2005年4月11日


花粉症とティッシュと女優さんのヒップ 


今年のスギ花粉の量はハンパじゃないらしいですね。

「らしいですね」なんて書き方をしたのには理由がありまして、実は私、 毎年花粉症の症状が出ているのですが、特に去年よりもひどいという実感はありません。 私の症状としては、去年並みか去年よりも良好なくらいです。周囲の人の話だと、 「今年はひどい」とか「今年初めて発症した」とかは聞くのですが、 私のようなパターンは珍しいようです。

駐車場に停めてあるクルマを見ると、ハンパじゃない花粉の量なんだなあとは思いますが、 鼻や目の症状からは、それが実感できないのは、それはそれで幸せなことでしょうね。 もともと、それほど重症ではなかったのですが、ここ数年はだんだんと良くなっている気がします。 去年も今年も、くしゃみや鼻水は出ても「辛い」とまで思ったことはないですね。

というのは本日の話題の枕でして・・・・

先日、会社内で見かけたことです。花粉症で辛いのでしょうけど、 某女子社員がティッシュを右の鼻の穴に突っ込んで、難しい顔をしてモニタに向かっていたのですよ。 ティッシュをコンパクトに畳むようにしてから、鼻の穴に入れているわけじゃありません。 ティッシュの一部をつまむようにして適当な大きさにして、それを鼻の穴に突っ込んでます。 ですから、彼女の鼻の前にはティッシュの花が咲いています。

別に、その彼女に惚れていたわけでも気になっていたわけでもありませんが、 なんつーか、ちょっと幻滅というか、あららららというか、残念というか。

彼女が花粉症でどれほど辛いのかは、私には分からないわけで、 見栄えを気にしているような状況ではなかったのかもしれません。 とはいえ・・・ですね。

先に私は、あえて「某女子社員」と書きましたが、男がティッシュを詰めるのは良くて、 女子社員だとあーだこーだ言うのは、男女差別だ、女性蔑視だ、セクハラだ、ジェンダーなんとかだ、 なんて思う人はいるのでしょうか? そこまでは思わなくても、 そういう見方にどことなく微妙な不快感があるとか。

実際、男が同じことをやっていたとしても、 私はそれをネタにしてここに書くことはなかったでしょうね。

でも、それは「男がティッシュを詰めるのは良くて」と思っているからではありません。 男が鼻の穴にティッシュを突っ込んでいても、それを気にもとめないというだけに過ぎません。 彼がティッシュを突っ込もうが、鼻をかんだ後のティッシュを確認しようが、 それは興味の対象ではないのです。

「男が〜〜なのは良いけど、女が〜〜なのは良くない」というパターンの価値観ではありません。 「女が〜〜なのは良くない、男のことなどどーでもいい」です。良い悪い以前に、 「どーでもいい」です。例えて言うなら、AV を見ている時に、女優さんのヒップには興奮しますが、 男優のケツがアップになると、それを自分の意識の中で見なかったことにするのと似ています。

「女優さんのヒップ」という表現と「男優のケツ」という表現の差に、 私の価値観がしっかりと現れているのです。

いばって言うようなことか、ってのは置いといて・・・




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