2003年4月30日


はーとちゃん


先日、とある女性から頂いたメールに見慣れない言葉を発見しました。 「はーとちゃん、かわいいです」だそうです。「はーとちゃん」です。 何でしょ?

その前後の文脈からすると、「はーとちゃん」は男性器を指していると考えられます。 ただし、「はーと」という言葉を使っていることから、男性器全体ではなく、 その先端部分を指しているんだろうと解釈できます。確かに、先端部分を裏から見ると、 ハートマークを逆さにしたように見えなくもありません。

私は寡聞にして、「はーとちゃん」なる呼称は初めて聞きました。 おそらくは彼女のオリジナルなのだと思います。彼女の「はーとちゃん」 に対する思いが感じられる呼称です。

その後も彼女はメールの中で、しばしば「はーとちゃん」を使っています。 「はーとちゃんをぺろぺろ」とか「はーとちゃんの二つの山の角度が大切」とか。 なんちゅうメールのやり取りをしているのか、ということは置いといて、 彼女にとってはアレは「はーとちゃん」と表現するものなのでしょう。

しばらくすると、彼女は「赤ちゃん」というのも使い始めました。「赤ちゃんが元気」 とか「ふにゃふにゃの赤ちゃんもかわいい」とか。

どうやらこれも彼女オリジナルのようです。「息子」ではなく「赤ちゃん」です。

「はーとちゃん」も「赤ちゃん」も、なかなかラブリーな呼称ではありますまいか。 亀頭とか陰茎とかいう趣のない言葉よりは、ずっと愛のある言葉です。 彼女にとっては、それらは愛をもって可愛がる対象なのでしょう。素晴らしいことです。

折角このような秀逸な呼称を考えたのですから、いっそのこと、 女性側についてもラブリーな呼称を考えて欲しいものですが、 おそらくそれは無理というものでしょう。「はーとちゃん」も「赤ちゃん」も、 彼女の愛が生み出した言葉です。そこには愛があるのです。でも、女性側に対しては、 彼女にそういう愛はないと思われます。ですから、女性側の呼称を彼女が考えるのは無理なのです。

男である私が考えないとならないのかもしれませんが、想像力が貧困なので、 寿司ネタにもあるような単語しか思い浮かばないのです。 そして、それらは既に淫猥なイメージが出来上がってますから、決してラブリーにはなりません。

海産物ではなく山のものに目を転じても、思いつくのはアケビくらいでして、 これまた手垢にまみれた言葉です。いけません。もちろん、 エロ小説に出てくるような表現もペケです。可愛くないです。 女性が呼ばれて嬉しいような言葉じゃないといけませんから。

でも、私のイマジネーションでは、結局はどこかで聞いたことのあるような表現しか思いつきません。 考えてみたら、仮に良い呼称を思いついたとしても、それがどうした、ということなんですけどね。




メッセージ送信フォームです。
ご意見、ご感想などをお待ちしております。
お名前

メールアドレス

メッセージ




日記才人の投票ボタン      
日記才人空メッセージ  
日記才人メッセンジャー





WebColumn をマイ日記才人に 登録

投票、メッセンジャーの利用、マイ日記才人登録には
日記才人のユーザ登録が必要です。
まだ登録されていない方は、 こちらでどうぞ。

ファンレター、ラブレターは fwjd1945@mb.infoweb.ne.jp までお願いします。

INDEX   

Copyright(C)1998 - 2003 A.Takagi All Rights Reserved.
Design=NANA