2005年2月8日


バレンタイン・チョコに関する提言 


今年もバレンタイン・デーが近づいて参りました。

以前どこかで書いたような気がするのですが、バレンタイン・チョコには、 成分表示があると非常に便利です。

大箱のチョコレートをドンと置いて、「女子一同からでーす。みんなで食べて下さい。 一ヵ月後は期待してますからね♪」なんていう場合は、誤解も勘違いも入り込む余地はないのですが、 まがりなりにも一個のチョコレートを個人から頂いた時には、「もしかしたら・・・」 などと悩んだり、「そうかそうか、もっと早く言ってくれれば」と勘違いしたり、 といったことがあり得るわけです。

それを避けるために、成分を記入した付箋のようなものを付ければ良いのです。 「義理:50% 感謝:50%」とか「義理:30% 愛情:70%」とか記入してから男に渡せば、 勘違いによるセクハラ発言も防げるというものです。

お店でそういうシートを売ると良いかもしれませんね。裏に糊が付いた名刺大の紙に、

     様、
このチョコレートの成分は以下の通りです。
  義理:  %
  感謝:  %
  好意:  %
  愛情:  %

などと書かれていて、女性はそこに記入して、それをチョコに貼ってから渡すのです。 名前を書く欄は必須ですね。間違って他の人に渡してしまったら大変です。 言うまでもないことですが、成分は足して 100 になるように、計算違いには気をつけましょう。 愛の告白が「こいつ、足し算引き算もまともにできねーのか」という理由で拒否されるのは、 とても悲しい事態だと思われます。

成分は上記の他にもあったほうが良いでしょうが、こういうシート、売れると思いませんか?  実用新案の申請しようかなあ。

ちょっと話が脱線してしまいました。今日の話題は成分表示ではないのです。もっともっと、 男にとっては誤解しにくいことです。成分表示における各成分は主観的なものですから、 「愛情:80%」だとしても、その意味する範囲は、 個人個人でかなりばらつきがあるんじゃないかと思います。つまり、 成分表示にも曖昧なところは残るわけです。

実現可能性とか女性の心理とかは置いといて、男の勝手な希望欲望珍棒を申し上げるなら、 バレンタイン・チョコには「やれる可能性表示」があると、とてもとても良いわけです。

はいそこ、石を投げないように。平和的にいきましょう。

言うまでもありませんが、「やれる可能性表示」というのは、 彼女とか妻とかからのチョコレートには意味ナシです。 そういう関係ではない女性からのチョコレートにこそ必要です。

愛情という言葉から、男が真っ先に思うのは「やれる」です。だから、石は投げないように。

従って、その可能性について明確にすることは、男の勘違いを防ぐという観点からは、 とても重要なことです。愛情という、いささか不明確な概念ではなく、 ある明確な行為についての可能性を明らかにすることで、勘違いはほぼ確実に防げます。

成分表示に倣ってシートを作るとしたら、こんな風になるでしょうか。

     様、
このチョコレートによるエッチ実現可能性は以下の通りです。
  □ あなたしだいよ(はあと)
  □ もしかしたらあるかもね
  □ さあ、どうでしょう
  □ 宝くじ的確率です
  □ 絶対にありえません

これのどこかにチェックを入れて渡すのです。

これも実用新案申請・・・・・・




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