昨日、「小沢一郎氏を一刀両断する」なんて書いたら、
本当に一刀両断されてしまいました。小沢代表代行の「代行」が取れることを望んでいた皆様、
高樹のせいではありませんので、逆恨みしないようにお願いします。
さて、人を男女と既婚・未婚で分けると、私は既婚男性ということになりますが、
仮に私がある未婚女性を好きになって口説いたとしましょう。
そうすると、私が既婚であることは一般的に不利な材料になります。もちろん、不利にはならないこと、
逆に有利になることもありえますが、平均的には不利になると考えてよいでしょう。
未婚女性にとって、既婚男性とお付き合いすることは、
一般的に言ってあまり好ましいことではないでしょうから、当然と言えば当然です。
私が既婚・未婚に関係なく、彼女にとって私が付き合う男として合格でなければ、
最初から論外でして、既婚が不利に働いたとは言いきれませんが、「高樹さんのことは好きだけど、
奥さんがいらっしゃるから・・・」ということも考えられ、その場合は、
明らかに男が既婚であることが障害になったわけです。
ここで仮定を変えて、私がある既婚女性を好きになって口説いたとしましょう。
そうするとその場合、私が既婚であることよりも、
女性が既婚であることが障害になることが多いような気がします。
つまり、「高樹さんのことは好きだけど、奥さんがいらっしゃるから・・・」ではなく、
「高樹さんのことは好きだけど、私には主人がいるから・・・」ということです。
もちろん、私が既婚であることも無関係とは言えないのでしょうが、どちらがより影響したかというと、
やはり女性が既婚であることが大きいと思うのです。
既婚男性と未婚女性の場合は、男性が既婚であることが障害になり、既婚の男女の場合は、
女性が既婚であることが障害になる、という傾向があるようです。どちらにしろ、
男の側が障害と思うわけではなく、女性にとっての障害ではありますが、
何が障害になるのかの違いは興味深いところです。
さて、実はここからが本題です。私の過去における二件の不倫未遂事件をお話しすることになり、
ちょいと恥ずかしいのですが、上に挙げた障害とは別のパターンがありました。
その二件、いずれも既婚の高樹と未婚女性(いずれも当時 20 代後半)との関係です。
いや、関係と言える段階には至ってません。ありていに言うなら、肉体関係はなしです。
その前に振られてしまいましたから。その二件は非常に良く似た状況だったので、
両方を一緒くたにして説明してしまいましょう。
当時、二人は何回か食事したりして、それなりにいい感じではあったのですが、
どうも決め手に欠けていました。そして、そんな時に彼女が言うのです。
「私は未婚だから、高樹さんとはお付き合いできない」
「高樹さんが既婚だから」ではなく「私は未婚だから」です。二件とも、
お相手の女性はそういうことを言ったのです。ちょいと不思議な理由ですね。
一件目の女性は、その意味を語ってくれました。彼女はいわゆる適齢期であり、
結婚願望もある。そういう時期に既婚男性と付き合うことは、結婚のチャンスを失うことになりかねない。
だから高樹とは付き合えないのだそうです。
分かるような、分からない部分もあるような、微妙な感じですが、倫理的な価値観で
「既婚男性とは付き合えない」と言っているわけでないことは分かります。
二件目の女性は「私は未婚だから」の意味を詳しくは語りませんでしたが、
一件目の女性と似たような気持ちだったのかもしれません。
二人とも「私は未婚だから」とは言ってますが、仮に私が独身だったら、
そんなことは言わなかったはずですから、やはり既婚は不利なのです。当たり前ですね。
てゆーか、既婚なら大人しくしてろ、ですか。はあ、ごもっともです。