私は時々、色々な場面で「社内不倫はしない」旨の発言をしているように思います。
もちろん、話題がそういう関係になった時に言っているわけであって、
自ら思想信条を主張するかのごとくに言っているわけではありません。
「高樹さん、○○部のミナミちゃん、可愛いと思いませんか?」
「うんうん、○○部ではイチバンだね」
「口説いたらダメですよ」
「いやあ、オレは社内不倫はしないから」
といった感じです。因みに、社内不倫じゃない不倫はするのかというと、
それについては何もコメントはしておりません。ズルイのであります。
というような発言を何回か聞いたことのあるはずの、とある女性から質問されました。
「もし会社で、高樹さんのことを好きなように見える女性がいたら、社内不倫はしないとしても、
その女性が本当に高樹さんのことを好きかどうか、確かめたいとは思うでしょ?」
そりゃあまあ、確かめたいと思わないわけじゃありませんが、もし本当にそうなった時の心情としては、
なんかちょっと違うような気がします。
そもそも「社内不倫はしない」というのは、社内不倫という形式、
つまり相手が社内にいること自体が問題だとは思っていません。相手が社内だと、
バレる可能性もバレた時のダメージも大きい、ということなのです。
ですから、仮に相手が社内であってもバレる可能性が充分に低ければ、「社内不倫はしない」
の例外となるわけです。すなわち、そのような不倫をするかどうかに関しては、
コメントしない状態になるわけです。オトナってズルイです。
バレる可能性は、突発的な被目撃事故を除いて考えても、色々な要素で決まりますが、
かなり大きな要素としては、女性のキャラクターがあると思います。女性は男に比べて、
圧倒的におしゃべりですし、不倫関係の安定継続に対しての擾乱要因となるような、
そういった心理状態になりがちです。
でも、それらには個人差というものがありまして、自分の不倫関係について口が堅い人、
不倫関係の安定継続に満足しやすい人もいるわけです。そのような女性は、
社内であろうと何であろうと、不倫相手として安全と言えます。もちろん、
絶対的安全なんてことはなくて、相対的安全にしか過ぎませんけど。
とまあ、そんなわけですよ。
ということで、上記の問い、「もし会社で、高樹さんのことを好きなように見える女性がいたら、
社内不倫はしないとしても、その女性が本当に高樹さんのことを好きかどうか、
確かめたいとは思うでしょ?」に対しては、私は正直に次のように答えました。
「その女性が自分のことを好きかどうか、確かめたい気持ちはあるけど、
その女性が不倫相手として安全なタイプかどうかを確かめたい気持ちの方が、ずっと強いなあ」
質問者の女性は、かなりウケていたようです。良かったです。