2005年4月26日


たまたま左右入れ替えにチャレンジする女 


あなたが男なら、私がこれから書くようなことをされたことがあるかもしれません。 あなたが女性なら、それをしたことがあるかもしれません。

私はされたことあります。した、あるいは、された、という話も聞いたことがあります。 でも、どの程度普通にされていることなのかは分かりません。

たまたまの左右入れ替えのことです。

もちろん、左右入れ替えなんて出来るはずがありません。でも、 それに果敢にチャレンジする女性は実在しています。

「何してんの?」

「うーん、これさあ、右と左、入れ替わんないの?」

「はぁ? そんなのムリに決まってんじゃん」

「そうかなあ、ほら、こうしたら、なんかうまくいきそうだよ」

「ムリだって!」

「もしかしたら出来るかもだよ。入れ替えてみたいと思わないの?」

「思わねーよ」

「普通、入れ替えたいって思うでしょ?」

「あのさあ、俺とたまたまは生まれた時からの長い付き合いなの。で、 入れ替わったことなんて一度もないの。だからムリ!」

「・・・・こうしたら・・・・あ、戻った」

「いてーからやめろよ」

「つまんないの・・・ あ、そだ、毎日やってれば、いつか入れ替わるかもしれないよ」

「バカ?」

「いいじゃん、入れ替わったら面白いでしょ?」

「別に面白くねーよ」

こんな会話、経験したことありませんか?

たまたま左右入れ替えにチャレンジする女性は、 左右入れ替えが出来ると本気で信じているわけじゃないのでしょうが、 だらりんとした玉袋を見ていると、ついつい入れ替えてみたくなるのではないでしょうか。

ですから、上記のような経験があったとしても、そのカレシと別れて別のカレシと付き合い始めたら、 また同じことをするに違いありません。きっと、そうなんじゃないかと思うわけです。

私の思うに、最低でも女性 10 人のうち 1 人位は、 たまたま左右入れ替えチャレンジの経験が一回はあると思います。 根拠らしい根拠はないのですが、なんとなく。

男女とも、こういう経験を他人に話すことは少ないように思いますので、 もしかしたら、意外に多くの女性が、一度は左右入れ替えを試みたことがあるのかもしれません。 別に実態調査をしようなどとは思っていませんが、ちょっと気にはなります。

因みに、左右入れ替えをされると痛いです。すごく痛くて我慢出来ないほどじゃないのですが、 不安感をあおられるのです。

女性はたまたまの痛みを知りませんから、無邪気にたまたまで遊んだりしますが、 あれはなかなかにデリケートなのですよ。手乗りたまたまで遊んだり、口に含んだりは、 それ自体が痛いという程ではありませんが、痛みの予感みたいなのかあるんです。 例えるなら、歯医者で歯を削られていて、まだ痛くはないけど、いつかすごい痛みが来るかも、 とおののいている感じです。あるいは、臍に指を入れられてぐりぐりされている不安感、 みたいなものでしょうか。

たまたま遊びの際は充分な配慮をお願いします。




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