤電車でのこと、女子高生二人組がぺちゃくちゃとお喋りしていました。
話題といえば、近くに迫った期末試験のこと。「因数分解が全然わかんない」
「私、古文がわかんない」だそうで。それから、クラスのなんとかちゃんがいじめられているとか、
誰と誰が付き合っていて、誰のモトカレがあーだこーだとか、まあ、
たわいもないお話しでございます。
私は彼女達の話しに特に耳を傾けていた訳ではないのですが、ふと耳についたのが、
「あの子、シー・エイチ・オーなんだよね」
という一言。はて、シー・エイチ・オーとはなんぞや?
常識的に考えてシー・エイチ・オーは「CHO」でしょう。
何の略なのかと考えてみても分かるはずもありません。
でも、彼女達の会話を聞いていたら意味が分かりましたよ。「CHO」が何かの略なのではなく、
「CHO」→「チョ」→「チョー」ということなんですね。つまり、シー・エイチ・オーは
「チョー」を乱用する人を指すらしいのです。「チョー」というのは言うまでもなく、
「チョーうざい」などと用いられる「チョー」です。
彼女達の会話によると、「あの子、シー・エイチ・オーなんだよね」の「あの子」は、
なんでもかんでも「チョー」をつける上に、「チョー」の発声が大げさなんだそうです。
で、それがぶりっ子っぽくて(彼女達が「ぶりっ子」という表現を使ったのですよ)
イヤなんだそうです。それこそ、「チョーうざい」なのでしょう。
どうやら、シー・エイチ・オーはあまり良い意味では使わないようです。
「チョー」を乱発する人に対して、やや侮蔑的な意味合いで使っています。
私は「シー・エイチ・オー」は初耳でした。「チョー」といえば女子高生、
的な認識がありましたので、当の女子高生から「チョー」に関して否定的な言葉が、
「シー・エイチ・オー」という変った形で出てきたのはなかなかに興味深いものでした。
その場で携帯を取り出して、「シー・エイチ・オー」とだけ書いて自分にメールしてしまいました。
この「シー・エイチ・オー」が彼女達の間だけで使われているのか、
それとも全国の女子高生に広まっているのかはわかりません。
昔で言うコギャル言葉のようになっているのでしょうか?
全国1万人の高樹ファンの女子高生の皆様、皆さんは「シー・エイチ・オー」
を使ってますか?
ところで、私がどうしても理解出来なかったのは、彼女達は会話の中で何回も何回も
「チョー」を使っていたわけで、それはもちろん普通の女子高生として標準的な頻度なのでしょうが、
私からしてみたら、彼女達だって立派に「シー・エイチ・オー」に思えるのですが、
「シー・エイチ・オー」の基準はどうなっているんだろうか、ということです。
「チョー」の使用頻度ではなく、イントネーションなどが問題にされているのかもしれません。
あるいは、「チョー」という時の顔の表情が問題なのかもしれません。
全国10万人の高樹ファンの女子高生の皆様、「シー・エイチ・オー」
の基準をご存知でしたら、是非とも教えて下さいませ。
全国100万人の高樹ファンの女子大生の皆様も、もしご存知でしたらお願いします。