この前の日曜日、原宿で行われた会社の同僚の女性の結婚パーティに出席しました。
新郎新婦の友人や職場関係者だけで行われたパーティです。
新婦の名前を香澄(仮名)ちゃんとしましょう。
披露宴とは違って、出席者は適当に自分の好きなテーブルに座るようになっていたので、
新婦側の会社関係者のテーブルがいくつか出来上がります。私もそのうちの一つに座っていました。
ビンゴゲームなどで盛り上がっていたわけなんですが、突然、ある女性が私に言いました。
「高樹さん、香澄(仮名)とキスしたことあるよね?」
私は飲みかけのビールを吹き出しそうになりました・・・・なんてことはないのですが、
ちょっと驚いてしまいました。それは私と香澄(仮名)ちゃんとの二人だけの秘密だったのに・・・、
ではなくて、何もこんなところでその話をしなくても、ということで。
いやまあ、そりゃあねぇ、確かに香澄(仮名)ちゃんとキスしたことあります。
別に怪しい関係だったわけじゃなくて、何年か前に(多分、新郎と付き合い始める前)、
忘年会の席の片隅でキスしましたよ。
香澄(仮名)ちゃんは酔うと男に対してベタベタとくっついて来る癖があります。
その日も、彼女はかなり酔ったらしく、私の隣に座って「高樹さぁん、ほぎゃほぎゃほぎゃ」
とわけの分からないことを言いながら、私にもたれかかって来たのです。
そこで私が「こらこら、そんなにベタベタするんなら、キスするぞ」
と諫めたところ(「諫めた」というより、「誘った」が近い?)、香澄(仮名)
ちゃんは一瞬の躊躇もなく「うん、キスしよ」と言って、彼女の方からキスしてきました。
私は唇を奪われてしまったのです。いやはや。
まあ、それだけのことです。当然のように、このキス・シーンは何人かが目撃してましたが、
その後、会社で私と香澄(仮名)ちゃんの仲が噂になるようなこともありませんし、
実際に怪しい関係になったわけでもありません。酒の席でのアクシデントと思われていたのでしょう。
でまあ、そのキスを目撃していたうちの一人が、「高樹さん、香澄(仮名)とキスしたことあるよね?」
と言った女性だったわけです。そんなこと忘れていると思ったのに、意外と忘れてないものですね。
ヤキモチ妬いていたんでしょうか?(←ポジティブ・シンキング)
それにしても、結婚パーティでそれを言わなくても・・・
もし万一、それが新郎の耳に入ったら、あまり面白くないと思うんだけどなあ。
で、「キスしたことあるよね?」と言われた私ですが、「うん、飲み会の時にね」
とだけ答えておきました。因みに、そのテーブルにいた面々ですが、
その事実を知らない人がほとんどだったのですが、
全然意外そうな顔はしてませんで、「うんうん、香澄(仮名)ならありうる」という感じでした。
「高樹ならありうる」ではございませんので、そこんとこは誤解なきよう。