もう 20 年近く前でしょうか、サラリーマンの持ち物としてセカンドバッグが流行しました。
セカンドバッグとは名ばかりでして、流行の実態はセカンドバッグのみを持ち歩く男が増えたのでした。
本来はファーストバッグ(?)があって、その補助的役割としてのセカンドバッグなのでしょうが、
当時はセカンドバッグに財布、定期、タバコなどを入れて、それのみを持ち歩くのが流行だったのです。
もちろん、仕事で使う書類や雑誌などはセカンドバッグには入りません。
どうしても書類を持ち歩く必要があるときは、会社の名前が入った紙袋なんかに入れていたものです。
現在においても、セカンドバッグのみを持ち歩いている人々は実在します。
歌舞伎町なんかではセカンドバッグ率が高くなりますね。ヤのつく自由業の方が代表でしょうか。
それから、いわゆる金融系(銀行、証券などではありませんよ。大手サラ金でもありません)
のお兄さん達。それから、スカウト、キャッチ、ホストのお兄さん達にも、
セカンドバッグは多いように思います。あとは芸能人とか芸能関連業界、そしてスポーツ選手かな。
因みに、セカンドバッグの世界においても、トップブランドはヴィトンのようです。
男のヴィトンという観点では、もしかしたらセカンドバッグが一番売れているかもしれません。
さて、そういう状況にあるセカンドバッグですが、最近とある女性に聞いたところ、
セカンドバッグ男はモテナイ君なんだそうです。合コンなどで男がセカンドバッグを持っていると、
どんなにイケメンであろうと一気にポイントダウン、「絶対にありえなーい」存在になるのだそうで。
その女性の個人的好みではなく、一般的にそうだ、と彼女は主張していました。現在において、
セカンドバッグを持ち歩いている人々のイメージがあまりよろしくないのは事実でしょうが、
モテナイ君という烙印を捺されているとは知りませんでした。
「セカンドバッグ=モテナイ君」というのが、どの程度広まっている認識なのかは知りませんが、
モテたいのなら、セカンドバッグを持ち歩かないほうが得策なのかもしれません。
まあ、私はセカンドバッグ男ではないので、かんけーないです。
合コンなんて十年以上してないし・・・