2005年2月28日


女性にとっての特別な男 


男ってのは勝手なものでして、女性にとっての「特別な存在」でありたいという欲が常にあります。 そして、相手が意中の女性であればあるほど、その欲は強いわけです。

「特別な存在」といってもピンキリでして、二人っきりで食事をするのも特別、 腕を組むのも特別、キスするのも特別、セックスするのも特別、 セックスといっても、あんなことやこんなことまでするのも特別、なんです。 ここで挙げた順番は特別度順です。食事よりキス、キスよりセックスが特別です。

それ以前の段階でも特別は色々あります。仕事上の相談を持ちかけられるのも特別、 仕事上で頼りにされるのも特別、キャバ嬢さんと同伴するのも(勘違いだけど)特別です。

そして、彼女にとって、自分以上の「特別な存在」が現われた時には、 程度の差こそあれ、一般に男は敗北感のようなものを感じるとおもいます。

例えば、時々一緒に食事する関係の女性に彼氏が出来たとすると、当然、 キスしたりセックスしたりするでしょうから、そりゃあもう敗北感です。 彼女に対して思いが強ければもちろん、それほどでないとしても、それなりの敗北感です。

仮に彼氏がいる女性となんらかの事情で深い関係になったとすると、 特別度は彼氏と同等ですから、敗北感はありません。もし、「彼よりあなたのほうがいいの」 などと言われり、彼とはしたことのないあんなことをしたとしたら、 敗北感ではなく優越感です。逆なら敗北感です。

敗北感という意味では下記のような事情での敗北感はかなり大きいと思われます。 これは私の実体験ではなく、あくまでも想像ですし、男なら誰でもそうだ、 という話でもありません。誰でもそうかどうかはわかりません。

彼女でもセフレでもいいのですが、そういう関係にある女性がいたとします。 もし、彼女が「好きな人が出来たの」ということで別れ話を切り出したとしたら、 それはそれで敗北感はあるでしょう。

でも、もっともっと敗北感なのは、例えば、彼女がある男と SM プレイをして、 その男に縛られたり吊るされたり、あれやこれやされて、その快感に目覚めてしまった、 というような時です。

「あなたより彼が好き」と言われるよりも、「彼とのセックスのほうがいい」とい言われるよりも、 「彼に縛られて頭が真っ白になっちゃった」のほうが敗北感は大きいですね。つまり、 私としては SM 的なことの特別度が大きいと感じているんですね。

私は本格的な S とは言えませんし、実際、大したことはしてませんが、 それっぽいことは嫌いではありません。その理由は、S 的な嗜好があるからというよりもむしろ、 大きな特別度を求めているから、という気がします。

SM に限らず、色々と特別っぽいことは好きです。特別には快感があるんですね。 誰でもやっている範囲のことだって、それはそれで悪いものじゃありませんが、 特別のスパイスもまた良いものです。




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