2003年4月4日


いかせるフェラと接待


もう随分と前のことになりますが、ここで「いかせるフェラと盛り上げるフェラは違う」 という趣旨のことを書いたことがあります。「彼を私のフェラでいかせてあげたい」 と思っていても、なかなかそれが実現出来ない女性が少なくないようでして、 そういう方はもちろん、そうでない方も含め、いかせるフェラと盛り上げるフェラの違いとか、 いかせるためのコツを知らない女性が多いのではと思って書いたのでした。

先日、とある女性からメールが届きまして、私の主張する「いかせるフェラ」 を実践して、見事「悲願達成、満願成就」(原文のまま)だそうです。 初めてフェラでいかせることが出来て、大変喜んでました。もちろん、ゴックンです。 彼のは美味しいんだそうです。

「悲願達成、満願成就」と言うだけあって、本当に悲願だったようですね。 メールからは彼女が喜んでいるさまがビンビンと伝わってきました。

めでたいことです。より充実した性生活をお楽しみください。

まあ、本当にめでたいことだと思いますよ。人が不幸になる話よりも、 幸福になる話を聞いたほうが良いに決まってますから、私も嬉しくないわけじゃありません。

でも、男というものは勝手なもので、どこかで悔しいのですね。自分が教えた方法で、 自分以外の男がいい目を見ていることに、どこかで納得していないのです。

例えば、「男の人をフェラでいかせたいんだけどまだ一回も成功していません。 高樹さんに実践指導してもらいたいわ」などと言われて、実践指導の結果、 見事成功したとしたら、それはそれは嬉しいことで、悔しさなど微塵もありません。 因みに、「そんなこと言ったら、ひかれちゃうかも」という心配は、 少なくとも私には全く不要であることは言うまでもありません。

実際、そういうことを(中略)ましたから。

だからと言って、「高樹の主張するいかせるフェラを実践したかったら、 まずは高樹に挨拶すべし!」などと暴論を吐くわけにも参りません。もちろん、 挨拶と実践は同義語です。せめて、「いかせるフェラ」 について書いた回にリンクを張らないで抵抗する程度の小物なのです。

「挨拶」なんて書いて思い出してしまったのですが、昔々の学生時代、 当時付き合っていた女性と私との間では、フェラのことを「接待」と呼んでおりました。 正確に言うと、流れの中で行う前戯としてのフェラではなく、 いかせることを目的として行うフェラのことを「接待」と呼んでいたのでした。

彼女とセックスをして、彼女は既に何回もいっていて、でも私がまだの時には、「接待してくれ」 と頼んで、彼女がそれに応じて「接待」してくれる、というのが典型的なパターンでした。 もちろん、彼女も「接待」が嫌いなはずもなく、かなり嬉々として「接待」してくれてました。

ちょっと SM 的な響きもあり、「接待」というのは中々に良い言葉ではないかと思うのです。 もちろん、世の中に広く使うような言葉ではないのですが、カップルの間だけで通じる隠語としては、 かなりいけてると思います。

その後付き合った女性との間では、「接待」という言葉は使ったことがないような気がします。 ちょっと使ってみたい気もしますが、いい歳して恥ずかしいという気持ちがあるのも事実です。




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