セックス・フレンド、通称セフレは、お互いがセフレという関係に納得しているのなら、
とても良い人間関係だと思います。本音でそう思います。もちろん、
そういう関係に否定的な考えを持つ人がいることは承知してますし、
その考え方を間違っているとも思いません。
だから、「お互いに納得しているのなら」という条件付きなんです。
でも、別にセフレの素晴らしさをトウトウと語ろうなんてことは思ってはおりません。
人それぞれですから。
昔、「プロポーズ大作戦」とか「パンチ DE デート」とか「ねるとん紅鯨団」とかいう、
男女の仲を取り持つ番組がありまして、その番組の中でしばしば耳にするセリフに
「友達になってください」というのがありました。
言いたいことは分からないではありませんが、友達ってのはお願いしてなるものではないでしょう。
本音を言うとどぎつくなってしまうので、無難なセンで「友達になってください」
に落ち着かせているのでしょうが、あまり知恵が感じられないセリフではあります。
さて、仮にAさん(♂)がセフレを探していたとしましょう。そして、
Bさん(♀)が最適ではないかと思ったとしましょう。Bさんの容姿も考え方も、
セフレとして相応しいと思われます。
そこでAさん(♂)はBさん(♀)に対して、どのようにアプローチすればよいのでしょうか?
普通にアプローチしたとしたら、Bさん(♀)は普通のカレシ、
カノジョの関係を求められていると思うはずです。そして、
その勘違いはお互いを不幸にしてしまうかもしれません。「私のカラダだけが目的だったのね」
などというセリフが想像されます。よろしくない事態です。
そういう事態を避けるためには、深い関係になる前に、「セフレになってください」
と真摯にコクらなければなりません。
そんな風に言われたら、引いてしまう女性が大半だと思いますが、
仮にBさん(♀)はそれを歓迎したとしましょう。「いいわよ、セフレになりましょ」
なんて言ってくれるかもかもしれません。
でも、それでめでたしめでたし・・・とはいかないんです。
セフレであるからには、性格的な相性も大切ですが、カラダの相性はもっと大切です。
カラダの相性の悪いセフレ、というのは矛盾した概念です。
でも、カラダの相性は実体験でしか分かりません。
本来であるならば、カラダの相性が良いことを確認したあとで、
「セフレになってください」と言うべきなのですが、確認作業を実現する過程において、
前述のような勘違いをさせてはなりません。
さてさて難しいことになってまいりました。
私の思うに、Aさん(♂)の「セフレになってください」というコクり方が間違っているのです。
正確には「セフレになって欲しいのですが、相性確認作業に協力してもらえますか?」
とコクらなければならないのです。
そして、もしBさん(♀)がそれにOKして、確認作業も無事に終了したら、その後で
「ボクたち、カラダの相性が良いから、セフレとして付き合ってください」
とさらにコクれば完璧です。
嘘や騙しのない、誠実なセフレゲット方法であります。
しかし、こんな風な過程でセフレになった人っているんでしょうか?
むしろ、遊びというか割り切った関係というか、
それの発展形でセフレになったとか、元カレ、元カノの二人がセフレになってしまったとか、
そういうパターンが圧倒的に多いような気がします。いや、私自身は経験不足なんで、
色んな話を総合すると、なんですけどね。
「セフレになって欲しいのですが、相性確認作業に協力してもらえますか?」から入るのは、
誠実な方法に間違いないと思うのですが、何がいけないんでしょうね?
因みに私、「セフレになって欲しいのですが、相性確認作業に協力してもらえますか?」
と言ったことも言われたこともありませんです。
あ、すみません、ギャグでなら似たような事を言ったことがありました。キャバクラで。