2006年2月14日


併走の危険性 


高速道路の追い越し車線を、走行車線のクルマと同じ速度で、追い越しもしないで延々と走行し、 後続車に多大な迷惑を掛けている、というのは論外なので、今さら何も言いませんけど、 一般道においても似たようなことはあるわけです。

片側二車線の道の右側車線を走っているクルマは、 基本的には左側車線のクルマと並んで走っちゃダメでしょ。

そういう規則になっているかどうかは知りませんが、並んで走るのに危険を感じないでしょうかねぇ?  きっと感じないからやっているんでしょうけど。

後続車の邪魔かどうかも多少はありますが、まずは危険度が増すことが問題です。 同じスピードでも、並んでいなければいいんですが、真横からちょっと遅れた位置あたりにいるのは、 とんでもなく危険だと思います。死角に入っていて、なおかつ、二者の距離が左右に近いですからね。

つまり、例えば、左側車線のクルマが何らかの理由で右車線側に進路を変更した時、 接触の恐れが高い、ということです。逆に、 右側車線のクルマが何らかの理由で左車線側に進路を変更した時も同様です。

私の場合、そういった位置に入ると、何とも気分が落ち着かなくなりますので、 さっさと追い抜くか、追い抜けないならもっと下がるかします。基本的に、 そいった位置関係の調整を行うのは、右車線側のクルマだと思います。 そういう規則になっているかどうかは知りませんが、それが合理的でしょう。

教習所などでは「死角に入らないように」といった指導はあるようですが、 右車線側が調整役、といったことは規則化されていないか、仮にされていても、 それに基づいた教育、啓蒙が不充分ではないかと思います。

ずーっと仲良く並んで走っているクルマを見ると、右車線側はもちろん、 左車線側のクルマに対しても、「どうして平気なの? 恐くないの? もしかして、 併走状態になっていることにも気付いていない?」という疑問でいっぱいです。

私が右車線を走るときはもちろん併走なんかしません。また、左車線側にいる時に、 右車線のクルマが併走しそうな状況になったら、それを断固拒否します。つまり、 スピードを上げるか下げるかして、併走状況にならないようにします。

全然関係ありませんが、先日運転中、都内某所でネズミ捕りの前を通過しました。 スピードメーターを見たところ、止められるかどうか微妙なスピードだったのですが、 無事通過しました。レーダーから見て、私は前の車の陰にいたため、 計測できなかったのかもしれません。

スピードを出しやすく、出したとしても危険度がさほど高くない場所でネズミ捕りです。 出しやすいというのはドライバーの感覚であり、 多くのドライバーが「スピードが出しやすい」と感じるということは、 何かしらの錯覚や見落としがない限りは、相対的には「スピードを出しても安全」ということです。 ドライバーの感覚を過信するのは禁物だとしても、です。

以前、本か雑誌かで、「通常の交通状態で、 ドライバーの 8 割以上が制限速度をオーバーしているとしたら、 それは制限速度が不当に低いということだ。そんな規則に意味はない」 といった趣旨の主張を読んだ記憶があるのですが、全くその通りだと思います。 郊外のバイパスが 60km/h で、住宅街の細い道が 30Km/h。このバランス、どう考えてもヘンでしょ?

因みに、ネズミ捕りの場所を通り過ぎて少し行った所に、 路上駐車のせいで交通の流れが滞っていたところがありました。 「ネズミ捕りをする前に、この路上駐車車両をレッカー移動しろ!」 と思ったのは言うまでもありません。




メッセージ送信フォームです。
ご意見、ご感想などをお待ちしております。
お名前

メールアドレス

メッセージ




日記才人の投票ボタン      
日記才人空メッセージ  
日記才人メッセンジャー
投票、メッセンジャーの利用、マイ日記才人登録には
日記才人のユーザ登録が必要です。
まだ登録されていない方は、
こちらでどうぞ。

ファンレター、ラブレターは fwjd1945@mb.infoweb.ne.jp までお願いします。

INDEX   

Copyright(C)1998 - 2005 A.Takagi All Rights Reserved.
Design=NANA