前回の「食欲と性欲」に対しては、「さいてー」とか
「私も饅頭だったことがあったのかと思うと悲しい」とか「ひどい男」
とか散々な言われような高樹です。
なんか誤解されているような気がするんですが、私の主張は「男の性欲と食欲は似ている」
であって、「男のセックスと食事は似ている」ではないのですよ。
例として実際に食べる話をしてるのにずるいですか?
立食い蕎麦や饅頭を食べるような状況でも、そんな気分になることもありますが、
それで実際にセックスするかどうかは別問題です。欲求不満状態ですから、
その欲求不満を解消したいとは思いますが、人間関係は食事のように単純じゃありません。
したいからといって出来るものでもありませんし、その程度の欲求だけで、
女性を誘える男もあまりいないと思います。
それに、立食い蕎麦や饅頭のことを「あまり美味しくはない」というような表現で書きましたが、
「不味い」とは書いてないはずです。美味い、不味い、普通で言うなら、普通です。
さすがに、不味いと分かっているものは食べませんよ。餓死寸前ならともかく、
性欲に餓死寸前はないですからね。
あまりくどくどと言い訳しても墓穴になりそうな気もしますが、そういうことです。
で、今日の本題ですが、男の性欲にも関係するのかもしれませんが、
男同士の女性にからむ話題の中で意外に多いのが、お酒を飲むと壊れる女性のお話です。
「壊れる」と言うと言いすぎかもしれません。「壊れる」ほどではなくとも、
普段とはずいぶんと違うノリになる女性です。それも、
暴れるとか泣くとかいう方面ではなくエロ方面で。
最も極端な例だと、お持ち帰りされやすい女性とか、キス魔になる女性とかです。
そこまでいかなくても、男に色目使いまくりとか、ベタベタくっつくとか、
猥談バリバリとか、そういうことですね。
「こないだ、初めて○○さんと飲んだんだけどさ、そりゃあもうたーいへん。
あんなんなるとは知らなかったよ。部長とか主任とかにべったりべったりで、
腿は触りまくるは胸は押し付けるは、みんなの前じゃなかったら、
キスくらい絶対にしたね、あれは」
なんていう話になるんですよ。
偶然でしょうが、ここ一週間ほどで、三件くらいそういう女性の話を聞きました。
全て、私にとっては初耳の話です。「へぇー、○○さんて飲むとそんな風になるんだ」です。
そういう話を聞いて、私が基本的にどう思うかというと、「一緒に飲みてー」ですね。
もちろん、私と同じ反応を示す男は少なくありません。
中には、「そういう女は嫌いだ」というように思う男もいるかもしれませんが、
私はそれは、男として未熟というか懐が狭いというか、だと思いますね。
単に好みの問題ではないと思います。
その話を聞く以前から、そもそもその女性が嫌いとか、
興味のカケラもなかったとしたら話は別ですが、そうでないなら、男なら素直に
「オレも胸を押し付けられたい」と思え、ってことです。
もし、胸の大きさのような瑣末なことを問題していたとしてら、その男は小物ですね。
実際にそういう女性を恋人として選ぶかどうかは別問題ですが、
少なくとも、それだけで対象外としてしまうようなことではないですし、
歓迎できる部分があることは素直に認めなければならないと思うのです。
ということで、私はお酒を飲むとベタベタする女性は好きです。最初のデートでベタベタされたって、
歓迎こそすれ嫌う理由はございません。まあ、一対一の時とみんなで盛り上がっている時では、
女性のノリも違うんでしょうが、願わくば一対一の時にも・・・